- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 林修 斎藤ちはる 佐藤ちひろ 森千晴 武隈光希 荒井理咲子 今井春花 三山賀子 和久田み晴 佐々木若葉
東京・六本木の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
NEWS検定「“スオミ”何を意味する言葉?」、青・湖、赤・火山、緑・熊。正解は、青・湖。
“異例の厚遇”と報じられた今回の米ロ首脳による直接会談。会談後トランプ氏は「戦争を終わらせる最善の方法は、停戦合意ではなく和平合意を目指すことだと全員が判断しました」と投稿し、批判が相次いでいる。そもそもゼレンスキー氏はこれまで「即時停戦」を訴え、トランプ氏も会談前はロシアに「停戦」を求めていた。一方、「和平合意」はプーチン氏が繰り返し主張していて、トランプ氏がロシア寄りに変わったともとれる。ニューヨーク・タイムズによると、プーチン氏はウクライナが東部2州をロシアに明け渡せば、見返りとしてウクライナやEUを攻撃しないことを書面で約束すると持ちかけたという。ウクライナのゼレンスキー氏は、18日ワシントンでトランプ氏と会談する予定。EU・フォンデアライエン委員長は、自身のSNSでワシントンでの会談に自身やヨーロッパ首脳も同席すると明らかにしている。ゼレンスキー氏から要請があったという。
事件が起きたのは、フィリピンの首都マニラの繁華街。防犯カメラの映像では停車した白いタクシーから複数の人が降りてくる。その後タクシーの周りにいた人が一斉に走って逃げていく。その場にいるのは、上下黒色の服装で黒いマスクをしているような人物。バイクを運転する白い服装の人物と一緒に走り去った。現地の日本大使館によると、タクシーを降りた41歳と53歳の日本人観光客の男性2人が近づいてきた男に拳銃で撃たれ死亡した。2人はカジノのあるホテルから宿泊先のホテル付近へ戻ってきたところだった。男らは所持品を奪いバイクで逃走したという。地元警察は、逃げた2人の行方を追っている。
夏の観光シーズン真っ只中、きのう全ての便が欠航となったのは、カナダ最大の航空会社「エア・カナダ」の飛行機。欠航の理由は、客室乗務員でつくる労働組合が待遇の改善を求めてストライキに入ったため。SNSには、予定した便で帰国できない人の戸惑いや不安が溢れていた。追加の出費も大きな負担。現地メディアによると、カナダ政府が事態の収拾に乗り出したが、運航再開の見通しは立っていない。
与野党が廃止に向けて動き出したガソリンの暫定税率。そこで課題となるのが、税収が減ってしまう分の財源をどうするのかという問題。日本経済新聞はきのう、代わりの恒久財源として法人税の増税論が浮上と報じた。法人税は、平成以降何度も引き下げられてきた。企業の競争力を高めて経済を活性化する狙いだが、実際は企業の内部留保が急増し、賃上げなどに十分回っていないとの指摘も出ている。国民民主党をはじめとした野党は、所得税の減税や消費税減税などを求めている。衆参ともに少数与党となった石破政権にとって増税の残された選択肢は、野党の協力が得られやすい法人税しかない。ガソリン減税をめぐり与野党は、今週木曜日に予定される次の会合でそれぞれ「財源の考え方」を示す見通し。
未来を感じさせるこの空間は、“ゲートウェイ成田”と呼ばれるプロジェクト。成田空港から車で3分、東京ドーム10個分の広い敷地に巨大スクリーンを備えた5000席のドームやエリア最大級のホテル、イベント施設などが建設されると謳われている。このプロジェクトがスタートしたのはおよそ6年前。しかし現地はいまもほぼ更地のまま。一部にブルーシートが掛かっているだけだった。この土地を取得する資金は、個人の投資家たちから集めたもの。共生バンクグループが展開する「みんなで大家さん」、1口100万円から個人投資家を募り、複数の出資者が共同で不動産を運営する仕組みだとしている。想定利回りは7%、2カ月ごとに配当が行われていた。ところが、先月31日に突然分配金の支払いが遅れる通知が届いた。出資者はこれまでに3万7000人に達し、集めた総額は2000億円にのぼるという。グループ内の開発業者から支払われる土地の賃料収入が遅れていることが分配金が遅れた理由だという。柳瀬代表は、今後グループの不動産や株式の売却で分配金のための資金を確保し、開発費は債権発行などでまかなう方針。
暑さも和らいできた夕方、都内の川辺では都内のアウトドアショップが主催するZAC東京ナイトカヤックツアーが行われた。集合時間は午後6時すぎ。インストラクターからパドルの漕ぎ方など講習を受けて出発。昼間も開催しているが、夏は暑さを避けられるナイトカヤックに人気が集まっている。旧中川を往復する約2kmのコースをゆったり進む。水面から見上げる東京スカイツリーは格別。涼しい時間帯にアウトドアスポーツと夜景を同時に楽しめるのが魅力。千葉・木更津市のゴルフ場「アクララインゴルフクラブ」ではナイトゴルフを6月からスタート。午後11時ごろまでプレーを楽しめる。夜用の光るボールを使う人も多い。ナイトゴルフは女性や若者を中心に人気が高まっている。アコーディア・ゴルフの富塚隆さんは「コースに約100本ほどLED照明を設置し夜間でも楽しめるようにした。ゴルフカートに送風機をつけて、より涼しく体験できるようにした。ライトアップされて非日常感が演出できている」と話した。ほかにもよこはま動物園ズーラシアでは8月の週末限定で営業時間を延長したナイトズーラシアを実施。千葉・船橋市にある船橋昭和浄苑では今年から夜の墓参りを始めた。暗くなるとLEDランタンが点灯し、通路を優しく照らす。夜の墓参りを始めたきっかけは深刻な問題からだった。続命院法輪山證大寺・井上城治住職は「毎年お墓参りの熱中症で亡くなる方が今年も出ている」と話す。直射日光にさらされた墓地では墓石も高温になり、日中にお墓参りや掃除をすることで熱中症になる人が年々増えている。
東京・品川区「WHAT CAFE」から中継。カフェと美術鑑賞が同時に楽しめるアートギャラリーカフェになっている。
検定「東京・天王州、昔は何と呼ばれていた?」を出題した。
東京・品川区「WHAT CAFE」から中継。現在、9人のアーティストのユニークな作品が展示されている。作品を眺めながら食事を楽しむことができる。
気象情報を伝えた。
検定「東京・天王州、昔は何と呼ばれていた?」を出題。
検定「東京・天王州、昔は何と呼ばれていた?」を出題。正解は「倉庫の街」。
1月に芸能界引退を発表した中居の公式ファンクラブサイトが53歳の誕生日のきょういっぱいで完全に閉鎖される。2月にサービスは終了し、会費の返金手続きのため問い合わせ窓口が残されていたが、情報が発信されることはなかった。中居側は今月週刊誌に掲載された元フジテレビアナウンサーへの性暴力の詳細報道に反論した。いまだトラブルが収束する気配はみえない。
青木さやかが語った去年経験した“熱中症”のつらさ。
長期間に続く熱中症に苦しんだ青木さやか。体調不良が始まったのは去年の6月下旬。東京では最高気温が30℃を超える真夏日が続いていた。お盆前になると症状が悪化し、点滴による治療を受け、治療を続け涼しくなった10月の終わりごろに体調が良くなったという。青木は仕事中、トイレに行きたくならないよう水分を控える癖がついていたという。青木は自らの経験を踏まえ「子どものころの常識と今の暑さに対する常識を変えていかないと体に負担がかかると実感しました」と話した。
日本三大不動の一つ目黒不動尊「瀧泉寺」には伝説の滝や370年の狛犬、絶対に見逃せない秘密のスポットも。
目黒不動尊「瀧泉寺」。仏教・仏堂に詳しく執筆や音楽活動など多方面で活躍するMr.tsubakingに案内してもらった。慈覚大師円仁が独鈷を投げたところ水が湧き出したという伝説がある「独鈷の滝」。1654年に造られた都内最古のこま犬。808年に創建した関東で最も古い不動霊場の目黒不動尊。大本堂の裏には高さ385センチの大日如来坐像がある。
目黒不動尊には縁結びで有名な愛染明王や微笑観音などもある。