- 出演者
- 三宅正治 軽部真一 生田竜聖 井上清華 藤本万梨乃 徳田聡一朗 林佑香 勝野健 原田葵
兵庫県淡路市の観光施設パルシェ香りの館。約30万本のラベンダーが現在見頃を迎えている。高温多湿に強く、香りもいい品種で香水などに使われることも多いという。施設ではラベンダーの摘み取り体験も楽しめる。
全国の天気予報。
関東の天気予報。
各線平常運行。
菅田将暉が担当した。
占いの結果発表。
イギリスを訪問中の天皇皇后両陛下は、先ほどから国王主催の晩さん会に臨まれている。天皇陛下はチャールズ国王の隣、皇后さまはカミラ王妃の隣を歩き会場内に入られた。席は天皇陛下、チャールズ国王、カミラ王妃、皇后さま、ウイリアム皇太子の順。晩さん会でお言葉を述べられた陛下。宿泊先からチャールズ国王夫妻が待つ歓迎式典の会場に向かわれた両陛下。「君が代」「さくらさくら」が演奏される中、陛下は国王と共に儀仗隊の間を歩かれた。晩さん会の約9時間前、陛下はチャールズ国王と、皇后さまはカミラ王妃とそれぞれ馬車でバッキンガム宮殿までパレード。馬アレルギーのためマスクを着用した皇后さまも笑顔で手を振られた。英国王室ジャーナリスト・多賀幹子氏は「『日本の皇室を私たちは歓迎する』という歓迎の意味が大変よく出ていた」と指摘。
来週月曜日の山開きが迫る富士山で、弾丸登山や混雑を防ぐために今年初めて入山規制を実施。登山者を1日あたり4000人に制限し、1人2000円の通行料を徴収する。富士山周辺では今、オーバーツーリズム対策が進んでいる。「コンビニ富士」の撮影スポットとして外国人観光客が殺到してた山梨県富士河口湖町のコンビニを尋ねると、黒い幕が貼られたからか、人が減っていた。黒い幕にあるQRコードを読み取ると、富士河口湖町が外国人観光客の分散を促す狙いで作成した、河口湖周辺にあるオススメの富士山撮影スポットや見どころを英語を含む4か国語で紹介するページが現れた。同様にオーバーツーリズムに悩んでいる静岡県富士市にある富士山夢の大橋では、観光客が富士山の撮影のために車道を横切り、中央分離帯に入っていた。そのため、先週から中央分離帯にフェンスが設置された。こうした中、駿河湾から富士の絶景を堪能できる漁船クルージングで、新たな撮影スポットを提案していた。
先月21日、東京・昭島市の飲食店で高齢女性が食べ物を喉に詰まらせ意識を失っていた際、「Live119」を活用し、人命救助した拓殖大学第一高校の宮田めいさんと田中杏奈さんに感謝状が贈られた。東京消防庁がそのやりとりを公開。「Live119」は通報者がスマートフォンのカメラで現場映像を消防の指令室に送るシステムで、救急車が到着するまでの間、現場の映像を確認した指令員が応急処置などを具体的に指示する。高校生2人は飲食店にいたところ、食べ物を喉に詰まらせた高齢女性に「救急車を呼んでください」とお願いされ119番通報。現場と指令室が「Live119」で映像を共有して、指令室の指示で応急処置。応急処置の間違いも指摘できた。その後、救急車が到着するまで処置を続け、女性は一命を取り留めた。
岸田総理大臣は先週表明した、8月~10月までの3カ月間行う電気・ガス料金への補助について、自民党は今週中に自民党案を取りまとめ、岸田総理に提出することを決めた。政府与党は家庭向け電気料金について、今年4月までと同様に1キロワット時あたり3.5円を補助し、標準世帯で月額1,400円減額するほか、ガス料金も450円減額する案を軸に調整する見通し。
いま若い世代を中心に人気なのが「グミ」。今年発表された調査によると去年のグミの市場規模は972億円にのぼるなど急成長中。今回は「若者のコミュニケーションツールにも!?食べるだけではないグミの活用法」を調査する。
まずは多くのグミが販売されている「ドン・キホーテ」へ向かうと約80種類ものグミが並んでいた。東京都内のスーパーやコンビニで手に入るグミがどれだけあるのか並べていくと、番組が調べられたのは全部で152種類。街の皆さんに好きなグミを聞くと「柔らかい派」「コロロが本当の果実みたいで好き」「ピュアラルグミが最高に美味しい」などの声があった。柔らかい食感のソフト系グミに歯ごたえのあるハード系グミ、パウダーなどでコーティングされているグミも人気。さらにSNSで話題になっているのが皮をむいて食べるグミ。少し硬めの皮を剥くと中からプルプルで柔らかいグミが出現。他にもグミを積んで楽しめるものや、4月に発売されたドーナツ生地のような食感の新感覚グミが人気だそう。ちなみに番組が調べた152種類をジャンル分けしたところ、最も多かったのは「ソフト系」だった。一方、お母さん世代が当時持っていたお菓子といえば「コーヒーガム」や「ウォータリングキスミント」などガムが多かった。では今の若者はどんな時にグミを食べるのか。1つ目は「勉強や仕事の”やる気スイッチ”として活用。咀嚼運動に詳しい専門家によると、噛むことで脳の血流を増加させ、集中力・記憶力を一時的に向上させることができるという。2つ目の活用法は「友だちとの仲を深めるためのアイテム」。3つ目は「特別な人へあげる”ラス1グミ”」、4つ目は「メッセージを書いて思いを伝える」。また、入学式の日にグミがきっかけで友だちになったという3人組も。グミは交換やプレゼントなどで関係を深める若者にとって欠かせないアイテムにもなっていた。井上アナは「グミに直接書くのかと勘違いしました。でも良いですね。グミってそんなに大きくないからあげやすいしもらいやすいかも」、藤本アナは「私もちょうど今カバンの中にグミがあってけさ食べていたので、”ラス1グミ”どなたにあげようかな?」などと話した。
天気予報。
30秒表情エクササイズ上半身ひねって顔ギュッを実践した。(監修:表情筋トレーナー石川時子)
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原田葵アナが担当した。4戦目は舘ひろしと勝負!
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旅行クチコミアプリ「RECOTRIP(レコトリップ)」よりの「長居したくなる全国の図書館・TOP5」を紹介。
5位は高知県梼原町の「雲の上の図書館(梼原町立図書館)」。建築家・隈研吾さんが設計し、地元の木材を使っている。テーマに沿って海洋堂のジオラマが設置されている。
4位は宮城県多賀城市の「多賀城市立図書館」。今年4月には「SHARE LOUNGE 多賀城」がオープンしていて、図書館で借りた本を持ち込み可能。
3位は富山市の「富山市立図書館本館」。吹き抜けの複合ビル。富山市ガラス美術館が併設されていてアート鑑賞もできる。