- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 東中健 青井実 上野樹里
外川商店は空の段ボールが屋根に山積みになる様子が名物の店となっていて、「長崎県産生しいたけ 1パック」100円などとなっている。「さつまいも」は380円、「ニンジン」は120円などだが、暗算で店側も会計を行う様子も見られる。暗算のほうが効率的に対応できるとの理由からレジも置いていないという。
魚幸水産では「福井県産天然ぶり 1山」が600円、「北海道産生たら 1山」が600円など。マグロは値切りも認められているといい、魚幸水産では年末だけで50tほど仕入れているのだという。
先ほど衆議院本会議で、政策活動費の廃止法案など政治改革の3法案が可決された。衆議院本会議で可決されたのは、立憲民主党など野党7党が提出した政策活動費の廃止法案と、公明党と国民民主党が提出した政治資金をチェックする第三者機関を設置する法案、自民党提出の政治資金の透明化法案の3つ。自民、公明に加え、立憲など複数の野党が賛成して可決された。3法案は参議院に送られ、今の臨時国会で成立する見通し。自民党案は当初、政策活動費について、一部の支出先を非公開にできるとする内容だったが、野党の批判を受けて撤回、修正した。一方、企業団体献金については、来年3月末まで結論は先送りとなった。
いわゆる「キラキラネーム」も、適切な説明ができれば認められることになりそう。来年5月26日に施行される改正戸籍法は、戸籍の氏名に「読み仮名」の記載を義務づけ、読み方については「一般に認められているものでなければならない」としている。これに先立ち、法務省は各自治体に対し、親が名付けた理由を適切に説明できれば、いわゆる「キラキラネーム」でも原則認めるガイドライン案を示した。認められる例としては、音読み、訓読みの一部を読む「心愛(ここあ)」、文字の一部を読まない「蒼空(そら)」など。一方、「高(たかい)」と書いて「ひくし」と読んだり、「太郎」と書いて「じろう」と読んだりするなど、社会を混乱させるようなケースは認められない。
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キャベツは3倍近く、レタスは2倍以上の価格になるなど、野菜の高値が続いている。農林水産省によると、先週の野菜の平均小売価格は、平年に比べてキャベツが2.9倍、レタスが2.2倍、ダイコンやハクサイが2倍弱、それぞれ高くなっている。キャベツやレタスは、夏から秋にかけての暑さや雨で生育に遅れが出て、出荷が減っているという。農水省は「高値が続く野菜は出荷を前倒ししている産地もあり、徐々に量は増える」とした上で、「年末年始は需要が高まる時期なので、今後の価格が見通しづらい」としている。
松本若菜が新CM発表会に登場。現在放送中のドラマ「わたしの宝物」では主演を務めている。松本若菜は12月中旬なのに衣替えができていないなどと話した。今年の漢字について、松本若菜は、「結」を挙げ、デビューしてから17、18年になるが、ようやくいろんなことが実を結んだなどとし、結婚ではない、におわせとかもないなどと話した。
産業能率大学の講義で学生たちが学んでいるのは、更年期について。“更年期への理解を深めてほしい”と教壇に立ったファンケルの椎名由起さん(34歳)は「ファンケルの社員でも実際に更年期症状で悩んでいる社員もいますし、更年期症状によって仕事を辞めざるを得ないとか、社会課題として大きな問題であると捉えています」と話す。急な発汗や気分の落ち込みなど、40代〜50代に多いと言われる更年期。およそ6割の女性が周囲に相談できていないのが実態だという。そこで椎名さんは、大学での講義や動画制作などを通し、幅広い世代に更年期を理解してもらう「メノポーズアクション」を行っている。更年期の悩みを知ってほしいと、椎名さんが活動を始めたきっかけには、母親との苦い思い出があった。椎名さんは「(母は)少し動くと大量に汗をかいて止まらない症状を抱えていた。更年期症状の理解があれば、もう少し優しく気遣って寄り添うことができたかな」と話す。“誰もが迎えるであろう更年期の症状を理解して寄り添っていきたい”という椎名さんは「誰かが不調を抱えているかもしれないという理解が増えることで、みんながお互いに支えられるような社会が実現すればいいなと思う」と話す。
気象情報を伝えた。
オクラ〜迷宮入り事件捜査〜の番組宣伝を行った。