- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希
全米オープンゴルフ選手権(ノースカロライナ州・パインハーストリゾート&CC)。松山英樹は初日Par4第3打に直接決めてバーディー。2日目は4バーディーノーボギーで、この日のベストスコアを叩き出した。松山は2日目を終え、首位と3打差の8位。
FIFA W杯アジア2次予選最終戦。前半19分、久保建英のパスを受けた堂安律がシュート。松木は「細かいステップで相手のディフェンス3人ぐらいも引き付ける」等と解説。南野拓実が決めるなど5得点で快勝。2次予選は日本史上初の全勝無失点。
日本学生個人選手権第2日(神奈川・レモンガススタジアム平塚)。陸上100mの日本歴代7位の記録を持つ柳田大輝。1位で9秒97を出すも、追い風3.5mだったため、参考記録となった。
全日本大学野球選手権準決勝。青山学院大のプロ注目の佐々木泰が先制の3ラン。佐々木は4安打6打点の活躍だった。青山学院大10−2天理大。準決勝もう一試合。早稲田のプロ注目の吉納翼。打った瞬間確信の3ランホームラン。チームの全打点をあげる活躍を見せた。早稲田大4−3東日本国際大。
バスケットボール日本代表の富永啓生。NBA歴代最多のスリーポイント記録保持者・ステフィンカリー。そのカリーの意思を体現するカリーブランドと契約。世界で4人目、アジアでは初めて。富永の武器もカリーと同じスリーポイント。去年のワールドカップではスリーポイント連発で、パリオリンピック出場権獲得に大きく貢献。「シュート力」のルーツを聞いてきた。「父がバスケット選手だったこともあり、バスケットを始めるきっかけとなった人でもある」と話した。富永の父・啓之さんは日本代表経験もある元バスケット選手で身長は2m11cm。足元にはピカピカのシューズが。実は富永から父の日のプレゼントだった。プロバスケ選手にしたかったですか?との質問に「生まれてくる前からありました。家のいたる所に子ども用のリングを置きながら」と話し、富永も「どこの部屋に行ってもあるようなイメージ。いつでもどこでもシュートを打てる環境にあったのは今の自分に良い影響」と振り返った。「お父さんが達成できなかったことをやろうという気持ちがあります。武器であるディープスリーを見せたい。W杯で見せた日本より一段強い日本を見せられたらと思っています」と決意を語った。バスケットボール日本代表は今週土曜日にパリオリンピックの強化試合を行う。対戦相手は世界ランク5位の強豪・オーストラリア。「バスケットボール男子 パリ五輪直前強化試合 日本×オーストラリア」が6月22日(土)午後1時30分から放送。
スケートボード女子ストリート・織田夢海(17歳)。東京オリンピックでは代表になれなかった。2023年日本選手権、世界選手権で金メダルをとっている。パリオリンピックでは金メダル候補。スケボーが初採用された東京オリンピックでは、同世代の西矢椛が金メダルを獲得。織田は出場すら叶わなかった。オリンピック直前までは出場圏内だったが、最後の予選となった世界選手権で20位。まさかの落選となった。たった1試合のミスからスケボーに乗ることが恐怖になった。そんな時に手を差し伸べてくれたのがBMXの選手・内野洋平さん。競技、年齢の垣根を超え仲が良く、織田を応援してくれる一番の理解者。内野さんの言葉でもう一度スケボーに向き合った織田。去年の世界選手権決勝では、本来の滑りを取り戻し世界一に輝いた。女子では世界で織田にしかできない大技の紹介。
日本生命セパ交流戦。楽天の先発は古謝樹。広島4−3楽天で楽天は交流戦初優勝を前に足踏みとなった。
日本生命セパ交流戦・ソフトバンクvs阪神の試合。近藤健介の9号3ランでソフトバンクが先制。笹川吉康がプロ初HRを放った。ソフトバンクが勝利した。
日本生命セパ交流戦・巨人と日本ハムの試合。巨人の先発はグリフィン。交流戦チーム打率トップの日本ハム打線を5回まで7奪三振無失点に抑える。岡本が決勝2ランを放ち巨人が勝利した。
ロッテは佐々木朗希の離脱により、普段リリーフの5年目横山陸人が先発登板。佐々木と同期入団の横山は中日打戦を2回無失点。2番手の高野脩汰は三振を奪っていく。ロッテの1点リードで迎えた5回表、2アウト、二塁・一塁の場面では、廣畑敦也がマウンドへ。その後は4番手の国吉佑樹などが登板し、ロッテは連敗ストップ。高野脩汰はプロ初の勝利。
5連勝中のDeNAは2回、山本祐大が打席に立ち、西武から先制。2点リードの5回表、ドラフト1位のルーキー、度会隆輝が打席に。11日に1軍に復帰し、5試合連続タイムリー。父は元ヤクルトの度会博文。援護を行った先発、東克樹は完封勝利。球団新記録となる開幕戦から5連勝を収め、チームは6連勝。
1点を追うオリックスは3回裏、3番手の太田椋が打席に立ち、同点タイムリーを奪う。続いて、4番の西川龍馬が打席に。スリーランホームランを放ち、勝ち越す。6回の裏、再び太田がこの日2本目のタイムリーを決め、7対2でオリックスがリード。父はバッティング投手をしている暁さん。8回裏、太田は3本目のタイムリーを打った。オリックスは19安打9得点で連敗ストップ。
セ・リーグ1位は広島。2位に巨人。3位にDeNAが浮上。パ・リーグはソフトバンクが頭ひとつ抜け出ている。
ヤクルト・奥川恭伸が復帰登板で勝利。奥川恭伸は2021年チームトップの9勝をあげ日本一に貢献。その後、相次ぐけが。奥川恭伸は「たくさんのファンの方に温かい声援を頂いて本当にうれしかったです」とコメント。
パリ五輪 水球男子日本代表 壮行会。現れたのは吉川晃司。実は水球経験者で元U20日本代表。元日本代表や海外選手などを集めたドリームチームの監督を務めた。試合では渡邉太陽のパスからエースの稲場悠介がフェイントからのシュート。稲場は両チーム最多7得点で勝利に貢献。日本代表18−13ドリームチーム。吉川晃司は日本代表チームについて「メダルも夢じゃない実力を持っている。楽しんで全力で臨んでほしい」とコメント。
日本生命セ・パ交流戦の順位表を紹介。ソフトバンクと楽天が同率1位。優勝はきょう決まる。
フランス・アヌシー国際アニメーション映画祭で15日、八鍬新之介監督の「窓ぎわのトットちゃん」が長編部門ポールグリモー賞を受賞。映画は黒柳徹子さんが幼少期を自伝的に綴った1981年出版の世界的ベストセラー小説が原作。
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