- 出演者
- 梅津弥英子 木村拓也 宮司愛海 立石修 勝野健 青井実
九州の早場米や関東の新米が9月中旬に出回り始め、米の不足感は和らぎ始めるという。価格は、新米で量が増えても、小売価格がすぐに下がるとは言えないという。専門家によると、9月中旬に品揃えが戻り、10月中旬に価格が落ち着くという。その後の価格は、卸売次第で、米の買い込みが多いと、高価格帯で販売されることもあるという。青井は、慌てずに買い占めないことが重要になってくるなどと話した。コシヒカリは、高温障害を受けやすく、温暖化で害虫被害も予想されるが、猛暑による来年の米への影響は、収穫してみないとわからないという。柳澤は、気候変動もあるなか、生産農家をいかに支援していくかが重要だなどと話した。
日本時間土曜日、セントルイスで、大谷翔平は、ヌートバーと再会した。愛犬のデコピンが描かれた特別なスパイクでカージナルスとの試合に臨んだ。第1打席は三振、第2打席はセカンドライナー、第3打席はレフトフライ、第4打席はショートゴロ、第5打席も三振に倒れ、ノーヒットに終わった。日本時間きのう、大谷は、第1打席、フォアボールで出塁し、今季36個目の盗塁を決めた。第2打席は、振り逃げとなり、その後37個目の盗塁を決めた。第3打席、4試合ぶりとなる38号ホームランを放った。これがカージナルス戦で初めてのホームランで、メジャー全30球団からホームランを日本人で初めて達成した。第4打席はレフトフライに倒れた。大谷は試合後、低迷の要因について、技術的な部分、構えている段階でいい未来があまり見えていないなどと話した。日本時間きょうの試合では、第1打席、空振り三振に倒れ、第2打席もサードフライで、凡退。第3打席で、2試合連続の39号ホームランを放った。2年連続3度目の40本塁打に王手をかけた。シーズン50本ペースとなっている。第4打席は三振、第5打席はファーストゴロだった。きょうの成績は、5打数1安打で、打率は.290となっている。史上6人目の40本塁打40盗塁だけでなく、史上初の45本塁打45盗塁の達成にも期待がかかる。
パリオリンピック・体操女子種目別ゆか決勝の銅メダル騒動。全選手の競技終了直後にはルーマニア代表のアナ・バルボス選手が銅メダルと思われたが、アメリカ側が要求した採点見直しが認められ、ジョーダン・チャイルズ選手が銅メダル獲得となった。これによって、男女通じてオリンピック史上初めて黒人選手が体操の表彰台を独占。しかし、翌日にルーマニア体操連盟がスポーツ仲裁裁判所に抗議は採点発表から1分4秒後で、国際体操連盟が定める1分以内を超えていたと提訴。これをスポーツ仲裁裁判所が認めたため、国際体操連盟は得点を再修正し、3位をルーマニアのアナ・バルボス選手に変更した。この瞬間、歴史的な表彰式も記録場は幻となった。アメリカ体操連盟は裁定の見直しを求めるが、スポーツ仲裁裁判所は再検討は認めないとしてこれを却下。先週、アナ・バルボス選手に銅メダルが届いた。アメリカ体操連盟はスイス連邦裁判所を含む、あらゆる手段を追求するとした。専門家は審判団に問題があると指摘。また、スポーツ仲裁裁判所や国際体操連盟の対応にも問題があったという。
ネプリーグSP、ドラマ「海のはじまり」、ドラマ「マウンテンドクター」の番組宣伝。
アスヨク!のコーナー。能登半島地震で被災した宇都宮孝弘くん(11)は地元に住む小学生12人と「子ども消防団」を結成し見回り活動を行っている。宇都宮くんは「家や家族を失った人がいるので、元気づけたいと思ってやった」などと話した。地震によって宇都宮くんの自宅も全壊し、避難所生活を余儀なくされた。そんな時に消防団に声をかけられたことがキッカケで、消防団を結成することを決めたという。宇都宮くんは「元通りになってほしい」などと話した。
秋田県の男鹿水族館でアザラシが無限に出てくる不思議なトンネル。無限にアザラシが出てくる穴の他にもそこにつながる穴がありこの水槽で飼育されている5頭のアザラシが2つの穴をぐるぐると周回しているのだという。
熊本市動植物園の芸達者なホッキョクグマのダンスがセクシーすぎると話題になっている。この行動について専門家は体を掻いている、あるいはマーキングの可能性があるなどと話した。
埼玉・川口市の交差点で自転車が横断歩道をはみ出して車の前に飛び出す様子が撮影された。
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福岡市早良区で発生した路線バスと軽乗用車が正面衝突する事故。軽乗用車の後部座席にいた姉妹が死亡。運転していたのは30代の母親で足を負傷したという。更に、その後の調べで後部座席にはチャイルドシートが取り付けられていなかったことが新たに分かった。死亡した2人は後部座席でシートベルトを着用していた。警察は過失運転致死傷の疑いで母親から事情を聴く方針。
セブン&アイはカナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けていて、独立社外取締役で構成される特別委員会で検討したうえで判断する。アリマンタシォンはクシュタールやサークルKといったブランドで北米やヨーロッパなどに店舗を展開している。提案の行方次第ではコンビニを軸とする世界有数の巨大小売りグループが誕生する可能性も出てきた。
1970年代初めにフランスパリの老舗レストランマキシムで撮影されたという写真。写っているのはフランスの名優アランドロンさんとタレントのデヴィ夫人。名作「太陽がいっぱい」をはじめとする数々の作品で世界中の映画ファンを魅了したアランドロンさんが亡くなった。88歳だった。かつてドロンさんと親交があったというタレントのデヴィ夫人。今日、FNNの取材に応じその死を悼んだ。2人が出会ったのは1964年。デヴィ夫人がインドネシアの大統領だった夫のスカルノ氏と来日した際、同じく映画のプロモーションのため日本に来ていたドロンを帝国ホテルのロビーで見かけたのが最初だった。その後スカルノ大統領が失脚し死亡したあとデヴィ夫人はフランスに亡命。そこでドロンさんと再会した。
亡くなったアランドロンさんと一時、深い関係にあったというタレントのデヴィ夫人。1970年代に亡命先のパリで何度もドロンさんと会っていた。ドロンさんは2019年のカンヌ国際映画祭で映画界に多大な功績を残したとして名誉パルムドールが授与された。その後、脳卒中を患い療養生活を続けていた。アランドロンさんは18日の早朝、自宅で家族と愛犬が見守る中静かに息を引き取った。
羽田空港にはお土産店や飲食店などが190店舗以上。多い時には仕事で週に4回も利用するという医師の女性のおすすめはHitoshinaya「白粥膳」、羽田空港にも就航しているピーチ航空男性社員のおすすめはcuud「カレーうどん」、お土産おすすめは、かねすえ「特製名菓わらび餅カットタイプ」。去年まで羽田空港で働いていた元管制官が現役時代通っていたお店が天鳳。その魅力は空港なのに町中華のような手軽さ。多くの人が頼んでいたのが天鳳麺920円だった。
JALスカイミュージアムで行われている幻のツアーを紹介。実際に訓練で使っていた操縦席でパイロット気分を味わったり、ビジネスクラスの座席を体験したり、格納庫を見学できたりする。参加日は無料。JAL工場見学は1か月前から予約がスタートする。
利用客が絶賛する 東京駅の行列店を紹介。皇居ランをしていた2人組のおすすめは鶏串煮込みしみる、近くで働く40代の男性がよく利用するのは今年4月にリニューアルオープンした東京駅構内最大規模のお弁当お総菜ゾーンがあるグランスタ東京スクエアゼロエリア。和食から、洋食本格的なアジアン料理まで25店舗が並ぶ。その魅力の1つがグランスタ東京限定商品。とんかつまい泉の限定商品は甘い誘惑メンチかつバーガーや。TARO TOKYO ONIGIRIは静岡県産うなぎ奈良漬け添え、築地カイセンノドンのつきじめしなどを紹介した。行列の絶えないお店が豆狸。夏季限定梅しらすいなり194円。中でも人気は豆狸いなり108円。ロケ弁で有名なあのオーベルジーヌのカレー。今回登場した限定商品ミートミックスカレー1620円が爆売れしている。40年間ほぼ毎日東京駅を利用しているという70代の女性おすすめは1969年創業「アルプス」。旬野菜カレーやいつものカツカレーなどを紹介。毎日午後2時から7時の間はチキンなど3種類のカレーが驚きの380円となっている。やえす初藤の「豚汁定食」「玉子焼き定食」「海鮮丼」などを紹介した。
サンマの水揚げ量日本一を誇る北海道・根室市の花咲港では、去年までとは違う光景が見られた。今シーズン初のサンマ水揚げ量はおよそ67トンで、去年のおよそ469kgと比べると実に140倍。競りも過去最高値だった去年の価格と比べ、わずか200分の1に。去年は1キロ、14万400円、今年は724円。鮮魚店では早速、1匹80円で売られていた。さらに北海道・札幌市内の鮮魚店では、1匹18円と破格の値段。北海道の豊漁は全国に波及し、仙台市中央卸売市場では去年に初競りのおよそ20倍となる20トンのサンマが入荷。福島市でも去年の半値に近い価格で取引された。北海道・根室沖で豊富な漁場が見つかったことで豊漁となった今年のサンマ。いつまでこの豊漁は続くのか?巣山哲さん」は「非常に難しいんですけど、8月いっぱいじゃないかなと思っています。今のチャンスを逃したら10月ぐらいにもう一度チャンスが訪れると思っています」などと話した。
全国高校野球・夏の甲子園大会はきょう、準々決勝が行われ、ベスト4が出そろった。今大会“台風の目”となってきたのが島根県の大社高校で、県立高ながらベスト8に進出。後押ししているのは紫に染まったアルプススタンドの大声援。きょうの準々決勝にはブラスバンド部員らを含む450人の在校生が駆けつけ、アルプスのチケット2800枚も完売。この大声援が、ここまでの“大社旋風”を大きく後押ししているとSNSで話題になっている。SNSでは「声量がハンパなし」「大社の応援の声量ほんますごいわ」と話題になっている。しかし、大声援の後押しもここまでで、107年ぶりのベスト4入りは叶わなかった。
15年ぶりに夏の甲子園に出場した滋賀学園の応援ダンスがキレッキレとSNSで“大バスり”している。ブラスバンドのリズムに乗り、オリジナルの振り付けで“全力ダンス”。応援団長の荒井浩志さん。「試合に出られない悔しさはもちろん3年生みんなあるんですけど、そこはグッとこらえて切り替えてチームの勝利にためにできることは必死に応援することなので」と話した、創作ダンスの応援は滋賀学園野球部の伝統で、ブラスバンドとの合同練習も重ねて踊りに磨きをかけてきた。試合は1-0で青森山田に敗れた。