- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
ニューイヤー駅伝の予選会となる中部・北陸実業団駅伝はトヨタ紡織が大会新記録で優勝し、ニューイヤー駅伝への切符を手にした。その他の予選会でもニューイヤー駅伝に参加するチームが決定し、37チームが出揃った。
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グリズリーズ134−89トレイルプレイザーズ。グリズリーズ・河村勇輝が3得点4アシストの活躍。
レイカーズ128−123グリズリーズ。グリズリーズ・河村勇輝とレイカーズ・八村塁による日本人対決が注目されたが、この日は河村の出場機会がなく、直接対決はお預けに。試合後は笑顔で抱き合い、お互いを称え合う様子も見られた。
河村勇輝がGリーグへ。GリーグとはNBAの下部リーグ。河村はGリーグでプレーしながらNBAでも最大50試合までしかプレーできない”2way契約”のため。また、チームの選手層も厚いので、今季は両リーグを行き来することになりそうだ。Gリーグでは出場時間が大幅に増える見込みで、昨日のデビュー戦では7得点10アシストと活躍している。栗原は「2mを超える選手たちの中、あれだけの活躍をされるって、本当に緻密なパスだったり技術が必要だと思う。こういうふうに形を作ってくれるというのは未来に子どもたちにとっても大きな希望になると思う」等とコメント。
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三井住友VISA太平洋マスターズ。石川遼が大会史上最多4勝とツアー通算20勝を達成。
ダンロップフェニックス(3日目)順位表を紹介。43位タイ石川遼。
ダンロップフェニックス3日目、日本の松山英樹は現在3位、トップはアメリカのマクグリービーとなっている。世界野球プレミア12について槙原は、結果を見ると簡単に見えるが、監督も安心したゲームはなかったと言っているので気を引き締めてほしいなどと話した。
全国の気象情報が伝えられた。
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103万、そして130万、働き方をめぐってここ最近様々な壁が議論されている。”壁”、それは働く女性にとっての見えない壁を意味する。都内のスーパーのパート従業員・重國さんは103万円は超えないように調整して働いている。一方店側も人員確保に頭を悩ませている。年収が一定の金額までは税金がかからず夫の税金が優遇される配偶者控除という制度がある、高度成長期を迎えた1961年に配偶者控除が始まった。その背景を専門家は「男性が働き女性が家事子育てに専念するという家族が望ましいという価値判断があった」と分析している。ところが1980年代以降、女性の社会進出が進み専業主婦の数が徐々に減少。しかし女性が再就職する際、パートなど非正規で働くケースが増加している。そして制度がとりわけ女性にとって徐々に壁へと変わった。
”女性活躍”を掲げた第2次安倍政権では制度の見直しなどが指示された。社会保険料の壁もあり、現在に至るまで女性の活躍は十分とは言えない。今年のジェンダー・ギャップ指数を見ると日本は146カ国中、女性の経済参画分野では120位となった。専門家は「男性の働き方に女性を合わせようとしている」と指摘している。実際欧米の多くの国では配偶者控除に当たる制度はない。アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルは「日本ではもし妻が働く時間を増やしたりすれば税金により罰せられる」と書いた。
寺島さんは「社会構造の変化に合わせて壁なるものを変えてくのは常識にも近い話。所得税体形全体見直さないといけない。同時に身を切る改革はどうなったのか。入ると出るとの全体の計画をしっかり作って進まないといけないところにきている」などと述べた。元村さんは、年収の壁問題のウォール・ストリート・ジャーナル「働き罰」が胸に迫ったという。「当時は優しい政府としての配慮がじゃまになってる矛盾は早急に改善すべき。今少数与党の国会で変える絶好のチャンス」などと述べた。みたらしさんは、「女性を取り巻く様々な壁はたくさん存在しているし、問題点は明確なのになぜか変わらないことはものすごく多い。本来法律はその時代を生きる個人の実態に合わせて変わっていくべきものであり、社会の価値観で構築されるものではない」などと述べた。
年収の壁について松原さんは「時代に合わなくなってるものはたくさんある。昭和の制度が残っていて今回の年収の壁の問題もまさにそうで、今回はチャンスと捉えて新しい政治設計をしてほしい」などと述べた。
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