- 出演者
- -
小田原市根府川にやってきた。塚田さんが登場。いい景色だという。きのこ苑 お山のたいしょうにやってきた。しいたけ狩りもでき、さくらも見られる場所。下向きに咲く桜。こじんまりとしているという。見晴台がある。32年前に開園した。先代が少しずつ増やしたという。この街の風物詩となっている。農家レストランもある。こんにゃく作りができるとのこと。塚田さんが体験した。お山のたいしょうコースも大人気。できあがったこんにゃくをいただく。弾力があるという。根府川駅から東海道線に乗る。
オープニング映像が流れた。
根府川駅の目の前は海だ。東海道線のぶらり旅。小田原駅でおりた。通りの向こうに小田原城が見えた。かまぼこ通りを歩く。きんにくちくわという文字に誘われて店に入る塚田さん。
小田原で見つけた筋肉ちくわ。ちくわを筋肉に見立てたパッケージにしている。中身はデンプンを使わずに魚肉蛋白で体をつくっていこうというちくわ。六代目の杉山さんは元々ラグビーをやっていて、ずっとプロテインや鶏むね肉で体作りを続けてきたが、魚肉蛋白で体を証明してる人はいないなと思い、自分たちでやってみようとちくわを食べてトレーニングをし、奥さんはNABBAに初出場し初入賞した。かまぼこ職人の小川さんは、元々ちっくすパックユーザーで、去年から働いているという。ちくわの形をしたダンベルが置いてある。塚田はちっくすパックを3袋購入。
小田原市内電車で使用された車両が飾ってあり、来歴を確認。廃止後、長崎電気軌道で走った。近くの建物は、お菓子屋さんとレストランが入ってる複合施設。塚田はシブーストを午後のドレスアップケーキセットで頂いた。小田原ではフィルムを入れる缶を作っていた工場が昔はこの地にあり、その名残として器などに利用している。箱根口ガレージ報徳広場は、地域振興を目的にした複合施設。小田原出身の二宮金次郎を祀る報徳二宮神社が手掛けている。パティスリーのオススメ「ドレスアップケーキ」は、パティシエの有野さんが考えたもの。目でも楽しんでほしいと季節の果物や食用の花などをあしらっている。
平塚駅で途中下車。塚田さんは「アメリカンクラシックルアー博物館」へ。館長の松下文洋さんは趣味でルアーの収集をしていたといい、2年前にこの博物館をオープン。中には100年以上前に制作されたものもあり、壊れたり色褪せたりしたものは松下さんが当時の資料を見て修復。現在は約4000点を展示しているとのこと。
茅ヶ崎駅で途中下車。塚田さんは「ビオロボット」と書かれたチラシを目にし、チラシが貼ってあった場所へ。ビオロボットの工房になっていて、ウミガメのビオロボットはウエットスーツで出来ているとのこと。
茅ヶ崎で見つけたロボットを見せてもらった。特殊造形化としても活動しているアソビバートのはちさんは、子供の頃は体が弱く自由に外で遊べなかったという経験から病気や障害を持つ子どもたちも隔たりなく楽しめる遊びとアートを組み合わせた体験作りに取り組んでいる。
サザンビーチちがさきに来た塚田僚一は日の入りを鑑賞した。
- キーワード
- サザンビーチちがさき海水浴場
藤沢駅から降りて街を散策。「藤沢野菜とおでんのお店 ほたる」に入る。
- キーワード
- 藤沢野菜とおでんの店 ほたる藤沢駅
「藤沢野菜とおでんの店 ほたる」では、黒出汁と鶏白湯の白出汁を提供している。塚田僚一はタッカンマリとカキフライなどを注文。塚田僚一は茄子のおでんを食べて「すごい染み込んでる。」、カキフライを食べて「出汁が染み込んでて噛んで中が開くとカキの旨みが一気に広がる。」、タッカンマリを食べて「自家製の酸っぱい辛いネギと合う。」などと話した。
続いて鶏白湯の白滝おでんをいただいた。鶏白湯の出汁の中にはしらたきが入っている。おでんの黒出汁はかつお・昆布などを70℃の低温で煮出し、酒・みりんなどを合わせている。他にも揚げたてに黒出汁をかけた「ちくわいそべ」などが人気。
次回予告を行った。
オー!マイゴッド!の番組宣伝を行った。