- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
上白石萌音が夏らしいアロハシャツ姿で登場したのは海外渡航者向けアプリの新CM発表会。行きたい国を聞かれた上白石はフィンランドと答え、「ずっと憧れの国でずっと行きたいと願い続けています」と話した。
女優の田中麗奈にインタビューした。現在45歳の田中は18歳の時に果汁入り飲料「なっちゃん」の初代CMキャラクターを務め一躍人気者に。その後、実力派女優として活躍している。田中が出演したのは映画「雪風 YUKIKAZE」。田中はプライベートでは一人娘を育てるママ。最近田中さんは「アミューズメントパークでショーが終わったあとに紙をもらったら喜んで、飾っているデスクも片付けも進んでしている」などと話した。
西日本や東日本ではきのうから大気の状態が不安定となっていて、きょうは東海地方で激しい雨が降っている。このあとは東海に加え関東でも道路が冠水するような激しい雨となる見込み。一方、台風5号は午前2時ごろ、北海道襟裳岬付近に上陸した。激しい雷雨や竜巻などの突風にも注意が必要です。
ゼレンスキー大統領は14日、ユリヤ・スビリデンコ第1副首相との会談の様子をSNSに投稿した。「スビリデンコ氏に政府を率い業務を大幅に刷新するよう提案した」とし、シュミハリ首相の後任にスビリデンコ氏を指名した。スビリデンコ氏は39歳で、民間企業を経て州政府などの要職を歴任した。また、今年に入りアメリカとの鉱物資源協定を主導していて、アメリカとの関係強化を狙った人事とみられている。
農水省によると、今月6日までの1週間に全国のスーパーおよそ1000店舗で販売されたコメの平均価格は、5キロあたり3602円と、前の週から70円値下がりした。7週連続の値下がりだが、去年の同じ時期と比べると5割あまり高い水準。銘柄米は17円下がり4273円、ブレンド米等は93円下がり3119円だった。販売数量全体に占めるブレンド米の割合は、58%に達している。
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2025年産の主食用のコメの作付面積が10万ヘクタール増えるという見通しが出された。これにより生産量は56万トン増加の見込み。(読売新聞)
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がん細胞を攻撃する免疫細胞を活性化される可能性のある腸内細菌をみつけたと、国立がん研究センターなどのチームが発表した。(東京新聞)
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- がん国立がん研究センター東京新聞
オープニング映像。
気象情報を伝えた。
カブス・今永昇太がメジャー2年目でヤンキース戦に初登板。注目はジャッジとの対決。2打席連続三振に仕留めた。打線は7回、鈴木誠也が神走塁を見せた。今永は7回1失点で6勝目。91球の快調だった。カブス4-1ヤンキース。
ドジャースの2人も91にまつわる活躍を見せた。山本由伸は7回を91球無失点でマウンドを降りる。大谷は両リーグトップの今季91得点。ドジャース5-2ジャイアンツ。あしたメジャーリーグはオールスター戦を迎える。
さきほど出場選手の会見が行われ、1番DHで出場する大谷翔平が記者たちの質問に答えた。大谷は「自分のスイングをする中で魅せられればいいかなと」、「(レッドカーペットは)妻と歩く」、パパとして幸せな瞬間について「家に帰って顔を見るだけでうれしい」などと述べた。
今週末に迫った参議院選挙の終盤。有権者の関心が高まっているのは関税交渉の進め方をめぐる議論。トランプ政権に対し「国益をかけた戦い。なめられてたまるか」と啖呵を切った自民党・石破総理大臣。日本への相互関税を25%に引き上げると通知された今月7日以降、参議院選挙の争点に関税協議が浮上している。参院選「X全量調査」では外国人問題、消費税、減税に続いて7日以降は関税が急上昇している。石破総理は「アメリカの人たちの雇用を生み出しているのは日本」、公明党は番組の取材に対し「日本の国益を守るために粘り強く交渉にあたってきたと受け止めている」とした。
「選挙ステーション2025」の番組宣伝。
参議院選挙の争点に急浮上している関税協議。立憲民主党・野田代表は「4月以降7回も赤沢大臣が訪米して一体何をやってたんでしょうか」、日本維新の会は番組の取材に対し「相互の理解が深まらず交渉がうまく進んでいない」、参政党・神谷代表は「(アメリカから)日本は全然俺たちを考えてくれていないからダメよって言われている」、国民民主党・玉木代表は「慎重に発言いただきたい」、共産党は番組の取材に対し「改めて無条件での完全撤回を強く求めるべき」、れいわ新選組は番組の取材に対し「1対多国間で交渉していく大転換が必要」、社民党はテレビ番組に出演した際「対等な関係にはないなということが露呈した」、日本保守党・百田代表は「なんとか交渉して関税下げてもらいます、そんなことしか言わない。延々とずっと聞かされる」などと述べた。
従業員の給与をなかなか上げられない状況を少しでも打開しようと飲食店のモバイルオーダーで新たな機能が導入され始めた。東京・港区にある人気のハンバーガー店では先月から会計時に新機能を導入した。客がモバイルオーダーで会計をするとき、店に“チップ”を支払うことができる。店ではチップ機能があることを客に伝えていないが、店や従業員を応援したいという客がチップを支払ってくれるという。利用客は「ここに来てよかったという感じがした。食事もおいしい。みなさんにそれが伝わるように」、G-FLY・柳澤氏は「お客様に判断してもらえるのでいいと思い導入した」などとコメントした。先月から始まったばかりのチップ機能は全国の飲食店898店舗で導入されている(Diniiによると)。開発した企業は深刻化しる人手不足問題を解消するため、少しでも従業員の賃金をアップすることが狙いだという。Diniiプロダクトマネージャー・大倉氏は「物価高とかに左右されない“チップ機能”を提供した」などと述べた。客が応援したいスタッフに直接“投げ銭”ができる「推しエール」というサービスも提供していて、キッチンスタッフが1か月で約15万円を集めたケースもあるという。「MUNCH’S BURGER SHACK」ではチップの活用方法を検討中。
神奈川・平塚市の「花菜ガーデン」から中継。「タイタンビカス」を紹介した。ひと夏に1株で200輪も咲くという。1番の特徴は花の大きさ。花は人の顔ほどの大きさがあり、背丈も約180cmある。先週から咲き始めたハスの花は今月いっぱいが見頃。「タイタンビカス」は8月頃まで見頃が続く。