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- 遠藤玲子 広瀬修一 立石修 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 パトリック・ハーラン 青井実 宮本真綾
愛知県豊橋市のバスケットボールチーム、三遠ネオフェニックス。再来年に創設される新リーグへの参入が決まっているがその行く手には今大きな暗雲が垂れ込めている。現在のBリーグから再来年に生まれ変わる新リーグ、Bプレミア。その最大の特徴は成績による昇降格制度を廃止し事業規模によってカテゴリー分けされる点にある。平均入場者数や売り上げなどの条件をクリアしなければ強豪チームでも、参入できない。すでにBプレミア参入を認められている三遠ネオフェニックスだが、2年目以降の降格が危惧される事態となっている。その理由は、新アリーナの建設中止方針にあった。豊橋市では浅井由崇前市長がおよそ230億円をかけ参入要件の1つである5000人以上を収容できるアリーナの建設を進めてきた。しかし、先月の選挙で新アリーナの建設中止を公約に掲げる長坂尚登市長が当選し建設計画が覆された。新アリーナの建設が中断される中市民の間では建設の継続を求める署名活動が行われおよそ13万人分以上の署名が集まった。一方で、ささやかれているのは巨額の費用に対する不安。アリーナ建設を巡り街が揺れる中、Bリーグの島田チェアマンは三遠の参入を認めるもののアリーナ建設がとん挫すれば翌シーズンからライセンス剥奪そして、降格となる可能性を示唆。そして、豊橋市ではアリーナ建設を巡る住民投票の実施に向けた条例案が可決されるとみられていたが、推進派の与党が条例案を撤回し住民投票は見送られることになった。
明日と年末年始の全国の天気を伝えた。
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明日から年末年始の全国の天気を伝えた。
きのう北京で岩屋外務大臣が王毅外相との会談後、中国人の観光客向けの新たなビザの要件を緩和すると表明した。団体観光客向けのビザが最長15日から30日に延長。更に、富裕層向けに10年間で何度も渡航できる観光マルチビザが新たに設けられることになる。緩和の背景には中国人観光客が増えていないことがある。訪日外国人観光客はことし1〜11月で約3300万人。コロナ前で最も多かった2019年をすでに上回った。しかし中国人観光客は去年の2倍以上になっているが2019年の数には300万人以上届いていない。政府はビザの要件を緩和することで中国の富裕層の消費を期待している。一方でマナー違反をする一部の中国人を気にする人も。現在深刻化しているのがオーバーツーリズムの問題。札幌国際大学の和田早代教授は、国や自治体が中心となって法の整備をする、一つ一つの企業がやりやすいような手厚いサポートが国ぐるみ・自治体で必要と語った。今回の緩和措置は中国側が日本人向け短期ビザの免除再開に日本側が応える形となっている。
来年1月から放送される香取慎吾主演の木曜ドラマ「日本一の最低男」の第5話で保育園の延長として中山美穂さんが物語の中心となる役で出演予定だった。妹の中山忍さんが美穂さんの役柄を引き継ぐ形で新しい園長として出演することが発表された。中山忍さんは心境について、ドラマに思いを馳せたとき、あとは忍よろしくねと軽やかに去っていった姉の笑顔が心に広がり心の奥に沸々と熱いものが湧き上がってくるのを感じました。このご縁を大切に姉妹での最初で最後のドラマ共演を心を尽くして演じますとしている。
再審やり直しの裁判で無罪が確定した袴田事件について最高検察庁が当時の捜査の検証結果を公表した。袴田巌さんは58年前の1966年静岡県で一家4人が殺害された事件で死刑が確定したが、今年9月のやり直し裁判で証拠のねつ造が認められ無罪が確定した。最高検の報告書では検察官の取り調べについて「犯人であると決めつけたかのような発言をしながら自白を求め供述に真摯に耳を傾けたものとは言えなかった」と指摘した。また、再審請求の手続きが長期化したことについては「証拠に関わる実験やDNA型鑑定などで審理期間がある程度長期間に及ぶこともやむを得ない面があった」としている。
学校業務のデジタル化の調査でおよそ77%の公立小中学校でFAXを使っていることが分かった。調査は文部科学省が全国の公立小中学校を対象に行なっているもので、昨年度は95.9%で減少はしているものの、依然として多くの学校でFAXを使っていることが明らかになった。
今月19日、佐賀市の上空でおよそ1000羽もの鳥の群れが目撃された。飛んでいたのは顔に巴形の模様が見えることからトモエガモと名付けられた渡り鳥。トモエガモは日本海側の地域を中心に飛来する冬の渡り鳥だが、最近は温暖化の影響もあり佐賀県内でもその姿を見ることが増えたという。これだけの数が空を羽ばたいているもののトモエガモは絶滅危惧2類に指定され絶滅の危険が増大している。
年の瀬の列島に迫る年末寒波、警戒が強まっている。石川・能美市で午後雷の音が激しく響き急に空が暗くなると目の前に竜巻状の雲が現れたという。海の上をゆっくり横断し、その後姿を消したという。今日は、北陸地方を中心に大気が不安定となりひょうや雷が起こりやすい天気となった。新潟県上越市ではあられのような氷の粒がアスファルトを埋め尽くした。午後1時過ぎ、函館市で大粒の雪が降り出した。今、日本列島に年末寒波が迫っている。青森県酸ヶ湯で観光客は、普段見ることのない巨大な雪の壁をカメラに収めていた。年末寒波に備え、降り積もった屋根の雪下ろし作業が行われている。クリスマス寒波の影響で積雪が一時3mを超えた。
青井さんは今年の自分に点数を付けるとしたら20~30点ぐらいとのこと。ということで待ち行く人に今年の自分を採点してもらった。
今日のしらべてみたらのテーマは「2024年のご自身は何点ですか?」管理栄養士20代の女性は「42点、働く気力がもうないです。やりたいことと給料が見合わないのが現実ですね」と話す。その他にも20点~100点まで様々な点数が出てきた。2024年を振り返り自分の一年は何点?理由は?を調べてみた!
街で今年の自分は何点か調査した。1人目の女性は70点の評価。この女性は今年1月初めて赤ちゃんを授かった。まだ赤ちゃんのことで学ぶことがあるから70点と評価。表参道であった20代の女性は95点。今年結婚式をあげたが、残りの5点はダイエットができなかったことで満点にしなかったという。70代の夫婦は90点と0点。夫は仕事が充実しているため90点。妻は0点の理由として日常生活に変わりがないことから評価した。4人の子どもを持つ40代女性は50点。今年ケガをしたり診療ミスで思うように動けなかったことで50点となった。続いては50代の母と20代看護師の娘。娘は転職に成功して80点。母親はパートと火事、介護の両立で高評価をつけた。
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日が暮れた後の調査では、1人でサッカーをしている人がいた。紺野志虎さんは昼から6時間練習しており、フリースタイルフットボールのプロで、今年人生が大きく変わった1年と評価し点数は70点。仕事が点数に影響する人も多く、50代の男性はカプセルトイの仕事の売上げが良かったので90点と評価。外国人客が増加したことが影響したという。夜勤明けの看護師は体調不良が起きてしまったため45点と評価。
幸せの形は様々で、75歳の女性は100点満点。股関節に激痛があり今年は歩くことができなかった。底から運動をすることで普通の生活を取り戻すことができたことで100点と評価した。北海道から親子でやって来た中学3年生は69点。今年ロックバンドにハマったことから69点と合わせた。川崎市で出会った高校3年生の3人組は受験の真っ最中で、そのうち1人は23点。理由は早い時期の入試に挑戦し結果は全滅した。さらに6回目と7回目を受験済みで今週結果が出る。後日発表の時、合格を掴み取ることができたため、23点から100点に上げた。取材のなかで最も最高点をつけたのが埼玉県深谷市の小嶋市長。その点数は10000点。その理由は渋沢栄一関連の施設に多くの来場者が訪れたり、新紙幣が流行語に選ばれるなど脚光をあびたことと話した。
世代別の得点平均をみると、60代が77.4点と最も高かった。日常の生活に満足している人が多いことが要因だが、中には85歳の千葉さんは50点と評価しており、年金支給額の低さから生活の厳しさを訴えていた。一方では年末に孫の誕生日祝いを楽しみにしており、少ない年金からプレゼントを奮発して直接孫が経営している中華良店に行き手渡した。中華料理2400円分を注文し、食事を味わった。最後にもう一度今年の点数を訊くと、120点と高評価になった。
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筑波大学に合格した悠仁さまは生命環境学群生物学類への進学が決定し、お住いから通学する方向で検討している。永田学長はご家族がお決めになることとした上で、寮で学ぶ意義は大きい、若者らしいことも精一杯謳歌してほしいと述べた。キャンパスについては自転車用道路のテコボコを整備するなど安全安心を期す考えを示した。その他入試関しては、本学の入試は全ての受験生に公平公正とご理解いただきたいと話した。
東京・江戸川区の工場で午後1時半ごろ、金属の研磨作業中に火花が化学物質に燃え移りけむりやガスが発生。化学物質は2キロほど燃え、作業員男女24人が目など痛みを訴え処置をした。全員意識はあるとのこと。警視庁は業務上過失致死の疑いで捜査を進めている。
都によると、今月16日から22日まで1医療機関あたりインフルエンザの患者数が40.02人で警報基準の30人を超えたと発表。都内でインフルエンザが警報レベルを超えたのは5年ぶり。都は感染対策を行うよう呼びかけている。