- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
先週ブラジルで開催されたBRICS首脳会議。習近平主席ではなく李強首相だった。この首脳会議では第1回から毎回 中国の最高指導者が出席していて習主席の欠席は異例。政治局会議が5月は開催した報道がなかった。東京大学大学院・阿古智子教授は「体調が悪いという噂もあるが、本当なのか注意深くみなければ」と話した。政治局会議が66日ぶりに開催され、「党中央の決定など調整する新たな機関を設置する」と明言した。時事通信は「調整機関を使った習主席の個人独裁試行に事実上の歯止めをかけるもの」と報じている。習氏の側近の軍艦部が失脚しているという報道もある。阿古教授は「経済が非常に調子が悪い」と話し、韓国・中央日報は「過去1年間で中国軍部と引退した長老勢力が手を握り、習主席の独走を牽制する複数の兆候などがみられるように」なったと伝えた。元アメリカ大統領補佐官・マイケル・フリン氏はSNSで「中国で明らかに権力移動」と述べた。中国では例年夏に「北戴河会議」が開催される。
利用者・男性は「モッピーの覆面調査では4000円から5000円ぐらい戻って来る」と話した。ポイントサービス大手モッピーは覆面調査でポイントが貯まる新サービスを開始した。対象店舗は1万件以上。モッピーポイント事業部・村田マネージャーは「想定の2倍くらい利用されている」と話した。やきとり阿波乃里(東京・目黒区)で覆面調査の体験を紹介する。来店日や時間、人数、指定された飲食内容、トイレのチェック、対応した店員の名札の確認、写真の角度が決まっていて、来店証明のレシートを貰い、7日以内にアンケートに回答するとポイントが付与される。村田マネージャーは「整骨院、マッサージは人気」という。
暑気払いでお酒も進む季節。週末のJR三鷹駅周辺を取材。JRの中央線や総武線の終点となっている三鷹駅。JR東日本のグループ会社と連携し先月から三鷹駅で始めたのが、終電後の新しい交通手段「ミッドナイトシャトル」。ニアミー事業開発・辻岡裕也さんが「タクシーとバスの“いいとこ取り”というサービス」などとコメントした。最大の特徴は、相乗りで料金を安くするということ。相乗りが成立した場合は互いの乗る距離に応じて自動で料金が計算される。サービスは9月まで、金曜日と土曜日の深夜に行われる。今回の結果をもとに都内の別の駅でも導入を検討するという。
千葉・南房総市野島崎から中継。新潟市、長崎市の中継映像を背景に気象情報を伝えた。台風5号の情報。千葉県と茨城県に暴風・波浪警報が発表されている。熱中症警戒アラートが大分県や沖縄県など5県に発表されている。
全国の気象情報を伝えた。
今月5日、デビュー60周年特別公演の初日を迎え元気な笑顔を見せていた五木ひろし。その6日後、公演終了後に体調不良で緊急入院した。明治座のホームページから(きのう)「慢性閉塞性肺疾患、気管支炎と診断されました」。所属事務所によると、五木は数日前からせきなどの症状があったという。福島吉野スマイル内科・循環器内科・坂口海雲院長が「一番大きい症状が息苦しさです。長年たばこを吸っているとなる病気」などとコメントした。愛煙家だったという五木。専門医によると風邪に似た症状のため、病院にいかず病状が進行してしまう人もいるという。きのう、おとといと休演した特別講演。きょうからは代役を立てて実施する。五木は今週土曜日まで療養し、以降の出演については体調を見ながら判断するという。
おととい61歳の誕生日を前にバースデーライブを開催した近藤真彦。田原俊彦の“あの騒動”について語った。先月、田原はラジオ番組での言動がセクハラだとリスナーから指摘され、イベントで謝罪した。“ジャニーズ事務所の長男”と呼ばれた近藤は、国分太一のコンプライアンス違反がきっかけで突然解散したTOKIOや、来年で活動を終了する嵐についても率直な想いを明かした。
バースデーライブを行った近藤真彦が、解散したTOKIOと来年で活動を終了する嵐について「いつかは解散の時期が来るのはグループだからしょうがないが、なんか寂しい」と思いを明かした。近藤真彦は4年前に旧ジャニーズ事務所を退所した。
4月の中止から3か月、ついに大阪・関西万博の空をブルーインパルスが駆け抜けた。
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- 2025年日本国際博覧会ブルーインパルス
開催期間も折り返しとなった大阪・関西万博の会場でリベンジ飛行を行ったブルーインパルス。感動の15分間実現のための舞台裏に密着した。4月に大阪・関西万博の開催を記念し展示飛行を予定していたが、悪天候のため直前で中止になった。大阪府・吉村知事の要望を皮切りに日程を調整し、万博での再飛行が決定した。再チャレンジの日、飛行前の最終確認が行われた。2日間にわたり様々なカメラで撮影された映像から、厳選カットで全貌を伝える。関西空港を離陸したブルーインパルスは、通天閣を通り過ぎ大阪城を通過。万博記念公園では太陽の塔とコラボ。ひらかたパークを回ったあと万博会場へ。演目「デルタ360」、「さくら」、「ビックハート」、「720度ターン」、「チェンジオーバー・ターン」、「サンライズ」を披露。飛行隊長の江尻卓2等空佐は「我々を見上げることによって、気持ちが明るくなって笑顔が増えることを祈って飛んだ」などとコメントした。
ブルーインパルスのそれぞれの演目に、平和や幸せといった見ている人のために願いがこめられている。ブルーインパルスは今後も全国各地で飛行を予定している。
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7月14日は「しんぶん配達の日」。1977年(昭和52年)7月14日は気象衛星ひまわりが打ち上げられた。新聞の誕生は明治時代。江戸時代は「かわら版」。「繪本和泉川」を改変(国文学研究資料館所蔵、出典:図書データベース)を紹介。江戸時代のかわら版の販売方法は「読売」と呼ばれており「読売新聞」の由来となっている。
問題「うがった見方」の本来の意味は?選択肢:疑ってかかった、本質を捉えた、チームメートが合格。
問題「うがった見方」の本来の意味は?正解は「本質を捉えた」。
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