- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 持丸光恵 住田紗里 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 佐々木若葉
コメ卸大手の「木徳神糧」の2025年6月中間連結決済の純利益は37億円(前年同期比約4.5倍)。調達ルートの拡大を通じ安定供給に努めたことなどが理由だという。小泉農水大臣が苦言を呈した際に木徳神糧は「不当な操作は行っていない」と声明文を発表していた。
青春18きっぷの販売枚数が減少している。2024年度の販売枚数は41万枚と前年度から3割以上減ったことが分かった。去年の冬の販売分から3日連続か5日連続での使用に限定された上、1枚の切符を複数人で使用することができなくなった。こうした変更が利用者離れにつながったとみられている(読売新聞によると)。
ニトリHDの似鳥昭雄会長は先週行われた決算会見で今後の為替相場について「トランプ政権による相互関税でアメリカ景気は必ず悪くなる」などと持論を述べた。
1週間で1000円以上値を上げた先週の日経平均株価。日経平均先物は先週土曜日午前6時時点で4万2290円と上昇している。マネックス証券・広木氏は「アメリカ政府が訂正する情報が流れ市場に安心感が伝わった」、「3連休明けの東京市場では史上最高値を更新する可能性が非常に高い」などと述べた。
8日、トランプ大統領はアゼルバイジャンの大統領、アルメニアの首相とそれぞれ会談を行い、和平に向けた共同宣言に署名を行った。両国ともにどちらも対立が続いていたが、和平が実現すれば約30年の対立が終了する。アゼルバイジャンとアルメニアは旧ソ連構成国。アゼルバイジャンの首都バクーの旧市街地は世界遺産に登録されている。一方で、原油やガスなど豊富な天然資源を持つ。アルメニアはエチミアジン大聖堂など世界遺産が多くある。ナゴルノカラバフはアゼルバイジャンの領地であるにも関わらず、住民の多くがアルメニア系だった。アゼルバイジャンがおととし9月、軍事行動に打って出て、ナゴルノカラバフを支配する形に変わった。慶応義塾大学・廣瀬陽子教授によるとアルメニアはロシアの後ろ盾を失い、国力で劣ったためアゼルバイジャンとの関係を改善したいという。ポイントとなるのはアゼルバイジャンと“兄弟国”として知られているトルコ。今回の和平合意で輸送回廊が復活することになった。トランプ大統領はアメリカが輸送回廊を開発できる権利を和平合意に含んだ。
きょうのキーワードは「番組グッズ」。毎日合計50名にテレ朝ポイントが当たる。詳しくはサマフェスHPへ。締切はきょうの午後11時59分まで。
中曽根康隆青年局長は地元・群馬県で市議たちに両院議員総会の中身を伝え危機感を顕にした。自民党の党則によると国会議員295人と都道府県連代表47人をあわせた数の過半数が賛成すれば前倒しが実現することになる。自民党宮崎県連は総裁選の前倒しを求めることを決めた。中曽根康隆青年局長は参院選総括と同時に議論を進めるべきとして青年局内でも意見を募るとした。
今年のお盆は明後日13日から。今、お盆に関連する様々な物や行動が物価高で変化しつつある。東京・浅草にある店では様々な種類のお線香を取り扱っている。念珠堂・西海代表取締役は「原材料とかいろんな梱包資材とかすべてのものが上がっている」などと述べた。お線香も物価高騰の波を受けすべて1~2割値上がりしている。これまで日本人しか買わなかったお線香だが、今では客の大半を外国人観光客が占めているという。理由のひとつは帰省控え。旅費の高騰で帰省したくてもできず、墓参りができない若い世代が増加しているという。こうした現状に、年に一度帰省してのお墓参りにお金を支給するなど補助を行う企業も。墓石のクリーニング、コーティングを行う企業の発注件数は約2倍になっているという。
二階堂ふみとカズレーザーが電撃結婚を発表。2人は8年前のテレビ番組で初共演。カズレーザーの大ファンだったという二階堂さんはカズ様とお会いしたかった、顔がカッコイイなどと猛アピールしていた。
二階堂ふみとカズレーザーが電撃結婚を発表。カズレーザーは4年前に結婚観について、結婚するなら自分、何も考えてなくていい、同じ思考だから、自分がもう1人いたら楽だなと思うとしていたが、二階堂ふみの魅力にハートを撃ち抜かれたよう。
シニアが旅をしながら仕事をする新たなスタイルが広がっている。
富山県朝日町のヒスイ海岸。ヒスイの原石が打ち上げられることで有名な場所。千葉県から旅行に来ていた星野さんは夕方になるとホテルで接客をしている。胸には「おてつたび」の文字。「ホテルおがわ」は400年の歴史ある源泉かけ流しの宿。千葉県在住の星野さんが富山県のホテルで働く理由がおてつだいとたびをかけ合わせてた「おてつたび」。最大の特徴は宿泊代がかからないということ。おてつたびは現地までの交通費は自己負担だが働いた分の給与は支給される。リゾートバイトは期間が1~2ヵ月と長めだが、おてつたびは1泊2日や2泊3日などもある。そのため、全国を旅しながら働くという使い方で利用するシニア世代が急増している。星野さんのホテルでの仕事は夕食の準備と配膳が主な仕事。ホテルならではの細やかな気配りも必要。星野さんは長年看護師として働き、ホテルで働くことが料理の説明などは初めて。夕食の片付け後にはあすの朝食の準備をする。午後9時半に仕事を終了し、宿泊部屋に戻る。大好きな温泉に入って就寝した。おてつたび の魅力は仕事以外の日に何をするか。この日は他のメンバーと観光。昼食は地元ならではのお店でお刺身定食を堪能。その後も直売所に行ったりし暮らすように旅先で過ごせることが魅力だという。これまでに130人を受け入れてきたホテル側のメリットは見えない部分を教えてくれることだという。
きょう8月11日は「山の日」。山の高さをめぐって争ったという昔話は「山の背比べ」として各地にあるが、中でも富士山と八ヶ岳の話が有名。富士山と八ヶ岳の言い争いの仲介に入ったのが阿弥陀如来。頂上に樋をかけ水を流すと、水は富士山の方へ流れた。富士山の神は悔しがって八ヶ岳の頭を殴った。その頭は8つの峰に分かれ、前よりも低くなってしまった。こうして富士山が日本一の山になったという話。富士山が噴火を繰り返して高くなっていったのは事実で、10万年以上前は八ヶ岳の方が高かったようだ。富士山はよく銭湯の壁に描かれている。
きょうの問題は「銭湯の背景画で避けられている題材は?」。選択肢は青「もみじ」、赤「桜」、緑「設問多すぎ」。初めて銭湯の壁に富士山が描かれたのは大正元年。東京・神田にあった銭湯「キカイ湯」が第1号だったと言われている。描いたのは静岡県出身の川越広四郎という画家。避けられた題材は「夕日」や「サル」。売り上げが落ちるのは縁起が良くないとして青「もみじ」も避けられたと言われている。
