- 出演者
- 山本隆弥 蓬莱大介 中谷しのぶ 野村修也 足立夏保
コメンテーター紹介。食べチョクなどを運営する会社「ビビッドガーデン」の秋元里奈。
一昨日、日経平均株価が1989年に記録した最高値を更新。市場初となる3万9000円台で取引を終えた。
日経平均株価は日本企業の好調な業績などを背景に年明けから上昇。エヌビディアの売り上げ高・純利益が過去最高となり日本の半導体関連銘柄の株高となった。
堀潤はかつて半導体は日本がけん引していた文化、諸外国から大手を誘致して地域経済を支えるのは皮肉などと語った。
ウクライナ侵攻からきょうで2年。ウクライナ・ハルキウでは地下で授業を受ける子供らの姿はあった。
来週開かれる見通しの政治倫理審査会で安倍派・二会派で事務総長を務めた5人が正式に審査を申し出た。いわゆる裏金の総額は5年間で5億7949万円、世論調査では自民党が政権復帰以来最低となる24%を記録。立憲・泉健太代表は限られたしかし必ずやらないといけないことを現実路線で科ならずやる、ミッション型内閣を作りたいなどと語った。
ロサンゼルス・ドジャースはオープン戦、パドレスと対戦。3回、松井裕樹投手は初登板で3奪三振を記録。今週火曜、大谷は初の実戦形式で打撃練習を行った。ロバーツ監督は開幕で山本由伸選手 が登板する可能性を示唆した。
ウェディングドレスデザイナー桂由美さんはブライダル事業を展開、日本にウェディングドレスを普及させた第一者として知られる。
- キーワード
- 若狭町(福井)
桂由美が1965年に日本で初めて開催したブライダルコレクションで披露したものを再現したドレスを紹介。
ウェディングドレスデザイナーの桂由美さん。なおも現役でウェディングドレスの普及に人生を捧げ続ける。今ではウェディングドレスを選ぶ女性が多いが、創業当初はたったの3%だった。1964年、日本初のウェディングドレス専門店をオープン。しかし創業当初はドレスは売れず、10年間赤字経営が続いていたという。全ては花嫁の笑顔のために、選択肢を増やしたいと時代を駆け抜けた彼女の原動力とは。世界的デザイナーとして、国内外でコレクションショーを開催する桂由美。スレンダーラインのドレスは、自身の名がついたユミラインと呼ばれ世界的に大ヒット。今でもショーのたびに新作ドレスを発表市続け、桂由美のドレスを着た花嫁は80万人超え。デザイナー以外の一面もあり、週に1度のペースで店頭で接客を続けている。自宅で60年に渡り集めた世界中のウェディング資料を保管。トレードマークのターバンも大切に収められている。玄関には最愛の人の姿がある。東大卒で元大蔵省官僚のエリートとウェディングドレスデザイナー、共に初婚で当時異色のカップルとして大きく取り上げられた。仕事に打ち込む妻を優しく支えたという。ショーで披露する7着のドレスのチェック。最も大切にしているのは花嫁の個性。そして桂由美を支えるプロのデザイナーたち。31年間共に働く飯野さんは、辞めようと思ったことは何回もあるという。桂由美も追及する心というか妥協しないところがあるので、それを超えるような提案ができることを自分の中で目標としているという。桂由美が今力を入れているのは、夫婦が再び結婚式を上げて絆を深めるアニバーサリーウェディング。ウェディングドレス普及に走り続けて今思うことは、日本の結婚式が世界中から羨ましがられるハッピーなものにしていきたいなどと話した。
高梨は、桂由美のパワフルさやブライダルを広めたいという思いの強さを感じながら演じたなどと話した。秋元は「長く続いている理由が垣間見れた」などと話した。高梨は桂由美の本も読んだが、仕事じゃなくてずっと夢中になっている、ずっと情熱を注ぎ続けられるところが、今でも最前線で活躍できるところかなと思ったという。
- キーワード
- 桂由美
「はれのひシンデレラ」の番組宣伝。
3連休の二日目、横浜赤レンガ倉庫でイベントが行われている。ヨコハマ ストロベリーフェスティバル2024だ。いちごずくしだという。湘南スイーツ アキズのいちごづくしのえらべるパルフェなどを紹介。パフェの店などがずらっと並ぶ。いちごも販売。森農園では通常ハウスの中は30度以下に設定しているが、気温上昇により30度を超えたという。食べチョク代表の秋元さんは、やよいひめとあまりんがおすすめだという。
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が2日連続で史上最高値を更新した。日本は半導体の株がアメリカの影響で上がっている。円安の影響で、輸出企業の株価が上がってきている。これが賃金の上昇につながってほしいと出演者が言った。
ウェークアップの番組宣伝。ウクライナで活躍する日本人指揮者。
- キーワード
- ウクライナ