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六本木ヒルズの中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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中国政府は沖縄県・尖閣諸島周辺のEEZに設置していたブイを別の場所へ移動した。日経新聞によると、日中関係を考慮した可能性がある。
トランプ大統領は紙製ストロー導入を中止する大統領令に署名した。
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- ドナルド・ジョン・トランプホワイトハウス
アメリカ・トランプ大統領が鉄鋼、アルミニウムの「輸入に25%の関税を課す」とした。ドル高円安に振れれば日本株上昇への後押しになる。マネックス証券チーフストラテジスト・広木隆の電話解説。
財務省が一昨日、国の借金が過去最大1317兆6365億円と発表。前年比31兆円以上増えた。国の借金は、1996年は350兆円ほどだったが、10年間で2倍以上に膨れ上がった。これはバブル不況と呼ばれ景気回復を最優先に積極財政を行ったこと、あるいは高齢化が進んで社会保障費が増えたことで、国債の発行が増えたためだという。最近は、コロナの経済対策を打って出たことで100兆円以上の国債発行で借金が増えた。ただここ2~3年も増え続けている。国の借金とは、国が発行する債券「国債」と、一時的な資金を調達する借入金「政府短期証券」の2つのカテゴリーに分けられ、大半は国債が占めている。2025年度一般会計予算案は過去最大となった。歳出で一番多いのは社会保障の38.2兆円。それに次ぐ額が国債費の28.2兆円。一方で歳入は、税収の中で見ると最も多いのは消費税で24.9兆円。それを上回るのが新規国債費28.6兆円。政府の大きな目標としても、新規国債発行に頼らず、支出を減らすか税収を増やすことによって黒字化させていきたいとしている。国の借金に対して様々な専門家の見方がある。第一生命経済研究所の永濱氏は、GDPが拡大する範囲内で国の借金が増えていくこと自体は問題ではないという。製造業の拠点を国内に戻すこと、エネルギー自給率の向上など、最も重要なのは国の経済成長を促すための政策であり、借金を減らすことばかり意識すると経済衰退に繋がっていくのではという。野村総合研究所の木内氏は、長期的には国の借金は返済が必要だという。借金が増えれば国の成長力が低下してしまうので歳出を抑えるために無駄を省く、歳入を増やすために将来的には必要に応じて増税もありうるという。
検定「主要7カ国で最も借金が少ない国は?」と問題出題。選択肢は、青「ドイツ」、赤「アメリカ」、緑「フランス」。
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六本木の映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。
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検定「主要7カ国で最も借金が少ない国は?」と問題出題。選択肢は、青「ドイツ」、赤「アメリカ」、緑「フランス」。1990年の東西統一の失業者が増え巨額な財政赤字に苦しんだ。その後蘇り新規国債発行ゼロも達成。正解は、青「ドイツ」。
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国民民主党の党大会が昨日行われた。参加者は抽選になるなど過去最大規模となった。そんな党の人気に水を差す形になっているのが、玉木雄一郎氏の女性問題。年収103万円の壁引き上げや、ガソリンの暫定税率廃止など、看板政策の国会審議が山場を迎える中、玉木氏の役職停止はあと3週間続く。党大会では、「手取りを増やす」を最重要課題に掲げる2025年度の活動方針を採択。3党幹事長合意した「年収103万円の壁見直し」や「ガソリン減税」の必要性を強調。本予算の年度内成立に向け、与党は今月中旬の合意がデッドラインと位置づけている。しかし国民民主党との溝は埋まらず、協議は膠着状態に陥っている。国の借金が1317兆円にまで膨らむ中、国民民主党はどう与党との協議に向き合うのか。古川氏は「足元を考えて今優先すべきは中長期で日本経済そして財政を考えれば、やはり国民の懐を温めることが最優先課題」などと述べた。
日本時間きょう未明、トランプ大統領は、ベッセント財務長官をウクライナに派遣すると発表した。第2次トランプ政権発足後、閣僚がウクライナを訪問するのは初めてだ。トランプ大統領は、ウクライナに対し、防衛支援の見返りとして、レアアースなど重要な鉱物資源の供給を求めていた。トランプ大統領は、石破総理との首脳会談冒頭で、ウクライナのゼレンスキー大統領と今週会談することを明らかにしている。トランプ大統領は、相互関税について、2日以内に実施すると発表した。日米間の関税率は、主な6品目で、日本がアメリカにかけている関税は平均3.2%、アメリカが日本にかけている関税は平均1.4%となっている。トランプ大統領は、相手国から関税の報復を受けてもかまわないと発言している。
日米間の関税率の試算によると、日本がアメリカ産の肉類にかけている関税は23.3%に対し、アメリカが日本産の肉類にかけている関税は4.7%。相互関税になれば、約5倍に跳ね上がることになる。常陸牛は、アメリカへの輸出量は2019年から増え続け、2024年度は2月時点で2000kgとなっている。相互関税について、常陸牛振興協会の谷口氏は、日本の和牛全体ではダメージがある、輸出先を東南アジアにシフトするなど、実際に関税率が出てきてから対処したいなどとした。
コメの価格高騰。5kgあたり2400円台だった去年1月から右肩上がりが続き、先月には4100円を超え、この1年間で約1.7倍の高値になっている。政府は先月、買い戻しを条件に一時的に備蓄米を早く放出するとした。ただ、高騰するコメの販売価格を下げる目的ではなく、流通における在庫の滞留を解消するためと説明している。明後日、数量や価格など具体的な内容を公表する予定。ふるさと納税でのコメ注文について長野県筑北村担当者は「止めている」と電話コメント。筑北村では去年秋以降に首都圏からの申し込みが殺到し、昨年度は39件だったが今年度は357件と10倍近くに急増し、コメの確保が追いつかず10月末に受付停止を余儀なくされた。
外国人観光客に人気の東京・渋谷では、きのうまで夜間限定の観光案内所「SHIBUYA WARM-UP STATION」が開設された。5日間で252人の外国人が利用し、公共の場での禁酒を呼びかけていた。ここ数年、渋谷区では外国人や若者らによる路上飲みが問題に。去年10月には条例が制定され、通年で禁止となった。そのため、案内所では店や観光地を紹介するだけでなく、町でのルールやマナーの啓発も行った。酒に関する相談で最も多かったのは居酒屋探し。酒と食事を同時に楽しめるスタイルは世界的に珍しいという。
問題「平家の里『かまくら祭』で今年加えられた工夫は?」の出題。選択肢の青は雪合戦、赤は芋煮会、緑は竹灯り。
平家の里「かまくら祭」 今年加えられた工夫は?正解は「竹灯り」。
去年9月、グルメリポートでおなじみの彦摩呂さんがダイエットを決意。彦摩呂さんは各地の美味しいものを食べ歩き太り続けた結果、体重が130kgを超えていた。21歳でアイドルデビューした頃の体重は50kg台。増え続けた体重で仕事にも影響が出ているという。このままでは死活問題になるとダイエットを決意。歩くのもつらいため運動はせず、食生活を変え、腹筋運動のマシンなどを試した。5ヵ月間で13.5kgのダイエットに成功。今後は100kgを切る99.9kgを目指す。
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