- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 サヘル・ローズ 元榮太一郎 立岩陽一郎 堀池亮介 小室瑛莉子 鈴木おさむ
堤聖也、 比嘉大吾と壮絶打ち合い。ドローで初防衛。谷原さんよると2人は学生時代からの友人関係でもあり、前回比嘉選手が堤選手に負けたあと、今回堤選手が「もう1回やろう」と声をかけ試合を行ったということ。
東京・町田市の町田リス園から中継。天達さんは、 まだ寒波の影響で寒いと話す。きょうの東京は北風から南風に変わり、日中は日差しに春を感じる1日になる模様。またきょうは豪雪地帯にも日差しが出て、久しぶりの青空となる見込み。雪国を含めきょう以降は気温が上がり、特に金曜以降は豪雪地帯でも2桁の気温になる見込みのため、雪崩などに注意が必要。
北海道・網走市のオホーツク海の沿岸に広がっているのは流氷。この絶景を見るため観光客で賑わっているが、流氷の上を歩く行為が後を絶たない。例年よりも砕けた氷や薄い氷が多いとのことで、氷の厚さはスマホ程度になるとのこと。
流氷が到達した北海道・網走市。流氷を歩く人々が後を絶たない。専門ガイドが十分に安全確認し流氷上を歩くツアーがある一方、勝手に流氷に立ち入る危険な観光客。海上保安庁も警鐘を鳴らしている。専門家によると「今年の流氷は危険」で氷の厚さはスマートフォンくらいの大きさだといい、特に注意が必要とのこと。天達さんは「流氷の動きがこれから1週間特に激しくなるため危険な行為はやめていただきたいと思う」と話した。
老人ホーム紹介「高額値付け」チラシ入手。チラシの配布先は入居希望者を仲介する紹介業者。難病など重度の介護が必要な入居者を紹介してくれれば、老人ホームが100万円超の高額な紹介料を支払うという。近年有料老人ホームなど高齢者施設が増加。こうした専門紹介業者に入居者の紹介を依頼するケースが増えていて、一部の老人ホームが行っている高額な紹介料や介護度に応じた料金設定が問題化している。
介護の現場で何が起きているのか。大阪市内の紹介業者を取材。こちらの紹介業者は、紹介料の額で紹介先の老人ホームを選ぶことはなく紹介料の平均は23万円前後だという。施設の紹介だけでなく施設への引っ越し作業をサポートすることもあるとのこと。また有料老人ホームを訪れ空き部屋の間取り・設備などを確認する姿があり、利用者に合ったサービスを紹介するための情報収集にも力を入れているという。こうした活動の対価として得るのが紹介料。
なぜ一部の老人ホームは高額な紹介料を支払って、重度の要介護者を募集するのか。ある有料老人ホームの関係者は「要介護が高い利用者ほど手厚い介護サービスが必要となり、その分要介護が低い利用者より高い報酬が見込める」と話した。また要介護度が高い入居者ほど、紹介料が高額になる実態もみられるという。
老人ホーム紹介料「3つの問題点」。問題1「高齢者の”人身売買化”」問題2「過剰な医療・介護」問題3「利用者の不利益」。高野さんによると「2000年代以降老人ホームを選ぶ際、高齢者が自分で選ぶことが原則化された」だといい、空きがある施設・ない施設等の情報などをサポートしてくれる意味で紹介事業者は増えていると話した。老人ホームから支払われる紹介料は、直近1年間の1件あたりの紹介料の全国平均は約21.5万円。一方とある老人ホームが紹介業者に配布しているチラシには「最大132万円」などとの記載がある。まるで”人身売買化”しているのではないかと倫理的問題が指摘されている。
老人ホームの業者ごとの1件あたりの紹介料最高額は、「100万円以上」が約3割いたとのこと。高野さんは「”難病度が重い方が値段が高い”というような形で取引をされているという意味で、”人身売買”のような感覚が受け止めとしてある」などと話し、石津さんは「業界に明確なルールなどがないのが現状」と述べた。立岩さんは「紹介料というのは普通”紹介を受ける人”が払うべき。そうすれば不透明なお金のやり取りも起きない」と話し、それに対し高野さんは「高齢者側がなかなか費用の負担がしにくい。また公的な規定がないため紹介業者の取りやすい老人ホーム側から紹介料をいただくということでビジネスが成り立っていると思う」と答えた。診療報酬は、訪問看護が多くなるほど診療報酬も増えるという仕組みとのこと。
過剰な医療・介護が高額な紹介料に繋がるケースもある。より多くの紹介料を払った老人ホームは必要のない看護や介護を何度も行うということが、施設が高額な介護報酬などを脱法的に得るということに繋がり、国民の社会保険料・税金負担増に繋がるということ。また高野さんによると「利用者の不利益」もあるといい、本来紹介業者は利用者の希望と健康状態に合わせて紹介をするべきだが、紹介料を高く払ってくれる有料老人ホームを紹介するケースも出てきているという。石津さんは「老人ホーム紹介サービスは今後の高齢社会に重要なサービスだと思う。まずは人身売買のような状況を厳格に禁止するような方向にもっていく必要がある」などと話した。
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デビュー46年の田原俊彦さん(63)の原動力を伺った。ほぼ毎年、新曲発表とライブ活動を精力的に行っている。1980年「哀愁でいと」でデビュー、ドラマの主題歌ともなった「抱きしめてTONIGHT」など大ヒットを連発。10代からを振り返り「1度も田原俊彦を放棄しようと思ったことはない」と話した。母子家庭だという田原さん、「おふくろのために一旗あげる」とアイドルを目指したそう。今でも高いモチベーションを持ち続け一年の1/3をダンスや歌のトレーニングに費やしている。次の目標は4年後に迎える50周年、「ゴールは死ぬとき、50周年のときも変わらずハッピーボーイでいたい」と話した。
ボクシング・那須川天心選手とジェーソン・モロニー選手の試合。一進一退の壮絶な打ち合いとなった。
町田リス園では、タイワンリスとふれあうことができる。約200匹を放し飼い(冬眠をおこなわず一年中活動している)にしていて、手からエサをあたえることもできる。なお、タイワンリスは、特定外来生物のため飼育禁止。町田リス園は環境省から許可を得て飼育している。