- 出演者
- 林マオ 小澤征悦 武藤将大 高岡達之 足立夏保 吉積夏帆
ドジャース・大谷翔平選手がマーリンズ戦でホームランを打ち、今シーズンのメジャー最速の10ホームラン-10盗塁を達成した。大谷選手はダイヤモンドバックス戦で、11号ホームランを打った。
オープニング映像から出演者らの挨拶。
セキュリティ産業新聞の記事を紹介。ドローンで雷の誘発に成功した。避雷針を立てるのが難しいイベント会場や海上の風力発電設備を守ることを想定している。最終的には電気として使いたいという。
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- セキュリティ産業新聞
食品産業新聞の記事を紹介。24年のミネラルウォーター生産量は5年連続で過去最高。北アルプス信濃の森工場はサントリー天然水の4つあるふるさとの一つ。物心がつく頃から水を買う世代、ミネラルウォーターネイティブの10~20代が市場をけん引している。去年5月ペットボトル容器がリニューアルされた。
2Lのペットボトルよりも1Lのペットボトルのほうが割高。マーケティングの勝利で、足元の資源を大事にしたほうが良いと堀潤はコメントした。
選択的夫婦別姓制度は結婚する際に夫と妻の名字を統一するか別々にするかを選べる。別々の名字を選んだ夫婦は子の名字は結婚時に決定、兄弟姉妹の名字は統一される。調査では事実婚を選んだ理由は「改姓を望まないから」が約3割と最多だった。
選択的夫婦別姓が実現できたら。民法では結婚すれば夫婦は夫または妻の氏を名乗らないといけないとなっている。また戸籍法では結婚した夫婦が新しい戸籍ができるが氏はひとつ。スタジオでは洗濯しが出来るのが良いのではなどと話す。ジャーナリストの堀は「先にやるべきはデジタル」などと説明した。
選択的夫婦別姓の賛成意見は「仕事と日常生活で名字が違うと不都合や不便を感じる」「名字を変えることはアイデンティティーの喪失」、反対意見は「子どもの名字をどうするかで夫婦の混乱を招く」「名字が異なると家族の一体感が損なわれる」。デンマークでは夫婦で考えた名字を公的に申請することができる。石山は「どっちかではなく一緒にファミリーネームを作ろうよという選択もあってもいい」と語る。また小澤は「ミドルネームがある。法律的に成立すれば問題はスッキリする」などと語り、堀は「個人に尊重されるはずなのに世帯単位で制度が作られている」と指摘し「データで個人に振り分けられれば色んな名前をミックスしても辿れる」と主張した。ただ高岡が「公証」と提示し「世界で一番紙で辿れる制度を我が国は持っている。こういう議論もある」などと語る。稲田は「戸籍が一つのファミリーネームで一つの戸籍を作っているのが勝ちがあるし、守っていくのがある。ただ通称だと何なんだとなるし個人のアイデンティティーが争われている」と語る。
選択的夫婦別姓について国民の意見は賛成・やや賛成が83.9%、反対・やや反対が15.3%。過去には最高裁でも夫婦同姓は違憲ではないとしつつも国会で論じて判断されるべき事柄とした。国会では反対・賛成でバラバラ。同じ戸籍に名字がひとつなのか、ふたつなのか。選択的夫婦別姓について稲田は「ファミリーネームを守りながら旧姓を法的に使える制度」を主張した。堀は「これだけ結婚したり離婚したり何度も選択できる時代。そこは家族じゃないのか、この議論は党内ではいかがですか」と質問。稲田は「そこまで踏み込んではいないが、色んな家族があるし結婚して家族を作るときにはファミリーネームを決めましょう。ただ個人としてのアイデンティティーはあるし個人の呼び名として使い続けられるようにすべきだと思う」などと答えた。菊川は「ファミリーネームに求めるのが下の名前に求めても良いのでは」と主張した。反対意見で「子供の名字をどうするかで夫婦間の混乱を招く」という意見があるが、高岡は「子どもか?大人か?」と提示し、「野党側の案は大人の方で海外で契約をするとき困るというとなると耳を傾けたくなる。自民党の慎重派はお子さんが自分で選ぶことができない、野党案では家庭裁判所が決めるという話があった。ただ婚姻届を出すときとお子さんができたときと人は変わる。そこで意見が合わない夫婦が成り立つのか」と主張した。石山は「子供の声はどれぐらい反映されているのか」と質問した。稲田は「アンケートでとっている」などと答えた。
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- 最高裁判所
今回は「大学病院の引っ越し」。大阪大学医学部附属病院の新生児集中治療室の引っ越しに密着。
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- 大阪大学医学部附属病院
大学病院では移転作業でてんやわんや。失敗は許されない引っ越しに密着。大阪大学医学部附属病院は約150年の歴史をもつ日本トップレベルの大学病院で現在の建物は完成から30年以上が経ち老朽化が進む。新棟は外来や手術室のほか総合周産期母子医療センターなども移転。内部には新生児集中治療室がある。病気と戦うあかちゃんたちが過ごし、医師や看護師が常駐し高度な集中治療を管理。元々は別の目的で使っていた部屋で医療技術の進歩に伴いNICUとして作り変えた。そのため手狭にならざる負えず医療スタッフが1人通るので精一杯。赤ちゃんの両親は1日1時間面会をすることが許されている。限られた環境だからこそ看護師たちも工夫をこらす。
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- 大阪大学医学部附属病院
3日間にわたる引越し作業が開始。まずは荷物を新たな建物に運び込む。新しいNICUは明るく広々とした空間で、多くは半個室でプライバシーも配慮。さらに分娩室も大きく変わり家族がゆったり過ごせる作りとなっている。そして引っ越し最終日。赤ちゃんたちの引っ越しが開始。移送する赤ちゃんは8人。全員、無事に引っ越しを終えることができた。
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- 大阪大学医学部附属病院
小澤は「窓があるだけであんなに違うのか」などと語り、菊川は「24時間体制で寄り添う家族も大変だし、みんなで助け合いチームとなり支え合っていくという中で手伝ってくれるところがあるわけで胸が一杯になる」などと語った。大阪大学医学部附属病院のNICUでは過去にカメラを赤ちゃんに向けることで自宅からオンライン面会をすることが出来るサービスを行っていた。コロナ禍で厳しい面会制限があり大急ぎで作ったという。今でも大活躍しているという。取材を通して伝えたいことは「病気だけでなく人・家族も見つめる」。
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- 大阪大学医学部附属病院
大阪市内の中継映像。全国の気象情報を伝えた。
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- 大阪市(大阪)
大阪・関西万博の会場から中継。全国の週間予報を伝えた。
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- 2025年日本国際博覧会
「嗚呼!!みんなの動物園」の番組宣伝。
ドジャース・大谷翔平選手がダイヤモンドバックス戦で、7試合連続安打を打った。佐々木投手が先発登板したが、5失点で降板した。試合は8回裏まで進み、ダイヤモンドバックスが10-8でリード。