- 出演者
- 山崎弘也（アンタッチャブル） 劇団ひとり 永瀬廉（King ＆ Prince） 高橋海人（King ＆ Prince） MINJU（ILLIT） IROHA（ILLIT） WONHEE（ILLIT） MOKA（ILLIT） YUNAH（ILLIT）
オープニング映像。
オープニング映像。
永瀬廉らの挨拶。本日のゲストはILLIT。現在日本では第4次韓国ブーム。それを牽引してきたのが日本屈指のコリアンタウン「新大久保」だった。韓国カルチャーを体感できる街として年間訪問者数は900万人超え。女性のお目当ては韓国カフェだった。人気の「GUF TOKYO」「ROZI coffee 」を紹介した。
一体どんな景色が見えるのでしょうか？という問題。
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- イクソンドン（韓国）
一体どんな景色が見えるのでしょうか？という問題。正解は「雨の景色が見える」。RAIN REPORT Rainbowは屋根から水が滴る仕掛けになっている。正解したYUNAHがROZI coffeeのヤッカサンドを味わった。
新大久保にあるPANNARAでは変わり種パンが20種類以上並んでる。一番人気のリボンクロワッサンを紹介。SHINCHON CAFEの見た目がある野菜にそっくり何の野菜でしょうか？という問題。正解は「カムジャパン」。
大人気のじゃがいもパンをかけてILLITと韓国版のあっち向いてホイ「チャムチャムチャムゲーム」で対決。
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- カムジャパン
大人気のじゃがいもパンをかけてILLITと韓国版のあっち向いてホイ「チャムチャムチャムゲーム」で対決。結果、ILLITが勝利した。
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- SHINCHON CAFEカムジャパン
カフェ・グルメ、それ以外にも新大久保で人気なのが韓国プリ。新大久保には、B.ROOM STUDIOなど15店舗以上のフォトスタジオがあり、加工無しのシンプルなプリントシールが特徴。1番のトレンドは鏡を使った撮影。Pippiで話題のセットがエレベーター。人気の撮り方はカメラに背を向けること。さらにOKUDO オクダンで販売している850mlのメガドリンクが写真を撮る時に盛れるアイテムとして話題。顔の近くで撮るだけで小顔効果を演出できる優れもの。MoveMoveでは、店内にいくつかの撮影スポットがあり、飲み物が来る待ち時間に撮影を楽しむことができる。中でも人気なのが、パソコンの内蔵カメラを利用した自撮り。Popteen専属モデルのきゃすみるは、画質が韓国っぽくって可愛い、無機質な感じがカワイイと話していた。韓国では腕を上げて写真を撮ることがブームだが、これは何ポーズと呼ばれているでしょうか？と言う問題に永瀬は猫と回答。正解は猫影ポーズ。影を利用して猫を作るチャレンジがK-POPアイドルたちの間で大流行。
ご褒美をかけてILLITとキントレチームで猫影ポーズ対決。2チームに別れて制限時間20秒で上手に猫影写真を撮れたチームが勝利。一体どんな写真が撮れたのか。ILLITチームは猫の家族をイメージした写真を撮影。キントレチームの猫影写真は仲良し3匹の猫。安村のジャッジの結果、ILLITチームが勝利。勝ったILLITチームはOKUDO 大久堂のメガドリンクを獲得。WONHEEが自分の分を安村にプレゼントしていた。
新大久保といえば推し活の聖地として親しまれ、手作りの推し活グッズを作れるお店が人気。押しの写真を入れて持ち歩けるトレカケースはワッペン1個100円で自由にデコレーションできる。My faveでは、推しに似せたドールワッペンを5000氏ゅ類以上あるパーツを組み合わせて自分好みの推しワッペンが作れる。Mrs. GREEN APPLEの大森さんを作ったと言う人は4400円かかったという。
新大久保に遊びに来ていた10代から30代の女性に聞いた1か月の「推し活」にかける金額の平均額を予想。以前20代～40代の男女200人に聞いた1ヶ月の推し活にかける平均金額は26435円だった。乃木坂46の井上和が一番好きだという女性は明日ライブに初めていくと話していた。今回の調査で多かったのは韓国アーティスト。KISS OF LIFEが好きだという20代の女性は、15万円、BABYMONSTERが好きだという女性は10万円だと話していた。一方で、お笑いが好きでダンビラムーチョが好きだという女性もいた。新大久保に遊びに来ていた10代から30代の女性に聞いた1か月の「推し活」にかける金額、平均値は46234円だった。一番近かったのはIROHA。
日本に住む外国の方々はどんな朝食を食べているのか。お宅にお邪魔して世界の食を学ぶ「突撃！世界の朝ごはん」。
本日のゲストは永瀬が愛する先輩のKis-My-Ft2の玉森裕太。本日味わうのはヨーグルトが有名なバルカン半島東部にあるブルガリア共和国。隣接するトルコやギリシャの影響で様々な食文化が融合する美食大国。さらに四季があるため季節の味覚が味わえる食材の宝庫。今回お邪魔するのは町田さんファミリー。妻・ミレーナさんはブルガリア料理は時間がかかるので始めないといけないといい、1品目に取り掛かる。最初はタラトール。 ブルガリア人はだいたい好きだが、夫の眞吾さんは好きじゃないという。材料はヨーグルトときゅうり、にんにくなど。きゅうりをダイス状にカット。ヨーグルトの聖地と呼ばれるブルガリアでは万能調味料。1908年、免疫学者のイリヤ・メチニコフによりブルガリア人の健康寿命はヨーグルトを食べる習慣にあると発表されると、ヨーロッパ中に健康食材としてヨーグルトが広がった。日本にブルガリアヨーグルトが広まったきっかけが1970年の大阪万博。ブルガリア館で明治の社員がヨーグルトと出会い、3年後には国内で販売しロングセラー商品に。疲労回復や二日酔いに効く冷製スープのタラトールが完成。味は最後のお楽しみ。
朝ごはん2品目はムサカ。じゃがいもの皮をむいてダイス状にカットする。カットしたジャガイモとトマトソース、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせ、オーブンで15分焼く。その間にニンジンと玉ねぎをみじん切りしフライパンで炒め。玉ねぎに焼き色がついたらミンチを追加。アジの決め手となるのがスイートパプリカの粉。5歳からHIP HOPを習い、将来の夢はK-POPのダンサーだというソフィア・怜ちゃん。次の文化祭でセンターで踊ることになり緊張しない方法が知りたいという。玉森は、木村拓哉さんが言っていた言葉として、緊張するってことはそれだけその物事に対して本気な証拠、だから緊張することは悪くない、と紹介した。オーブンでこんがり焼いたムサカに卵と重曹を混ぜ合わせたヨーグルトをかけて、さらにオーブンで15分焼き上げる。ミレーナさんは、2週間前に飼い始めた生後4ヶ月のハスキー・ジャスパーくんの散歩を忘れていたという。
永瀬と玉森がミレーナさんに代わり朝の散歩のお手伝い。朝ごはん3品目は、プリンツェッサ。ブルガリアのパンの種類は豊富で、ボガチャやバニッツァなど伝統的なパンを含め50種類以上あるという。パンにひき肉、卵、シャルナソル、サマルダラ、ミックスチーズを入れて混ぜ合わせる。その頃永瀬は中学受験を控える将くんに勉強を教えてあげようとするも、他の問題にしましょうとコメント。将くんは、小学2年生から宝石にハマり今では1200個以上のコレクション。最もレアな宝石がピンクサファイア。すると将くんがなぜか「バレンタインチョコってどれくらいもらってた？」と質問。玉森のプリンツェッサは、バゲットのはじにバターを塗り、豪快にミンチを乗せ、180度のトースターで10分焼く。最後につくるのはメキッツァ。小麦粉にイースト菌、牛乳、塩など調味料を混ぜ合わせ、ヨーグルトを生地へ流し込む。水分の多い生地を平べったく成形していく。これを油で揚げていく。
これでブルガリアの朝ごはん4品が完成。好き嫌いが別れるタラトールを食べた永瀬は、思ったより美味しいとコメント。しかしタラトールが苦手な眞吾さんは、まあうぅん…とコメントしていた。プリンツェッサを食べた永瀬はめっちゃうまいと絶賛。ムサカを食べた玉森は、こんなに合うんだヨーグルトって料理と、と驚いた様子。最後はメキッツァ。オーソドックスに粉砂糖をかけて食べた永瀬は、これうまい！揚げパンみたいな味だと話す。
良いこと悪いことの番組宣伝。
WONHEEは、私はきゅうりが嫌いだと話し、タラトールは美味しそうだと話していた。
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- タラトール
キントレの番組宣伝。