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- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 今井春花 荒井理咲子 三山賀子
8日、チリ・パタゴニア沖でカヤックを楽しむ男性がクジラに飲み込まれた。クジラは男性をすぐに吐き出した。男性にけがはない。
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- パタゴニア(チリ)
米農家「新田野ファーム」では一般の客や施設にも直接販売している。1995年に制度導入以降、備蓄米の放出は初めて。江藤拓農林水産大臣は「これまでコメの取引に全く参入してこなかった方が多数参入してきていることもだいたい分かった。このままの状態を放置すればこれから先も主食であるコメがマネーゲーム、投機の対象になってしまう」と述べた。
メジャーリーグ、キャンプは真っ盛り。パドレス、カブス、ドジャースの様子を紹介。
メジャーリーグ、キャンプは真っ盛り。パドレス、カブス、ドジャースの様子を紹介。パドレス・ダルビッシュ有、松井裕樹が好調。39歳のダルビッシュはチーム最年長。この日の最速は149キロのストレート。ドジャースについて「敵は強い方がいい」など発言。
パドレス松井裕樹。キャンプでは実践形式の練習を実施。打者6人に対して1安打3奪三振。
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- サンディエゴ・パドレス松井裕樹
メジャーリーグ、キャンプは真っ盛り。カブス・鈴木誠也は柵越え16本。昨季、右打者として日本人初の2年連続20本以上のHRを記録。今季、主に指名打者での出場が見込まれる。
メジャーリーグ、キャンプは真っ盛り。ドジャース・大谷翔平はサングラス姿、ニューバランスのロングTシャツをきて球場入り。二刀流復帰に向け軽快な動きを見せた。佐々木朗希はブルペンで投球練習を行っていた。正捕手相手に34球。大谷は約1時間打撃練習も行った。
メジャーリーグ、キャンプは真っ盛り。東京での開幕戦の先発が内定したドジャース山本由伸は実践形式の練習に臨んだ。公式SNSには佐々木、山本、大谷の3ショット写真が投稿された。
ドジャース・大谷翔平が147日ぶりのブルペン投球を行った。計18球を投げ込んだ。最速は151キロ。
ドジャース大谷が今キャンプで初のブルペン投球。「昨季はピッチャーをお休みしていた方と忘れちゃうような凄さ」「表情が引き締まっている」などのスタジオコメント。
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- 大谷翔平
ドジャース・大谷翔平が147日ぶりのブルペン投球を行った。キャンプインを取材した記者が現地から報告。ロバーツ監督はブルペン後の囲み取材に応じ、大谷について称賛する旨を発言。今後、5月頃に投手復帰を予定。フリーバッティング練習では18本中10本が柵越え。今年はドジャース2年目ということで、後輩をいじるなど余裕を見せていたという。休養日を設けていたのは、怪我を未然に防ぐため。キャンプ地のアリゾナは日中は半袖でも過ごせるほどの気温。大谷は去年行った左肩の手術について「違和感がないわけではない」など発言。
ドジャースはキャンプ3日目。開幕投手を任された山本以上に盛り上がっているのは佐々木朗希。現地紙は佐々木について見出しで「Expectations High」と報じている。「フォームが美しい」との声も。
スタンフォード大学の佐々木麟太郎は、LAタイムズ破格の扱いとなっている。写真付きで「日本の高校生がメジャーを目指している」との特集記事。現在は初戦に出場中。第1打席、先制打点を記録。
15日、ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議で演説したウクライナのゼレンスキー大統領。アメリカのトランプ大統領の仲介を巡り、ウクライナやヨーロッパ抜きでプーチン大統領と交渉しないよう牽制した。一方、トランプ政権は軍事支援の見返りにウクライナに埋蔵されているレアアースの50%を所有する案をゼレンスキー大統領に提示したとアメリカメディアが報じている。ゼレンスキー大統領はこの案を拒否。
実業家のイーロンマスク氏が率いる投資家グループは10日、生成AIのオープンAIを974億ドル、およそ15兆円で買収する提案を行った。オープンAI・アルトマンCEOはマスク氏のX社を今回の提示額の10分の1で買うと皮肉交じりに応戦。そして14日、オープンAIはマスク氏らによる買収提案を正式に拒否することを決定したと発表した。
兵庫県姫路市は、世界遺産の姫路城の入場料を値上げするため条例を改正すると発表した。改正案では大人1000円だった入場料を姫路市民以外は2500円に引き上げる。市民は1000円に据え置く。城の管理や維持をする費用を捻出するのが目的。値上げが実現すれば2015年以来となる。一方、子供の入場料300円は一律で無料にする。
ここは戦場。タクシー会社がそう話すのは国内有数のスキーリゾート長野県白馬村。インバウンドの急増を背景にタクシー運転手の中には1か月の収入が150万円を超える人もいる一方で、村を去る人も増えつつある。右を見ても、左を見ても海外からの観光客。良質なパウダースノーが人気の理由。白馬インターナショナルクリニックでは患者の9割ほどが外国人。そのため、スタッフ全員が英語で対応できる体制を整えている。急増するインバウンドの影響は不動産業界にも。新築アパートの賃料は都心並みだがすぐに満室になるそう。高まる白馬村人気。国税庁が去年7月に発表した路線価で全国トップの上昇率となった。一方、年金暮らしのシニア層が多い住民の中には困惑も。この夫婦が住む地域では1年で20軒中7軒が隣町などに出て行ったそう。また、外資系ホテルを誘致する計画もあり買収が進んだ結果周辺に住んでいるのはこの夫婦だけ。
日本列島を襲った最強寒波。その影響で、収穫前の農作物に異変が起きている。そんな中、天候によるリスクを極力抑えた、ある野菜に注目が集まっている。茨城県古河市の畑にあったのは本来のサイズとは程遠い手のひらほどのキャベツ。寒波の影響で生育不良を起こしている。この時期、1日の収穫量はトラックの荷台が埋まるほどだが、今年は半分以下に。のカリフラワーは白く輝くはずが黒ずんでしまっている。冬の定番野菜、白菜も昨シーズンのものと比較するとその差は歴然。中は空洞化し、スカスカな状態に。去年秋からの雨不足もあり生育不良が起きている。そんな中、悪天候の影響を受けにくい画期的な野菜に注目が集まっている。通常よりもサイズが小さいミニ野菜。小さく育つよう品種改良を行ったり早めに収穫したりした野菜で生育期間が短いため悪天候の影響を受けにくい。
14日からアゼルバイジャンで開催中の柔道グランドスラム・バクー大会に阿部詩が出場した。まさかの2回戦敗退に終わったパリオリンピックからおよそ7か月。オール一本勝ちで見事な復活を遂げた。再起をかけて臨んだ復帰戦。この大会から有効が復活するなど新ルールが採用され、浅い技でもポイントになるためこれまで以上に注意が必要なだがオール一本勝ち。再び表彰台の一番高いところに立った阿部はロスオリンピックを目指す。
全国各地のご飯のお供、めしともを紹介。千葉市のショッピングモールに去年4月、オープンした「おためし本舗試食屋」。全国から集められたこだわりの逸品およそ350品が無料で試食できる。大分県「必然のニラ醤油」は試食屋で人気ナンバー1の商品。この逸品を生み出したのは大分県にあるニラが自慢のラーメン店「元祖辛麺屋桝元大分本店」。ラーメンに使うニラの葉ではなく茎の部分を使用。当初は廃棄していた茎の部分を店舗スタッフが酒のつまみとして即興で作ったことから誕生。千葉県「骨ごと食べる鮭カマ塩焼き」は、千葉・銚子市にある90年以上の老舗「田原缶詰株式会社」。創業当初から銚子で水揚げされた新鮮な海の幸で缶詰を作り続けてきた。味付けは塩のみ。塩分濃度7%の塩水に30分浸すだけ。骨まで食べられるやわらかさを実現させた。他にも千葉・香取市にある創業200年以上の老舗「株式会社 正上」の「粉醤油」。鳥取県「福ノ誉 じゃことらっきょうの生ラー油」などを紹介。