- 出演者
- 伊藤良司 西川典孝 林田理沙 久保井朝美 ホルコムジャック和馬 豊島実季
現在9回表、巨人4−1ヤクルト(神宮)。岡本の14号2ランで1回に先制した。
ソフトバンクの先発は大津亮介で、辰己涼介にタイムリーヒットを浴びて先制される。大津亮介は6回を投げて4失点と粘れない。中村晃はヒット3本に抑えられ、完封負けのソフトバンクは3連敗。
岸潤一郎のヒットで、今シーズン始めてロッテから先制しさらに1点を加える。隅田知一郎がピンチで藤岡と対戦し、タイムリーで1点差となり隅田知一郎はここでマウンドを下りる。
後を受けたヤンは佐藤都志也に逆転打を打たれ、西武はロッテ戦10連敗となった。
オリックス対日本ハム(神戸・ほっともっと)。オリックスは育成出身の3年目、大里昂生 選手が初の先発出場。5回には変化球を上手くライト前に運びプロ初打点となるタイムリー。さらに7回のセカンドの守備ではボールを軽快にさばきダブルプレー。大里選手の攻守に渡る活躍でオリックスが4対1で勝利となった。
プロ野球、パ・リーグの順位を紹介。
開幕まで3週間を切ったパリオリンピック。バスケットボール女子の日本代表は国内最後の強化試合、ニュージーランドとの強化試合第2戦に臨んだ。日本は序盤からリードするものの、戦術の鍵となるスリーが決まらない。さらに第2クオーターもは点差を縮められる展開に。しかし日本はチームの大黒柱である高田真希選手が1点を挙げる活躍を見せる。日本は92−50で勝利するもスリーポイントの成功率が第1戦の半分以下になる課題の残る試合となった。試合後、主将の林咲希選手がスリーの入らない時間帯が苦しかったと吐露、パリでは決めきりたいと語った。
パリオリンピックで活躍が期待される選手に注目。なでしこジャパンの藤野あおば選手、20歳。去年、ワールドカップでの日本代表最年少ゴールを記録し脚光を浴びた。ゴールを追い求める藤野を取材。去年のワールドカップ以降、藤野が向き合ってきたのがシュートを打つ際の迷い。4月の国際大会「シービリーブスカップ」のブラジル戦。決定的なチャンスが訪れるが決められない。さらにシュートを打つタイミングが遅れた。日本代表としてシュートを外したくないという思いが強まり、それが迷いにつながっていた。冷静に状況を判断するために、まず意識したのが小まめに首を振ること。相手の位置を把握し落ち着いてプレーするためだという。さらに日本代表の先輩にもアドバイスを求めた。代表で36得点を挙げている田中美南選手からは、思い切りよく右足を振りきれと言われたという。そして先月、藤野選手はニュージーランドとの強化試合に先発。迷いを振り払おうともがき続けた末のゴール。若きエースはパリでの活躍を誓っている。なお12日には藤野選手を特集したスポーツ×ヒューマンが放送される。
J1で首位を走るFC町田ゼルビアは名古屋グランパスと対戦。この日はパリオリンピックの代表に選ばれた藤尾翔太選手・平河悠選手らが攻撃を引っ張った。前半、平河選手は下田北斗選手のゴールをアシスト、後半は藤尾選手がドリブルで切り込んでラストパス、しかしこれはその前に反則があったとしてノーゴールに。試合は町田ゼルビアが1対0で勝利、連勝となった。また鹿島アントラーズも勝利し2位をキープしている。
七夕の願いについて話した。
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