- 出演者
- 膳場貴子 駒田健吾 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
ダイキンオーキッドレディス3日目、40位タイ・横峯さくら、20位タイ・河本結、2位・岩井千怜、1位・菅楓華。
ベスコングルメ、坂上&指原のつぶれない店SP、御上先生、日曜日の初耳学の番組宣伝。
東京世界陸上代表選考レース・東京マラソン。優勝:T.タケレ。市山が日本人トップでゴールし世界陸上参加標準記録も突破した。女子では安藤友香が日本人トップでゴールした。
世界室内ツアーでデュプランティスが11回目の世界記録更新。6m27を記録した。
イタリア・セリエA・レジュラーシーズン最終節、コネリアーノVSペルージャ。関菜々巳 が出場し26戦全勝した。
現在イタリアでプレーしている日本の選手は3人。石川真佑選手は2シーズン目。関菜々巳選手、福留慧美選手は今シーズンからイタリアでプレーしている。全員のチームがプレーオフ進出を果たしている。上原さんは棒高跳びにあっぱれをあげた。
明後日で東日本大震災から14年。福島県浪江町で放射線量の観測をおこなうグループがいた。原発事故で放射性物質が飛散した。小林さんら市民ボランティアのメンバーはこの14年間、定点観測を続けてきた。避難指示が解除された地域は少しずつ増えてきているが、雑木林の中など線量が高い場所もある。現在除染土は原発を囲む中間貯蔵施設に集積されている。現時点で東京ドーム11杯分の除染土が保管されているが、2045年までに県外で最終処分することが定められた一歩、その行き場は白紙状態。中間貯蔵施設区域内に自宅があった山口さんは県内で避難生活を送っている。今回一時帰宅に同行した。時間があれば訪れて写真に収めている。去年家の取り壊しを認めたが、庭木が残る土地は手放さなかった。同じ大熊町でも中心部は徐々に復興の足音が。方や復興の目処が全く立たないのが中間貯蔵施設の区域だ。山口さんはなし崩し的に最終処分場になるのではないかという懸念を抱いている。福島第一原発の廃炉作業で最大の難関とされるのが880トンに及ぶ燃料デブリの取り出し。去年11月に試験的取り出しに初成功したものの、その量はわずか0.7gだった。こうした状況でも政府は原発回帰ともとれる方向に路線変更しようとしている。
先月閣議決定されたエネルギー基本計画で、政府は「原発依存度を可能な限り低減」との文言を削り「最大限活用する」と方針転換した。新たなエネルギー基本計画では化石燃料の高騰やAI開発に必要な電力需要の伸びに対応するため、原発の比率を2040年に2割程度まで伸ばすとしている。前回までのエネルギー基本計画の策定に関わってきた国際大の橘川学長は「2040年の2割というのは30基くらい動かないとできないのでは。これは相当厳しい」などと指摘する。明後日原発事故の発生から14年を迎える。
3月11日を前にして。寺島氏は「国家が責任を持って一元化していく体制をする努力をしないと原子力に踏み込んではいけない」、元村氏は「科学技術が提示する未来は約束されていないと実感する。東電の倫理的責任は重い」などと述べた。
あの日から14年。みたらし氏は「土地というのはその人の歴史であり心。今の現状はそれを軽視しているようにも捉えられる」、松原氏は「あのときの原点をもう一度、どんな原発政策をとるにしても我々が立ち戻るべき原点だ」などと話した。
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