- 出演者
- カズレーザー 岩田絵里奈 斉藤慎二(ジャングルポケット) こがけん(おいでやすこが)
オープニング映像。
今回、ラインナップを紹介。
スマホ中心の生活が眼周りの筋肉を衰えさせる大きな要因になる。さらにマスクを着用しているときはなしと比べ表情筋の動きが1/4に減少したデータもある。若者世代を中心に表情筋の動きが衰えている可能性がある。出演者が事前にCTスキャン撮影した。2021年発見の表情筋はコロノイド筋。口の開閉・噛み締めに使う筋肉。第1・2の奥に第3が存在した。コロノイド筋は下アゴを支える留金の役割を果たす。3位はカズレーザー。現在の表情筋は45歳。改善ポイントは目尻の垂れ下がり、額の横ジワ。眼輪筋トレーニング・眼瞼拳筋トレーニングを紹介した。第2位は武藤十夢。表情筋は32歳。隠れアゴたるみが20代を中心に覆い。
- キーワード
- バーゼル大学
20代に増加するスマホ首。スマホを見る角度で首への負荷が変化する。スマホ姿勢を続けると広頸筋が衰え隠れたるみの原因となる。広頸筋トレーニングを紹介した。4位は斉藤。
4位は斉藤。表情筋は51歳。眼窩脂肪は眼球を衝撃から保護する役割をもち眼球の周りの収まるが斉藤の場合は押し出され目元のたるみの原因に。皮下脂肪と違うためダイエットで減らすことができない。頬のたるみを改善し、ほうれい線も消し去る大頬骨筋トレーニングを紹介した。1位はこがけん。言語によって使われる表情筋を比較すると日本語を使う表情筋は20%程度、ドイツ語・デンマーク語は80%も使われている。ベースとなっているのがコロノイド筋。鍛え方を紹介した。
続いて「鳥肌が肌のハリを保つ!?1mmの極小筋肉 立毛筋」。2020年に発見された肌のハリを保つ新たなカギとして立毛筋が浮上。極小筋肉が肌を持ち上げる力・効果的なトレーニング法を学ぶ。
寒暖差から体温の放出を防ぐ鳥肌を立たせることが立毛筋の機能だと考えられていた。だがそれ以外にも肌のたるみ防止など重要な役割があると判明。立毛筋は重力に対し上向きに配列したるませないよう抵抗する抗重力システムを担っているが加齢で衰える。
「熱のあとに」は2024年2月2日に全国ロードショー。
- キーワード
- 熱のあとに
重力に対抗し肌のハリを保つ立毛筋。衰えることで新たな肌トラブルは毛穴の悩み。快適エアコン生活やスマホ中心生活により動かす機会が減少し衰える可能性がある。だが自らの意思で動かせない立毛筋。鍛え方はダイナミックベルトストレッチ、鍛え方を紹介した。上向きに並び縦に伸縮する立毛筋は重力対し肌を上に引っ張り上げるように縮もうとする力が本来の機能。縦に伸ばすことで立毛筋の収縮機能を活性化させることができる。
- キーワード
- DAIGO
「カズレーザーと学ぶ。」の次回予告。
「news zero」の番組宣伝。「航空機が”接触事故”原因は」。
となりのナースエイドの告知。