- 出演者
- 野上慎平 坪井直樹 角澤照治 依田司 山本雪乃 住田紗里 斎藤ちはる 森千晴 荒井理咲子 舩橋沙貴 佐々木若葉
NTTドコモは体や心の痛みを数値化する仕組みを開発。脳波を解析し痛みを共有できる世界初の技術。(東京新聞)
JR東日本はAI活用の新型検測車を2029年度に導入する。名称とデザインは未定。(日本経済新聞)
去年東京・吉祥寺から東京タワーが見えた日数は328日。大気が澄んできた結果。(朝日新聞)
オープニング映像が流れ、斎藤ら出演者が挨拶をした。
気象情報を伝えた。
バレーボール日本代表のWエース、石川祐希と髙橋藍が夢の直接対決。SVリーグ王者のサントリーとヨーロッパ王者のペルージャによる注目の一戦。石川は髙橋を上回る14得点の活躍を見せた。ペルージャ3-1サントリー。会場は超満員となり、観戦チケットは完売、選手と記念撮影などができる100万円のプレミアムチケットも完売した。
メジャーリーグ。ドジャースとフィリーズのナ・リーグ地区シリーズ第2戦。大谷が7回にタイムリーヒットを放ち、地区シリーズ初ヒットが追加点となった。9回2アウトで佐々木朗希とナ・リーグ首位打者のターナーが対決。佐々木が2試合連続セーブ。ドジャース4-3フィリーズ。
自民党の高市新総裁が新たな執行部を発足させた。SNS上では早くも外交が始まっている。今月下旬にはトランプ氏の日本訪問が予定されていて、高市氏が総理に選出されれば日米首脳会談に臨むことになる。今月31日からAPEC首脳会議が韓国で開催される。今月中旬から靖国神社で行われる「秋季例大祭」の期間中、高市氏の参拝を見送る方向で調整に入った(共同通信)。きのう新執行部を発足させ、副総裁は麻生太郎氏を起用。幹事長には麻生派の鈴木俊一氏、総務会長には同じく麻生派の有村治子氏、政調会長には小林鷹之氏、選挙対策委員長には古屋圭司氏を起用する。裏金問題で党の役職停止1年の処分を受けた旧安倍派の萩生田光一氏は幹事長代行に起用する。
「高市総裁に農水大臣続投の希望は」と聞かれた小泉農林水産大臣は「こちらから希望を伝えることなんてありません」などと述べた。野党からは新執行部人事に批判の声が上がった。立憲民主党・野田代表は「“裏金の問題”はなかったことにしてしまうそういう出直しとしか思えない」などと述べた。旧岸田派メンバーは除外され党内の権力は大きく変化することになる。高市氏は「麻生副総裁に関しましては皇室典範の問題も党を代表して議論いただいている」などと述べた。
高市総裁が新執行部と挨拶したのは斉藤代表、公明党執行部。1999年10月から自公連立関係。これまで新体制となれば、挨拶してその場で連立合意文書を交わしていた。今回は異例の1時間半の協議にも関わらず初めて持ち越しとなった。背景は公明党支持者の懸念。斉藤代表は「歴史認識、靖国問題、過度な外国人排斥問題は我々と認識を共有できた」「認識できなかったのは不記載事案。選挙で禊をすませたというが、その後に出てきたいろいろな問題もある」と話した。いわゆる政治とカネの問題だ。
自民党若手議員、自民党関係者のコメント。政治ジャーナリスト・後藤謙次さんは「高市新執行部の最大の失敗は連立の拡大ばかりに意欲的で、足元の公明党の存在をおろそかにしていたこと」「公明党が暴れてくれたら嬉しい、総裁選で敗北した勢力が必ずいる」と指摘した。
日本一の紅葉の名所と呼ばれる、長野県松本市・涸沢カールの紹介。今月、全体が紅葉した。2014年以来の紅葉の当たり年。涸沢ヒュッテ・専務取締役・山口浩一さんは「日本の秋の極み。11年ぶりの綺麗さ」と話した。宮城県・栗駒山の神のじゅうたん、山形県・月山の秋の鮮やかさの紹介。
紅葉の当たり年の背景には夏から秋にかけての気候のバランスがある。(株)環境指標生物・樹木医・安藤伸彦さんは「晴れの日が多く寒暖差が大きかったので色づきがよかった、湿度が下がった」「(平地は)綺麗に紅葉しない可能性がある」と説明した。標高の高い山々は猛暑や強風の影響が少なかったが、標高の低い平地では強烈な日差しで葉焼けしきれいな紅葉は期待しにくいという。
大勢の男たちに担がれてきたみこし。すると、その正面からも別のみこしがやってきた。そして、みこし同士が勢いよく衝突。愛媛県の松山秋祭りのクライマックス「道後鉢合わせ」、通称“けんかみこし”。「もてこい」という掛け声とともに五穀豊穣や商売繁盛を祈り、みこしをぶつけ合う500年もの歴史があるという伝統行事だが、去年みこしがみつかり合う中、参加者同士で直接のけんかに発展し数人がけがをする事態に。今年は鉢合わせの実施も危ぶまれていたが、今年からはけんかの禁止を明文化。中止勧告を無視してけんかを続けた場合は、即刻退場させたうえで、来年以降祭りに1年以上参加を禁止するという処分が定められた。今年は仲裁に入るスタッフを増員して安全管理に努めた結果、けんかはなかったという。
東京・六本木の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
東京都町田市「町田ダリア園」では、まもなくダリアが見頃を迎える。メキシコの高原地帯に地生している花で、日本には江戸時代にオランダから持ちこまれた。色や形はさまざまで、いまでは世界中に3万種以上もあるそう。「町田ダリア園」には、500品種4000株が植えられていて、その中には30種類以上のオリジナル品種も育てられている。「マリアージュ」という品種は、7年もの歳月をかけて誕生した。今年誕生したばかりのものもあり、今週末に行わるダリアフェアで名前が発表される。
気象情報を伝えた。
アメリカでは先月30日までに予算が成立しなかったことを受けて、1日から政府機関の一部が閉鎖されている。与野党は閉鎖終了に向けたつなぎ予算案を提出していたが、アメリカ上院はこれを否決し、閉鎖は7日目に突入した。この影響でアメリカ商務省は、7日朝に発表する予定だった8月の貿易収支の発表を延期した。アメリカの最も重要な経済指標の1つである雇用統計も3日に公表される予定だったが、今も公表されていない。
万博協会は運営費の収入が想定の1160億円からおよそ230億円上振れする見通しを明らかにした。チケットや公式キャラクター「ミャクミャク」のグッズ売り上げが好調だという。支出は想定より最大で50億円減少する可能性があり、収支均衡を目指していた運営費が230億円~280億円の黒字が見込まれる。発生した剰余金の使い道は、専門家を交えた委員会を立ち上げて協議するという。
東急田園都市線の衝突脱線事故を巡り、東急電鉄はきのうの会見で、梶が谷駅の信号システムは10年前に更新された際、設定が正常ではなかったと明かした。「信号システムをすぐに改修する」など再発防止に努めると説明している。
