- 出演者
- 長野博 狩野恵里 富永美樹
オープニング映像。
「深大寺 白金亭」は白川郷の合掌造りを移築した古民家レストラン。延床面積約200平米は白川郷の中でも一際大きな合掌造りだったという。囲炉裏もそのまま残されていて、30年以上前の梁や柱をそのまま使用している。御母衣ダムの建設で水没するはずだった貴重な合掌造りを守るために移築されたという。歌舞伎町で日本料理店として約30年営業した後に調布に移築された。「特選ハンバーグステーキ」は4種類の特製ソースで楽しめる。ソースは野菜の皮で出汁をとっているという。ハンバーグは国産牛100%で炭火で焼いている。
白川郷の合掌造りの上層階は主に養蚕作業場として利用することが多かった。白金亭では2階をカフェスペースとして使用していて当時の屋根裏の様子を間近で見ることができる。「デザートの盛合わせ」はマンゴーのムースなどが楽しめる。
「428cafe+」はオーナーの旦那さんの実家を改装したカフェ。旦那さんの実家が農家だったため畑を引き継ぎ今も野菜を作っているという。店内は縁側をそのまま残し客席に利用。欄間・壁はインテリアとして残している。「ベジプレート」は自家栽培の野菜をたっぷり使用したランチ。形が悪い・傷がある野菜も余すことなく料理に活用している。亡き夫が好きだったしだれ桃をステンドグラスなどにあしらい、カフェオープンの日に庭に一輪のしだれ桃が咲いたという。
「金魚胡同」は築50年以上の古民家を改装したカフェ。以前は1階が居酒屋だったという古民家。居酒屋時代のカウンターをそのまま使用している。オーナーはデザインを学ぶために中国から来日し日本建築やアンティーク好きを活かしこだわりのカフェに改装したという。人気のスイーツは「コーヒーゼリー」と「キャロットケーキ」。キャロットケーキはニンジンを皮ごと使用し、すりおろしと千切りで食感の違いを出している。コーヒーゼリーは久我山珈琲焙煎所のオリジナルブレンドの豆を使用。店名の胡同は北京独特の古い町並みが残る細い路地のことで、久我山の町と雰囲気が似ていたことから縁起のいい金魚と合わせて店名にしたという。
富永美樹はより多くの人に知ってもらうことで建物の素晴らしさとか建築のスゴさを実感していただいて残していこうとみんなが思ってもらえればと話した。
「納豆BAR小金庵 蔵前店」は大阪で約60年続く納豆メーカー小金屋食品が手がける。納豆の種類は3種類、トッピングは12種類あり自分好みにカスタマイズできる。おすすめは「大粒 青唐辛子味噌」や「国産 粒マスタード」など。
「納豆の天ぷらうどん」を紹介。天ぷら粉・水・納豆・キムチを揚げてかき揚げを作る。鶏ガラスープ・玉ねぎ・調味料・白ごまを混ぜておく。納豆・豆乳をミキサーにかけてつゆにする。茹でた稲庭うどんにつゆ・ラー油をかける。別皿でかき揚げを添えたら完成。
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