- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 中村憲剛 村上茉愛
カブスの鈴木誠也は前の試合にホームランを打っており、2試合連続の6号ホームランとなった。
ドジャース・佐々木朗希は初勝利を目指して5回目の先発となった。6回2失点の好投で勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたが、チームが逆転負けしてしまい初勝利は持ち越しとなってしまった。
一方、この試合を欠場した大谷選手から自身のSNSで女の子が生まれたことが発表された。大谷選手は「私たちを親にしてくれて不安と大きな楽しみをありがとう」などと感謝を綴った。
- キーワード
- 大谷翔平大谷翔平 公式インスタグラム
続いては車いすテニスのジャパンオープン。パリパラリンピック金メダリスト・小田凱人が出場し、逆転で大会3連覇達成となった。
一方、女子シングルスで2連覇を目指した上地結衣は決勝で逆転負けを喫し準優勝となった。
続いては女子ゴルフアメリカツアーで岩井明愛が首位に浮上し、米ツアー初優勝を狙うこととなった。
- キーワード
- 岩井明愛
皐月賞で3番人気のミュージアムマイルに騎乗するのは、先週に桜花賞を制したジョアン・モレイラ。ミュージアムマイルはレースレコードを更新してG1初勝利となった。
柔道の体重無差別で女子の日本一を決める大会「全日本女子選手権」。田中伶奈が一本勝ちで初優勝となった。
柔道全日本女子選手権で角田夏実は無差別での戦いに挑んだ。初戦は体重が37キロ重い相手。体格差がある選手にも果敢に巴投げをしかける。積極的に攻め続け勝利。きのう角田選手はこの大会が柔道人生において重要な大会だと明かした。角田夏実は「自分が第一線で戦うのか、教える立場で柔道と向き合うのかどの位置づけにいるのか考える試合にしたい」と述べた。柔道にどう向き合っていくのか悩むきっかけになったのが去年のパリオリンピック。31歳で金メダル獲得。その栄光の裏で重圧に苦しみ続けていたという。角田夏実は「金メダル取った瞬間に思ったのが嬉しい感情よりもやっと終わったという解放された感情だった。本当にオリンピックきつかったなって今でも思っていて、もう一回この人生やれって言われたら嫌だなって思うくらい戻りたくない」などと述べた。金メダリストになると勝たなければならないという重圧はさらに強まった。3年後のロサンゼルス大会まで厳しい勝負の世界に身を置き続けられるのか角田選手は自身を失いかけていた。こうしたなか挑むことを決めたのが体重無差別で行われる全日本選手権。一度プレッシャーが少ない試合にのぞみ大会後、勝負の世界に戻りたいか自らに問いかけたいと考えた。挑戦者の気持ちでのぞんだ大会。2回戦でも巴投げで挑む。優勢勝ちで勝利。3回戦、相手は4階級上の実力差。披露がかさむなか最後まで技を出し続けた。結果は判定負け。試合後、角田夏実は「負けたことすごい悔しくてもっとできることがあったんじゃないんかと考えてしまうので、やっぱりまだまだ勝負の世界にいたいんだなという気持ちはある。柔道が好きなんだなと感じれる時間になったので柔道はやりながらゆっくり考えてみたい」などと述べた。
村上茉愛は「私の場合は東京五輪の場合は終わりを見据えながら競技にのぞんでいたので覚悟はつけていたが、きちんとどこまでできるか、勝てたらもう一歩とやっていくとなかなかやめ時を見極めるのも難しいしやめる覚悟も必要だと思うので難しい葛藤はあるんじゃないかと思う」などと述べた。中村憲剛は「しんどいけど勝ち取ったのは自分なので最終的には自分を信じるようにして、しんどさを楽しめる自分もいたので向き合って良かったと思う。難しいけどやるしかない」などと述べた。
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