2025年7月17日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 依田司 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 三山賀子 舩橋沙貴 阿部サダヲ 
ANN
芥川賞・直木賞ともに「該当作なし」

第173回の芥川賞と直木賞は、いずれも「該当作なし」と発表された。いずれも該当作なしとなったのは27年ぶりで、今回で6回目となった。芥川賞選考委員の川上弘美氏は「新しい試みはたくさんあったが次の作品にも期待したい」と話した。直木賞選考委員の京極夏彦氏は「各作品が拮抗していたが突出した作品がなく、どれか一つを選ぶわけにいかなかった」と振り返った。

トラック所有会社「2週間前にタイヤ交換」

徳島県阿波市の徳島自動車道で伊予鉄バスの高速バスと建設会社のトラックが正面衝突し、バスの乗客1人とトラック運転手が死亡した事故。バスの運転手が「トラックのタイヤがバーストしたように見えた」と話していることについて、トラックの所有会社は「タイヤは2週間前に交換した」としている。

男子生徒が生徒2人を切り付け

福島市の中学校で、15歳の男子生徒が彫刻刀で生徒2人を切り付けけがをさせた疑いで現行犯逮捕された。切り付けられた男子生徒2人は、胸や背中など複数箇所にけがをしているという。

孫会長「AIエージェント 10億円つくる」

世界中で開発が進むAIエージェントについて、ソフトバンクグループの孫正義会長は「年内に10億つくる」との意気込みを示した。ソフトバンクグループ傘下の一部の企業では、社員のAIの利用を義務化している。

朝刊けさの注目見出し
日本経済新聞

政府は深海調査を推進するため、無人探査機などを搭載する調査母船を新たに作る。レアアースの開発にはずみをつける狙い。(日本経済新聞)

東京新聞

ながら運転による死亡、重傷事故が過去最悪となる一方、その摘発は5分の1に減少。規制されていないスマホホルダーを使う運転が、事故の原因となっている恐れがある。(東京新聞)

日本経済新聞

松屋フーズは水田に水を張らない農法でコメの生産を始めた。傘下の牛丼チェーンへの安定した調達とコスト半減を狙う。(日本経済新聞)

毎日新聞

探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から回収したサンプルから、45億年以上前の太陽系最古の岩石が発見された。(毎日新聞)。

(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れ、キャスターらが挨拶した。

気象情報

関東地方の天気予報を伝えた。きょうの関東は「北は梅雨空、南は日差し復活」。三重県に土砂災害警戒情報、三重県、和歌山県、岐阜県に大雨警報が出ている。

(番組宣伝)
選挙STATION2025

「選挙STATION2025」の番組宣伝。

グッド!Sports
大谷 夢の祭典で2年連続ヒット

メジャーリーグのオールスターゲームで、大谷翔平選手は第1打席でタイガースのスクバル投手と対し、オールスターゲーム2年連続の安打をマーク。第2打席、目の覚めるような鋭い当たりはファール。試合は延長までもつれる接戦となり、史上初のホームランダービー形式によるタイブレーカーに突入。フィリーズのシュワバーが3スイング3ホーマーで、ナ・リーグに勝利を呼び込んだ。

シダマツ国内最終戦で快勝発進

来月の世界バドミントンを最後にコンビを解消するシダマツペアが、国内最後の大会に登場した。第1ゲームは持ち味の速いテンポで得点を奪い、ディフェンスでもポイント。第1ゲームを奪う。第2ゲームでもチャンスとみるや一気に攻撃。ストレートで勝利し、笑顔の初戦突破。志田千陽・松山奈未2-0廣上瑠依・保原彩夏。

きょうのトップNEWS
トランプ氏 日本名指し連日揺さぶり

日本との関税交渉をめぐりアメリカのトランプ大統領は「来月から予定通り25%の関税を課す可能性が高い」と発言した。日本と同じくアメリカとの苦しい協議が続く韓国だが、協議の場で日本が交渉材料として使われていた。

トランプ氏 日本連日揺さぶり 日本引き合い韓国にも圧力

各国へ関税協議の合意を促すトランプ氏。日本へは連日、揺さぶりをかけている。石破茂総理大臣は「アメリカに一番、投資をしているのは日本」と述べている。日本の交渉材料のひとつが投資。朝鮮日報によると、アメリカ側が韓国に投資ファンドの設立を要求。その規模が日本が提案した約60兆円としており、韓国の国家予算の80%を上回る天文学的な規模だと指摘している。日本が提案した“投資パッケージ”は、韓国への交渉材料になってしまった。アメリカの消費者物価指数は2.7%上昇したが、トランプ氏は「数字はとてもいいものだった、インフレは起きていない」と発言。アメリカの卸売物価指数は、前月と比べ横ばいとなっている。石破総理はあす、来日するベッセント財務長官と面会する方向で調整してる。

きょう注目NEWS
参政党代表に宮城県が抗議文

宮城県の村井嘉浩知事が「本当に私は失礼な人だなと思っているところです」などと語気を強めて反発したのは、4日前、参政党の神谷宗幣代表が街頭演説で語った「宮城県が水道事業を外資に売った」という内容。これに対し宮城県は、謝罪と訂正を求める抗議文を神谷代表側に提出する事態となっている。

参政・神谷氏「外資に売却」 「嘘を堂々とつくな」県知事

参政党の神谷代表が、宮城県は水道事業を「民営化し外資に売った」と批判したことに反発した、宮城県の村井知事。村井知事は「嘘を堂々をつくようなことを選挙のときにするべきではない」などとコメント。宮城県は2022年から施設の所有権を持ったまま、浄水場などの運営と管理を民間企業に委託。事業を運営するのは「みずむすびマネジメントみやぎ」。最大株主は国内企業「メタウォーター」で、議決権株式を51%保有。外資系企業が保有する議決権株式は18%。宮城県は抗議文で、参院選の投票日前日である明後日までの対応を参政党に求めている。参政党の神谷代表は「一回調べてちゃんと正式に回答したいと思います」などと述べた。

中国「スパイ」日本人に実刑判決

おととし3月、中国・北京市内でスパイ行為などに関与した疑いで拘束された日本人男性(60代)。アステラス製薬・中国法人幹部を務めていた。在中国日本大使館の大使らが傍聴する中、きのう、裁判所は男性に懲役3年6ヶ月の実刑判決を言い渡した。在中国日本大使館の金杉憲治大使は「このような有罪判決が出され極めて遺憾」などと述べた。日本大使館は、男性本人の意向を踏まえ認否を明らかにしていない。一方、中国外務省の林剣副報道局長は「中国は法治国家であり、司法機関は法律にのっとり厳格に案件を処理した」などと述べ、日本人男性が具体的に何を行ったのか明らかにしていない。

過去には昆虫採取で摘発も 「スパイ」日本人に実刑判決

“中国でスパイ活動を行った”として懲役3年6カ月の実刑判決が言い渡された日本人男性(60代)。何 がスパイ行為とみなされたかは明らかにされず。在中国日本国大使館のHPに掲載されている「安全の手引き」には、これまで中国側が摘発した具体的なスパイ事案例が挙げられている。事案例は「出会い系アプリで知り合った女性からの依頼を受け、報酬を得るため、および女性の歓心を買うため、中国軍艦の停泊地や出向の様子を撮影した」、「観光を名目に中国の自然区に複数回入り込み、大量の昆虫サンプルを採取し、国外に持ち出していた」など。日本人駐在員の間にも不安が広がっている。中国に駐在する日本企業の社員は「何をしてはいけないのかがわからないのが一番不安」などとコメント。東京財団政策研究所の主席研究員は「製薬会社の人が行政の衛生省、日本で言う厚生省の幹部などと時々会食する、あるいはパーティで出会う。そこで雑談ベースで聞いた話を仮にパソコンにメモの形で保存していれば、これあなた何をしてるの?という話になる」などと述べた。 男性が勤務するアステラス製薬は「判決を受けたことは聞いているが、判決の詳細については把握していないのでコメントは控えます」などとコメント。

依田司の気show予報
“土用の丑の日”目前!絶品うな重

あさっては、土用の丑の日。千葉県君津市のうなぎ店「喜多」では、うな重が人気。1匹のうなぎが丸ごとのっている。毎朝届くニホンウナギを1匹ずつ丁寧にさばき、焼き加減を見極めて仕上げる。創業30年以上継ぎ足された自家製のタレに3回つけて焼く。1回目のタレは甘さ控えめ、2・3回目は別のタレを使い、甘さを強めていく。

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