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- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カンニング竹山 古市憲寿 酒主義久 風間晋 堀池亮介 小室瑛莉子 岩田明子
今朝の気温は氷点下1度で今季最低となった。日差しは出ているが日差しの暖かさを感じない。今朝の八王子市は冷え込みが強まりマイナス6.1度。外にあったTシャツやタオルがカチカチに固まっていた。2月後半だが万全な防寒対策が必要。この寒波は第2波がこのあとやってくる予想。
「最強寒波」積雪急増。現在の福井市の気温は氷点下0.5度で路面が凍っている状態。石川・金沢市では現在雪が舞っている状態。交通にも影響が出ていて、東海道新幹線では名古屋駅~新大阪駅で速度を落として運転している。きょう夜は青森~秋田周辺で積雪が急増する見込み。天達さんは寒さの原因は「強烈な寒波が流れ込んできている」ことと話す。3連休にかけても寒気は引かず、雪が弱まっても寒さは続く模様。特に土曜~日曜にかけて強烈な寒気が西日本にも流れてくる予想。日曜日を中心に大雪になる可能性がある。月曜まで寒気は抜けず寒い状況になる見込み。連休明けの25日(火)から少しずつ春を感じられるようになってくる模様。
きのうのヤクルトスワローズ発表によると、人気マスコット・つば九郎を支えてきた担当者が亡くなった。今月6日、体調不良により長期休養を発表していた。つば九郎は、1994年にデビュー。得意技「空中くるりんぱ」。さらにスケッチブックにひらがなで書いて会話するという「フリップ芸」はちょっぴり毒舌とユーモアあふれる言葉で人々を楽しませてきた。2022年「めざまし8」に出演。当時ホームラン数で話題を集めた村上との貴重なやり取りも伝えていた。去年1月、オフシーズンの契約更改会見には多くのファンが。今月1月、ヤクルトの沖縄キャンプにも顔を出し、選手のインタビューにひょっこり現れ記者に記念撮影を要求した。それから約3週間、支えてきた担当者の突然の訃報に悲しみの声が広がっている。今後のつば九郎の活動はしばらくの間休止になるという。
マンション高値続く 家賃トラブル回避術、小惑星が地球に衝突!?確率1.2%→3.1%に上昇 各宇宙機関の対策は?などラインナップ紹介。
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- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
ドジャースキャンプの最新映像。佐々木朗希投手が実践形式の打撃練習に初登板。ロバーツ監督などが見守る中、27球を投げ、2奪三振。ヒット性のあたりは1本と見事な投球を披露。開幕シリーズで対戦するカブスは昨日、開幕投手を今永昇太に決定したと発表。メジャー開幕戦で日本人先発投手による投げ合いは史上初となる。シーズン1年目ながら15勝の活躍でつかんだ日本開催での開幕投手。今永昇太投手は「非常に光栄な気持ち」と語る。また、開幕投手の最有力候補と報じられるエンゼルスの菊池雄星投手。菅野智之投手はキャンプ初となるブルペンでの投球を披露。初ブルペンで手応えを感じていた様子。メジャー14年目のダルビッシュ有は歴代最多タイとなる日米通算203勝をあげているが、204勝目への期待がかかる。侍メジャーリーガーの活躍が期待される2025年シーズン。日本時間明日からオープン戦が始まる。
明日からオープン戦が始まる。ドジャースは開幕カードと同じカブス戦となる。オープン戦からロボット審判という新しいシステムが導入される。バレーボールなどで導入されているチャレンジシステムがメジャーでも導入となる。ストライクとボールをカメラを使って判定するシステム。試合の中で2回チャレンジできる。申告できるのは打者・キャッチャー・ピッチャーのみ。公式戦では2026年から導入の可能性があるという。
きのう発表された先月発売の新築マンション平均価格は東京23区で1億474万円、前年同月比9.4パーセント下落、9カ月連続で1億円を超えた。高止まりしているマンション価格。価格だけではなく「家賃の値上げ」も止まらない。物価上昇が止まらない中での家賃の値上げに嘆きの声が上がっている。もし家賃を値上げする通知が来たら交渉や拒否はできるのか。
きょうのテーマは「相次ぐ値上げ『家賃』トラブル回避術」。東京23区では過去最高賃料を更新。シングル向けは10万3914円。シングル向けの家賃の高い区BEST3、1位「港区」18万6566円、2位「千代田区」17万124円、3位「中央区」16万9499円。ファミリー向けは平均21万7710円。ファミリー向けの家賃の高い区BEST3、1位「港区」47万2015円、2位「渋谷区」44万5807円、3位「千代田区」42万3510円。家賃値上げの通知に「今年の更新で3000〜4000円上がる」「4月から1万3000円ほど値上げの通知」などの嘆きの声がある。家賃トラブルの事例を紹介。値上げに納得がいかず貸主からの電話に出ないや居留守を使いさらに家賃を払わなくなり裁判になり、その結果、契約違反で強制退去させられたという。
家賃の値上げに対する貸主側の事情を紹介。1つ目はコストの上昇。物価高騰により清掃代や電気代、修理代などの維持費の負担増。2つ目は地下の上昇。周辺環境の変化や周辺物件の相場による土地や建物の評価額の上昇(固定資産税の上昇)。上原幹男さんは「家賃の値上げは法律違反ではない。借地借家法によって『貸主・借主ともに賃料の増減を請求する権利』が定められている」。家賃値上げは拒否できるのか。借主は値上げに納得できない場合「値上げ」を拒否できる。しかし貸主側から裁判に持ち込まれる可能性があり「裁判」は拒否できないという。
知っておきたい家賃値上げの通知が来た場合の交渉術を紹介。値上げの根拠となる資料を見せてもらう、値上げする幅を小さくする、値上げの時期を遅らせる、家賃の値上げを受け入れ、更新料などを下げる、家賃の値上げを段階的にする、など。マンション価格の高騰はいつまで続くのか。第一生命経済研究所首席エコノミスト・永濱利廣氏廣は「今後も新築マンションの平均価格が安定して1億円を下回る可能性は低い」としている。
アメリカのニューズウィークが「2032年にシティー・キラー小惑星が地球に衝突する可能性が過去最高に」と報じた。去年12月27日に南米チリの観測所が発見した小惑星「2024YR4」を巡り新たな展開が。NASAによると小惑星「2024YR4」が地球に衝突する確率が当初の「1.2%」から「3.1%」に上昇。惑星の直径は約40メートル〜約90メートルと推定されているが問題はスピード。フランスのフランス24によると「小惑星は時速約6万4000キロに達すると推定。小惑星は地球の大気圏に突入した場合、空中爆発し広範囲に被害が出る可能性がある」「衝突の可能性がある地域は東太平洋、南米北部、アフリカや南アジアなど」。アメリカのニューヨーク・ポストは「広い範囲で1億人以上が衝突の危険にさらされている」としている。
小惑星「2024YR4」の衝突確率3.1%は高いのか、低いのか。日本スペースガード協会主任研究員・浦川聖太郎によると「衝突確率が3%近くになったのは2000年以降で2例目と珍しい事例」。身近な約3%の確率。2013年にロシア中部に隕石落下したのは1例目ではない。2032年12月22日に地球に衝突する確率は当初1.2%、今月18日3.1%、現在は1.5%。2028年半ば以降、再び観測可能になる。
小惑星衝突回避計画が考えられている。2022年NASA“DART”計画。探査機を小惑星に当てる実験、軌道を変えることに成功。回避計画は他にも。核爆弾で破壊、宇宙船を横付け、小惑星に帆を取り付けるなど。小惑星の脅威に備え中国で動きが。“地球防衛チーム”を創設、大卒者の募集を開始。業務内容は小惑星の監視、早期警戒方法の研究や開発など。 未発見の小惑星は他にもたくさんあるため、世界中で日々観測が続けられている。
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気象情報。
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気象情報を伝えた。
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きのう埼玉・鴻巣市で行われた「鴻巣びっくりひな祭り2025」のオープニングセレモニー。鴻巣市の人形製作は約400年の歴史がある。この祭りの目玉は日本一高いピラミッドひな壇。31段、高さ約7メートルのひな壇に1605体のひな人形が飾られている。たくさんのひな人形はどうやって集めたのか。
「鴻巣びっくりひな祭り2025」のひな人形は市がHP等で募集し、全国の家庭から提供されたもので、今年は232世帯から2300体以上とのこと。
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