2025年9月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日

グッド!モーニング

出演者
野上慎平 坪井直樹 林修 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 武隈光希 三山賀子 舩橋沙貴 
ANN
台風18号が中国上陸 222万人避難

中国国営の新華社通信などによると、台風18号はきのう夕方ごろ南部・広東省に上陸した。広東省では約222万人以上が避難しており、一部沿岸地域を走る高速列車が終日運休する。台湾当局によると、台風18号による大雨の影響で東部・花蓮県の山間部では湖が決壊し、約6000万トンの水が市街地などに一気に流れ出した。14人が死亡、46人が行方不明となっている。

世界最大級「116インチ」液晶TV

世界最大級「116インチ」の液晶テレビを中国の家電メーカー・ハイセンスが公開した。高性能のディスプレーやAIエンジンによる画質と音質の高さが売りで、想定価格は550万円。ハイセンスジャパン・山本一人副社長は「コスト力、品質面、新しい技術開発が我々の強みになる」とコメントした。

モバイルバッテリーから出火

東京・杉並区の複合住宅で火事があった。「モバイルバッテリーから出火した」と住人が通報した。火元は2階部分の一室で、火は約1時間後にほぼ消し止められたが、住人とみられる10代から60代の男女8人がけがをした。警視庁などが詳しい出火原因を調べている。

ゲストハウス経営者に懲役26年

岡山県里庄町のゲストハウスで複数の客に薬を飲ませて性的暴行を加えたなどの罪に問われている男に、懲役26年の判決が言い渡された。弁護側によると、被告は控訴する意向。

暴力団関係者の男ら逮捕

兵庫県尼崎市の路上で拉致した男性を殺害したとして、警察は指定暴力団関係者の男ら4人を逮捕した。4人を含む暴力団関係者10人は、男性を尼崎市内で拉致し高知県内の山中に遺体を遺棄した疑いなどで逮捕されていた。遺体はまだ見つかっていない。

朝刊けさの注目見出し
日本経済新聞

夏の猛暑が収穫不良を招き、マツタケの卸値は1キロ14万円以上で去年の6割高。リンゴは2割高になるなど、秋の味覚に影響が出ている。(日本経済新聞)

東京新聞

衣服と履物のひとりあたりの去年の平均購入額は月額3300円あまりで、ピークだったバブル期から半減した。(東京新聞)

朝日新聞

小池都知事は、都が指定する地域で新たな宅地開発をする際は電柱を立てることを原則禁止とする方針。(朝日新聞)

東京新聞

東日本大震災の発生解明のための探査船「ちきゅう」のドリルが海底7906mに達し、ギネス世界記録に認定された。(東京新聞)

(オープニング)
現在の時刻

現在の時刻を伝え、オープニング映像が流れた。

気象情報

関東地方と全国の天気予報を伝えた。きょうの関東の天気のポイントは「南部ほど青空、雨は山沿い限定」。鹿児島県に大雨警報が発表されている。

グッド!Sports
リーグVへ 打線が満塁で奮起

4連敗中の首位・ソフトバンクは1回、柳田悠岐選手が復帰後初ヒット。これを足がかりに満塁にチャンスを広げる。中村晃選手の内野ゴロの間に柳田選手がホームイン。19イニングぶりの得点をあげる。6回、近藤健介選手フェンス直撃のヒット。ソフトバンクが連敗を4でストップした。ソフトバンク8-3楽天。

連敗脱出で優勝マジック「4」

足踏みが続いていたソフトバンクだが優勝マジックを「4」に減らし、日本ハムとのゲーム差を3に広げた。早ければ明日にもリーグ優勝が決まる。

大谷翔平 圧巻の奪三振ショー

大谷翔平選手がレギュラーシーズン最終登板で奪三振ショー。回をまたいで三者連続三振ののち、回をまたがず三者連続三振。野手顔負けの華麗なフィールディングでも魅せる。復帰後最長となる6回のマウンドに上がった大谷選手はピンチを凌ぎ、6回無失点と好投。4点のリードをリリーフ陣が守れず、ドジャースはサヨナラ負け。ダイヤモンドバックス5-4ドジャース。

きょうのトップNEWS
放送再開 司会者がトランプ氏非難

アメリカの活動家が銃殺された事件をめぐって、無期限で放送休止となっていた番組が再開。ABCテレビの人気トーク番組の司会者・ジミー・キンメル氏は「若者の死を軽んじるつもりはなかった」と涙ながらに釈明。射殺された保守活動家・カーク氏をめぐり、番組でトランプ大統領の支持者を批判するをしたことが問題視され、無期限の放送休止となっていた。キンメル氏はトランプ政権に対し「政府がテレビで何を言って良いか悪いか統制することは許されない」と反発。トランプ大統領は、放送再開を前に不快感をあらわにしていた。

アメリカ 人気番組再開 政権批判に トランプ氏「ゴミ番組だ」

アメリカの人気トーク番組の再開に対し、トランプ大統領は激怒していた。ABCテレビに対しては、法的措置を取る可能性まで言及した。一方、国連本部で会談したウクライナのゼレンスキー大統領に対しては、対応が激変している。会談後トランプ大統領はSNSでウクライナについて「屈強な精神を持ちますます強くなっている」と称賛し、これまでの態度を一転させた。

きょう注目NEWS
石破総理 トランプ氏と立ち話

ニューヨークを訪問中の石破総理が出席したのは日本の食品の輸出を促進するイベント。スピーチでは軽口も飛び出した。総理としての期間は残りわずか。在任中、関税協議をめぐって緊張関係が続いたトランプ大統領とも立ち話をした。その後の国連総会では平和と安全を守るはずの国連に厳しい言葉を投げかけた。

「安保理改革断行を」石破総理 常任理事国の拒否権問題視

任期がわずかとなった石破総理は国連総会で国連に厳しい言葉を投げかけた。安全保障理事会の改革を断行する必要があるとして常任も含めた理事国の拡大を訴えた。日本時間きのう夜には注目される戦後80年のメッセージについても言及した。

セクハラ認定市長 告発者探しか

今年5月に第三者委員会から女性職員の体を触ったり、キスをしたりするなどのセクハラ8件が認定されている沖縄・南城市の古謝景春市長70歳。セクハラ被害を訴えた女性職員が3か月後、市長との会話を録音していた。市長は守られるべき調査内容について問いただし、口止めや告発者探しをするようなやり取りをした。

セクハラ認定 沖縄南城市長 告発者探し&口止め工作か

第三者委員会から女性職員にキスをするなど8件にセクハラを認定された沖縄・南城市の古謝景春市長。当初、市長はハグをしていたことを認めていたが、今月に入ると主張を一転し、「ハグは女性からしてきた」と責任を転嫁した。女性職員は市長からの脅しが過激になったため働き続けることができなくなり休職せざるを得なかった。第三者委員会は再発防止策として市長の辞職を提言しているが、古謝市長は拒否している。市議会ではこれまで3回、不信任決議案が提出されたが、いずれも否決されていて、あすにも4回目の不信任決議案が提出される見込み。

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