- 出演者
- 福田正博 坪井直樹 依田司 林修 紀真耶 山崎弘喜 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 三山賀子
「骨太の方針」原案に高速道路の料金を変動制にする方針が明記された。東京湾アクアラインでの社会実験のデータなどを参考に、来年度以降順次導入していくという。アクアラインではピーク時の所要時間が最大64分から54分に減り、また交通量の分散にもつながったという。さらにアクアライン周辺の一般道の混雑緩和や事故の減少、観光客の千葉県内の滞在時間の増加といった効果も確認されたとのこと。
今日の問題は「ETC2.0で立ち寄れる場所は?」。選択肢は「映画館」、「ガソリンスタンド」、「道の駅」。
「けさ知っておきたい!NEWS検定」の正解発表。正解は「道の駅」。
東京都知事選挙に40人が立候補の意向を示していて候補者は過去最多になる可能性がある。おととい、都民ファーストの会の決起集会に参加した小池都知事は都知事としての実績をアピールするものの出馬については明言しなかった。立憲民主党・蓮舫参議院議員は「新国立競技場の計画は実はもう一つデザインがあった」とコメントし、デザイナー・ザハさんの名を挙げた。安倍元総理が見直しを判断したとする。また、蓮舫氏は小池都知事の公約について疑問を呈した。8年前小池都知事は待機児童ゼロ、など7つのゼロを公約にし、当選。その公約の達成度について、先週金曜日の会見では、「無電柱化については、センター・コア・エリアはもう100%達成している」とした。また、残業ゼロ、満員電車ゼロについて流れは進んでいると訴え、多摩格差ゼロと介護離職ゼロについては一定の成果があったとした。蓮舫氏の陣営が昨日配布した資料によると政策については20日の告示日当日に発表すると記載されていた。都知事選には他に石丸伸二氏や田母神俊雄氏など現時点で40人が出馬を表明している。こうした中、今後立候補者が増えると選挙ポスターを貼る掲示板のスペースが足らなくなる恐れもある。
東京・狛江市の枝豆畑から中継。枝豆は狛江ブランド農産物に選ばれている。本日の問題「狛江市観光協会が推奨、枝豆を使った名産品は?」。青・発泡酒、赤・キャンディー、緑・まんじゅうの3択。今月は当選者数が2倍。30Pでポップアップテント、60Pでフライパン10点セット、120Pで衣類乾燥除湿機に応募することができる。
本日の問題「狛江市観光協会が推奨、枝豆を使った名産品は?」青・発泡酒、赤・キャンディー、緑・まんじゅうの3択。正解は青・発泡酒。この発泡酒「こまえ~る」は老舗酒屋「籠屋」の店主が狛江の枝豆を広めたいと製造したもの。
長渕剛さんの妻で元女優・志穂美悦子さんがシャンソン歌手・鬼無里まりとしてデビュー。久々に登場した芸能イベントで歌声を披露。志穂美さんといえば、約50年前、日本初のアクション女優として活躍。その後、31歳の時に長渕剛さんと結婚し引退。長渕さんに「家の中に2つの星はいらない」と言われ、芸能界を引退。エターナルソング・コンテストは音楽評論家・作詞家・湯川れい子さんが募集した「半永久的に歌ってもらえる新しい歌」を発表するコンサート。志穂美さんはシャンソンの名曲を小林幸子さん、美川憲一さんらと共に熱唱。志穂美さんは若い頃からシャンソン喫茶に通うほどのシャンソン好きで、10代から筋トレを続けているため腹筋からの発声に不安はないと話していた。
映画「あんのこと」の舞台挨拶に河合優実・佐藤二朗らが登場。作品は過酷な人生を送ってきた少女が様々な人との出会いをきっかけにどん底の生活から抜け出そうともがく物語。シリアスな映画なので舞台挨拶ではふざけないなどと佐藤二朗はコメント。
きょうのテーマは「記録が紡ぐプロ野球90年の歴史」。現在、交流戦が盛り上がりを見せるプロ野球も今年が節目の90年。往年の名選手にまつわる記録や野球の歴史を伝える野球殿堂博物館では現在、特別展示を開催中。展示のテーマは「スター選手と大記録」。昭和、平成、令和と紡がれた90年の歴史を振り返る。
現在開催中の野球殿堂博物館の特別展示を野球殿堂博物館・関口貴広主任学芸員が案内。野球の神様・ベーブ・ルースは1934年に来日。米国MLB選抜と日本の学生OB&社会人が対戦し、日本は16戦全敗。これをきっかけにプロ球団・大日本東京野球倶楽部(現・読売ジャイアンツ)が生まれた。翌年には大阪タイガースも誕生し、1936年、7球団でのペナントレースが始まった。入場料は1円50銭。
戦争による苦難の時代を乗り越えたプロ野球は、スター選手の登場とともに人気に火がついた。川上哲治の赤バットを紹介。赤バットがトレードマークの“打撃の神様”川上哲治は日本プロ野球史上初の2000安打を達成。人気の高まりとともに参入を希望する企業も増え、1950年には現在の2リーグ制がスタート。日本シリーズも初めて行われた。1953年にテレビ放送がスタートし、野球は国民的スポーツへ成長を遂げた。今回の特別展のために長嶋茂雄さんの自宅から借りたものも展示されている。1959年に天覧試合が開催され、長嶋さんはこの試合で2本のホームランを放つ大活躍。その試合で使っていた実際のバットが現在展示されている。
平成のスターといえばイチロー。1994年、登録名をイチローに変え、プロ野球史上初のシーズン200本安打を達成。1995年はシーズン開始前に襲った阪神淡路大震災からの復興「がんばろうKOBE」をキャッチフレーズに、オリックスは勝ちを積み重ねていった。イチローは2000年まで7年連続首位打者という偉業を成し遂げ、その後、活躍の舞台をメジャーへと移した。
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大谷翔平のプロ野球初先発の第一球が展示されている。大谷はヤクルトとの交流戦で1軍初先発を果たした。伝説の始まりを告げる1球は152キロのストレート。その後も進化を続ける大谷のストレートに日本中が熱狂。今回の特別展示では日々更新されていく偉大な記録を間近で感じられる。大谷が日本のプロ野球の最後の試合で投げたボールも展示されている。野球殿堂博物館「プロ野球90年記念展」は7月2日まで開催。
今日は大正2年にキャラメルが発売された日。キャラメルは明治32年に日本で初めて製造・販売されたが、売れ行きはいま1つだったという。その原因は当時の人にとって味が濃厚すぎたためだと考えられる。
問題:大正3年の「ミルクキャラメル」広告のキャッチコピーは?青…一食置き換え。赤…煙草代用。緑…給与明細閲覧拒否。
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