2023年11月18日放送 7:59 - 9:25 TBS

サタデープラス
【試してレトルトハンバーグ★東京人形町アンミカさんぽ★伊ナポリ】

出演者
柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) アンミカ 正門良規(Aぇ!group) 清水麻椰 カズレーザー(メイプル超合金) 
ひたすら試してランキング
コーナーオープニング

世の中のありとあらゆるものを清水麻椰アナウンサーが忖度なしでひたすら検証し、独自のランキングをつくる。本日のテーマは「レトルト・冷凍ハンバーグ」。人気のハンバーグ15種類を食べ比べしてジューシーさ・コスパ・味を徹底調査する。さらに、ウェスティンホテル東京の総料理長も沼尻寿夫さんも参戦する。

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ウェスティンホテル東京
(オープニング)
オープニングトーク

オープニングの挨拶。ゲストはカズレーザー。カズレーザーは山崎弘也に「アンミカさんより目立つな」などと言われていた。

ひたすら試してランキング
レトルト・冷凍ハンバーグ 徹底調査
レトルト・冷凍ハンバーグ 15種類を忖度なしで採点しベスト5発表

5位は伊藤ハム「旨包ボリュームリッチハンバーグ 赤ワインと香味野菜の濃厚デミグラスソース」。評価のポイントはジューシーさと肉とつなぎのバランス感覚。焼き上げた後に真空パックして調理することで肉汁を内側に閉じ込めることができるという。

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伊藤ハム旨包ボリュームリッチハンバーグ 赤ワインと香味野菜の濃厚デミグラスソース

4位は滝沢ハム「黒と黒と黒のハンバーグ デミグラスソース」。評価のポイントは焦げ色のついた綺麗な焼き目。内側と外側でお肉の引き方を変えることでジューシにしている。

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滝沢ハム黒と黒と黒のハンバーグ デミグラスソース

3位は味の素冷凍食品「洋食亭ジューシーハンバーグ」。評価のポイントは牛肉、豚肉のバランス感と玉ねぎ。鉄板で表面を焼き、最後はオーブンで中間で火を通している。ソースは4時間以上かけてブラウンルーから作っている。

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味の素冷凍食品洋食亭 ジューシーハンバーグ

2位は無印良品「素材を生かしたお惣菜 トマトの煮込みハンバーグ」。評価のポイントはトマトの煮込み具合。揚げナスは煮込むことでジューシさが増しソースの味の底支えになっている。パスタハンバーグにするのがオススメ。

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無印良品素材を生かしたお惣菜 トマトの煮込みハンバーグ

1位はイオン「トップバリュ グリーンアイナチュラル タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ 特製ステーキソース入り」。卵白粉を混ぜることで肉の粒感が増しステーキのような食感になる。アレンジレシピは大葉と大根おろしを加えたおろしハンバーグ。

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おろしハンバーグイオンタスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ 特製ステーキソース入り大根大葉
あの国のお買い物見せていただきました!
コーナーオープニング

今回の舞台はイタリア・ナポリだと紹介した。ゲーテは景色の美しさに「ナポリを見てから死ね」という言葉を残した。ナポリは漁業が盛んとのこと。グルメはシーフードパスタにナポリ風ピザがある。

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シーフードパスタナポリ風ピザナポリ(イタリア)ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテヴェスヴィオ火山卵城
イタリア・ナポリ 空から謎のバケツ&一家に一台の必需品とは?

ナポリの良いところは海や立派な建物があって街全体が素敵だという。ナポリ生まれのナポリ育ちアントネッラさんとダリオさんは休日は子どもと海などに行っている。オー・ブーヴェロという市場は約300mの間に食料品から生活用品まで店が80軒くらいあるという。昨シーズンサッカーのイタリアリーグで33年ぶりにSSCナポリが優勝しチームカラーのテープで街を飾り付けしていた。約3か月間街がお祭り騒ぎだったとのこと。ナポリの英雄はマラドーナだという。約40年前にSSCナポリに移籍してくるとその3年後チームは優勝した。イタリアの市場では野菜や果物は量り売りが一般的となっている。買い物すればパセリやバジルは無料だという。魚屋では新鮮さをアピールするために生でイワシを食べている店長がいる。イタリア人の必須アイテムは通称モカと呼ばれるエスプレッソマシンとのこと。下の部分に水を入れ、フィルターをセットしたらパウダー状のコーヒーを入れる後は火にかけて完成する。イタリアではドリップコーヒーはほとんど飲まないとのこと。

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世界のお買い物クイズ

問題「ベランダから吊るされたバケツ、いったい何のためでしょう?」。正解は「買い物」。「パナーロ」はナポリ特有の文化で、ベランダからお金を入れたバケツをおろし通行人に買い物を手助けしてもらうというもの。街には古い建物がたくさん残っていて、エレベーターのない建物がほとんどだという。

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ナポリ(イタリア)
イタリア・ナポリ 港町ならでは!?新鮮なお魚を安く買う裏ワザ?

イタリア・ナポリは港町。運が良ければ漁師さんから安く魚を買うことができる。この日は貝2キロとタコ5匹などで6400円分を購入した。

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ナポリ(イタリア)
EVA AIR

日本からイタリアへのフライトは、8年連続5スターを獲得したエバー航空が便利。台湾での乗り継ぎも簡単。

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イタリアエバー航空台湾
イタリア・ナポリ 自宅を拝見!貝山盛り&タコ丸ごと!絶品ランチ

イタリア・ナポリでお買い物し自宅へ戻ると、2人の息子たちが待っていた。子供たちのため、昼ごはんを作っていく。海沿いの町・ナポリの人たちは魚を捌くのも得意。タコをチェリートマトと煮込んでいく。もう1品は貝のエキスとニンニクのパスタ。茹でたパスタに貝をのせイタリアンパセリを散らせば完成。

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ナポリ(イタリア)
扉のお祝いのリボンは?

イタリア・ナポリで発見。Q「扉に付けたリボンの意味は?」。A:結婚、B:出産。正解は「B:出産」。リボンの色はブルーが男の子、ピンクが女の子を飾るという。

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さいたま市(埼玉)ナポリ(イタリア)
アンミカの人生一番さんぽ
コーナーオープニング

レトロな下町をアンミカさんが散歩するコーナー。人生の先輩たちに一番楽しかったことや辛かったことなど「人生の転機」となったことを聞きに行くという。

にんぎょう町草加屋

今回の舞台は東京・人形町。古くから歌舞伎や人形芝居で栄えたと言われ、今も多くの老舗が軒を連ねている。中でも下町情緒溢れる甘酒横丁を相棒のビビる大木さんと散歩する。手焼きでせんべいを販売する「にんぎょう町草加屋」へお邪魔することに。このお店の歴史は古く、昭和3年に創業した。初代の石川とくさんが埼玉・草加から出て人形町で店を開いたのが始まりだという。現在の店主は3代目の石川順道さんと娘さん夫婦で1枚1枚手作りで作成している。朝5時から2時間かけて炭をおこし1日約400枚を手焼きしているという。順道さんは3代目として60年店を守り続けている。娘の真澄さんは幼少より店を手伝っていて1度外へ働きに出るも結婚を機に再び店に戻ってきたという。また真澄さん夫婦には子どもがいないため跡継ぎは考えておらず、いつかは店を閉めるという。それまでは家族総出で手焼きせんべいを焼き続けていくとのこと。アンミカさんが「人生で一番幸せだったこと」を聞くと順道さんは「娘が継いでくれたこと」と答えた。

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とうふの双葉

再び甘酒横丁をぶらりと散歩。ここで明治40年創業の「とうふの双葉」にお邪魔することに。豆腐屋ではあるが甘酒もお出ししており、アンミカさんは「五臓六腑が喜ぶ」と話した。

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小春軒

人情味あふれる人形町にすっかり魅了された2人の散歩はまだまだ続く。明治45年創業の「小春軒」では絶品のカツ丼をこのあと食べる。

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人形町(東京)小春軒

続いて気になったのは、「小春軒」という洋食店。営業中は常連さんでいつも賑わう老舗で、創業は明治45年。ディナーの準備中にお邪魔する。関東大震災も第二次世界大戦も経験した歴史あるお店。内閣総理大臣も務めた山縣有朋の専属シェフだった初代から始まり、気どらず美味くを信念に代々受け継がれてきた。息子さんも大好きな父親の味で立派に成長。明治から令和まで受け継がれてきた料理を注文。注文したのは、入り口で気になっていた「小春軒特製カツ丼」。一般的な卵でとじたものとはまるで違う見た目。デミグラスソース入った特製タレを一口カツに染み込ませ、カツ・目玉焼き・野菜の順に盛られた特製カツ丼。初代のレシピを再現して作っているそうだ。人生一番は、親子3代でお店に立てたこと。口では語らず背中で味を継承。小春軒の人生一番は、110年受け継がれた大好きな父の味。

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