2025年8月16日放送 23:00 - 23:30 日本テレビ

アナザースカイ
人気声優・俳優の津田健次郎が故郷ジャカルタへ!記憶の源泉を辿る

出演者
今田耕司 山本舞香 津田健次郎 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

津田健次郎/インドネシア
ゲストの紹介

番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの津田健次郎がスタジオに登場してオープニングの挨拶をした。津田健次郎は54歳の声優&俳優。キャリアは30年。声優としては、アニメ「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」の海馬瀬人役、アニメ「呪術廻戦」の七海建人役を務めている。それらの映像が紹介された。他にも非常に多くの作品に出演しており、それらの作品が一覧で紹介された。また、俳優としても活躍している。俳優としてのデビューは1995年であり、声優としてのデビューより、俳優としてのデビューの方が先だった。そして、2020年のNHKの連続テレビ小説「エール」での語りをきっかけにブレイクした。2023年のドラマ「リバーサルオーケストラ」での、津田健次郎の演技が紹介された。俳優として、他にも多くの作品に出演しており、それらの作品が一覧で紹介された。そしてスタジオの一同が、感想を話し合った。

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46年ぶりの訪問

ここからはVTRで、津田健次郎のインドネシア旅行の模様を紹介する。津田健次郎が、インドネシアの首都・ジャカルタの屋外に登場した。津田健次郎は1歳から小学2年生になるまで、この地で暮らした。当時の津田健次郎の写真が紹介された。津田健次郎がインドネシアを訪れるのは、46年ぶり。津田健次郎がインドネシアに住んでいたのは、1970年代。当時の町並みが紹介された。その後、急速に発展し、都市化が進んだ。都市部の人口は、1970年代には約450万人だったが、現在は約1100万人にもなる。国の人口は、世界で4位。津田健次郎が夜の街を歩き、屋台でナシゴレンを購入した。ナシゴレンは、インドネシア人のソウルフード。津田健次郎がそれを試食して、感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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ジャカルタ日本人学校

続いては津田健次郎が、母校の「ジャカルタ日本人学校」を訪れた。ジャカルタ日本人学校には現在、小学生と中学生を合わせて約700人が通っている。しかし、1996年に場所を移転して、新しい校舎に建て替えられた為、津田健次郎が通っていた頃とは全く変わっていた。津田健次郎が校内を見て回り、感想を語った。その後、小学2年生の教室を訪れた。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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CMの前から引き続き、津田健次郎がインドネシアのジャカルタの「ジャカルタ日本人学校」の、小学2年生の教室に滞在中。津田健次郎が子供達に自己紹介をした。そして子供達に、インドネシアに住んでいる年数、生まれた場所、日本に帰る予定などを聞いた。また担任の槇岡先生が、このクラスの子供達の帰国や転入などについて説明した。津田健次郎は、小学2年生の1学期までジャカルタ日本人学校に在籍して、日本に帰国した。当時の津田健次郎の写真が紹介されて、現在の津田健次郎が当時の思い出を語った。当時の津田健次郎の担任の小谷先生は現在、日本に住んでいる。その小谷先生が、当時の文集などを送ってくれた。津田健次郎がそれらを見て、感想を語った。その後、津田健次郎が教室の黒板に自分のサインを書いて、子供達と別れた。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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声優スタジオ

続いて津田健次郎が、「atm studio」を訪れた。そこは声優スタジオ。インドネシアでは日本のアニメが人気であり、東南アジア最大級のアニメフェスティバルには約5万人が来場し、書店には日本の漫画が数多く並んでいる。津田健次郎が「atm studio」に入ると、マネージャーのファファさんが、そのスタジオについて説明した。ここではアニメの声優の台詞のレコーディングを行っており、インドネシア語の吹き替えを数多く手掛けている。さらに声優の養成所もあり、声優の育成を行っている。その為、津田健次郎が声優の練習生達の元を訪れた。すると練習生達が、津田健次郎の演じた「少女☆歌劇レヴュースタァライト」のキリン、「チ。-地球の運動について-」のノヴァクなどが好きだと話した。続いて、津田健次郎が練習生達に、自分が「呪術廻戦」で演じている台詞を披露したり、プロの声優を目指す上でのアドバイスを送った。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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世界遺産の仏教寺院

続いては津田健次郎が、インドネシアの古都・ジョグジャカルタへ移動した。そして、ジョグジャカルタにある「ボロブドゥール遺跡」を訪れた。ボロブドゥール遺跡は、世界最大級の仏教寺院。1991年に世界文化遺産に登録された。しかし1814年に発見されるまで、約1000年もの間、眠り続けていた。壁面には仏教説話や当時の人々の生活を描いた約1500点ものレリーフが彫刻されており、仏教の世界観を表現している。3層構造は、「仏教の三界」を表わしている。津田健次郎が中を見て回り、感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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芝居を続ける理由

津田健次郎が俳優として本格的に芽が出たのは、50代になってからだった。2024年の実写映画「マイホームヒーロー」での、津田健次郎の演技が紹介された。津田健次郎がインドネシアの屋外で、自分が芝居を続けている理由について語った。津田健次郎は1歳から7年間、インドネシアで生活していた。当時の津田健次郎の写真が紹介された。当時住んでいた家は、建物自体が変わっており、全く面影が残っていなかった。今回は46年ぶりに、インドネシアを訪問した。津田健次郎がインドネシアの屋外で、今回の旅の感想を語った。最後に今回の旅のダイジェスト映像が流れて、旅が終了した。スタジオの今田耕司、山本舞香、津田健次郎は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。

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エンディングトーク

CMの前から引き続き、スタジオに今田耕司、山本舞香、津田健次郎が滞在中。今田耕司が、「今田耕司にとってお笑いとは?」という質問に答えて、一同が感想を話し合った。そして最後に津田健次郎が、「津田健次郎にとってインドネシアとはどのような場所なのか?」という質問に、「自分の根っこにある空気を持った街」などと答えて、エンディングとなった。

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(エンディング)
次回予告

「アナザースカイ」の次回予告。

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配信情報

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