- 出演者
- 平石直之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 中林美恵子 増田紗織 小松崎花菜 武隈光希 右代織江
聖カタリナ×岡山学芸館の試合。初出場の聖カタリナは堅い守備で得点を許さない。一方岡山学芸館はエースの沖田幸大選手が5回7奪三振無失点の好投を見せる。0−0で迎えた5回、岡山学芸館はヒットとフォアボールで満塁のチャンスを作り、2番・高安凰真選手が犠牲フライで1点を挙げる。岡山学芸館はこの1点を守りきり、5年ぶりの2回戦進出を決めた。
掛川西×日本航空の試合。1点を追う日本航空は2回裏、平井湊人選手の2点タイムリーツーベースで逆転に成功する。1点を追う掛川西は4回、鈴木脩平選手がこの日3本目のヒットとなる同点タイムリーを放つ。同点で迎えた7回表、掛川西は4番・堀口泰徳選手が勝ち越しタイムリー。この回一挙4点を挙げた掛川西が夏60年ぶりの勝利を挙げた。
スタジオトーク。古田さんの注目は今日の第1試合に登場する早稲田実・宇野真仁朗選手。練習時から木製バットを使用し、高校通算64本塁打のプロ注目スラッガーとのこと。また今日の熱闘甲子園では斎藤佑樹さんが母校・早稲田実を取材した様子を紹介するとのこと。
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- 宇野真仁朗斎藤佑樹早稲田実業学校高等部
ブレイキンはDJが流した音楽に合わせ即興で踊り合うパリオリンピックの新競技。AMIこと湯浅亜実はダイナミックなパワームーブなどを披露。世界選手権2回優勝の実力を見せ金メダルを獲得。ブレイキン初代女王に輝いた。
体操では初出場の岡慎之助が大躍進。52年ぶりの3冠を含む4つのメダルを手にした岡選手。報奨金は1770万円。使い道について聞かれると「個室サウナ行ってみようかな」などと話した。
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松山英樹が日本ゴルフ男子初の快挙。地元愛媛では松山の父・幹男さんらが声援を送っていた。松山は2番Par3の第1打でグリーンに乗せた。プレーオフの末メダルを逃した東京オリンピックのリベンジを果たし日本男子ゴルフで初めてのメダルを獲得した。
スケートボード女子パーク決勝に開心那が登場。開が得意とするのは前輪をつなぐ金具でコースの淵を滑るノーズグラインド。最後は壁を走るウォールグラインドを決め、2大会連続の銀メダルを獲得した。そして表彰台の3人は全員母が日本人ということで話題となった。開の下の名前の由来は母の好きな「ココナッツ」からきている。
パリオリンピックの新種目セーリング混合470級。海面に設置されたマークと呼ばれるブイを周り着順を競う。そのメダルレースに岡田奎樹と吉岡美帆が登場。結成3年で銀メダルを獲得。日本セーリング20年ぶりの銀メダルとなった。
レスリングメダルラッシュの口火を切ったのは文田健一郎。前回の東京オリンピックでは金メダルにあと一歩届かず悔し涙を流した文田。決勝ではスタンドに妻の有美さんと娘の遥月ちゃんがも見守った。悲願の金メダルを獲得し日本グレコローマン40年ぶりの金メダル。女子53キロ級の藤波朱理は決勝で世界ランク1位のグスマン。藤波選手は毎朝バナナを食べて気持ちを高めているという。父でありコーチでもある俊一さんと握手を交わし、決勝に臨んだ。公式戦137連勝で金メダルを獲得。試合後藤波とハグを交わしていたのはレスリング女子76キロ級の鏡優翔。大会16日目に鏡の準決勝。藤波が応援に駆け付けた。試合は2点ビハインドで迎えた第2ピリオド。タックルで同点に追いつくと、鏡が一気に逆転し決勝進出を決めた。男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎も決勝進出を決めた。
男子高飛び込み決勝には、オリンピック2大会連続出場、高校3年生の玉井陸斗選手が登場。3本目は、前宙返り4回半抱え型・109C。ほとんど飛沫があがらないノースプラッシュだ。前半の3本を終えて、全体の2位につける。トップに立つ中国の選手とわずか3点差で迎えた5本目は、この日全体の最低得点となる39.10だった。ひとつ順位を落とし3位になった。最後の6本目は、この日全体の最高得点となる99.00で見事に銀メダルを獲得した。日本の飛び込み史上初のメダルをもたらした。
100年以上の歴史を持つ近代五種でも日本勢初メダルの快挙だ。近代の軍人に求められたという5つのスキルは、馬術・剣術・水泳・ランニング・射撃術。これらを1人で1日でこなすというとんでもない競技だ。最初の競技・馬術に挑む佐藤大宗は、ヴェルサイユ宮殿の馬場で、人馬一体となる。最高得点を叩き出す。続くフェンシングでは、全体5位と好成績だ。屋外プールで200メートルを泳ぐ水泳3種目目は、力強く水をかく佐藤。ここまでの競技の得点をタイムに換算する。上位の選手からスタートする5種目目のレーザーランでは、600メートルを走るコースの中の射撃場でレーザーピストルを用いた射撃を行う。これを5周行い、ゴールを目指す。4番めにスタートした佐藤は、早速1人抜くと走ってピストルで射撃だ。10メートル先にある直径6センチの標的にレーザーを5回命中させるまで射撃は終わらない。佐藤は2位でゴールした。初の銀メダル獲得だ。
セ・リーグ首位、広島の先発は、森下暢仁だ。1点リードの5回にランナーを出すが、セカンドのダブルプレー。7回もランナーを出した森下は、セカンド取ってダブルプレーだ。9回もマウンドに上がった森下は、ワンアウト1塁0。阪神の大山悠輔は、セカンドダブルプレーだ。森下は、今シーズン2度目の完投勝利だ。
2位巨人は、1回3番のヘルナンデスは、レフトスタンドへ先制ソロホームラン。3回目もヘルナンデスだ。タイムリー2ベース。勝利した巨人の点数は、ヘルナンデスが上げた。
リーグトップのDeNAは、1回先制すると尚も満塁で6番牧秀悟。記録はヒット、8月の打率1割代と苦しむ1打で、ヤクルトを突き放す。2回満塁で再び牧だ。2打席連続タイムリーでリードを更に広げる。4回には、大阪桐蔭出身2年目の松尾汐恩だ。プロ初タイムリーだ。DeNAは、今シーズン最多19安打14得点3連勝だ。
3連敗中の楽天は、1回27試合ぶりの4番起用・鈴木大地。2ランホームラン。ソフトバンク先発・有原航平から先制点を奪う。村林一輝・小深田大翔と序盤から畳み掛け3回までに6点を奪う。4回チャンスで再び4番の鈴木。3打点の活躍で4番起用が大当たりだ。楽天は、17安打・13得点で快勝。
日本ハムは、かつて夏の甲子園を湧かせた強打者が活躍だ。2点リードの8回、3番郡司裕也は、9年前仙台育英で4番バッターを務めて準優勝に導いた男が11号ソロだ。続く4番に清宮幸太郎は、早稲田実業時代に甲子園を熱くした清宮が2者連続ホームラン。日本ハムは4連勝となった。
ロッテの先発は35歳のプロ17年目・唐川侑己だ。打者の手元で動くカットボールで、オリックス打戦を翻弄し6回を1失点。試合は同点のままその裏チャンスで31歳・石川慎吾。打球は、詰まりながらセンターへ、その間に2塁ランナー38歳の荻野貴司が高校球児のようなヘッドスライディングする。唐川は、本拠地で2538日ぶりの先発白星だ。
東名・厚木ICの現在の様子は順調に流れている。下りは秦野中井IC付近で午前9時頃に35kmの渋滞が予測されている。また東北自動車道でも午前9時頃に羽生PAで35kmの渋滞が予想されている。東海道新幹線「のぞみ」はお盆期間中初めてすべて指定席にして運行しているという。下りは今日の午後は余裕があるものの、午前中は空席が少ない状態だという。上りのピークはJR東海「12日」、JR東日本は「14日」だとのこと。
全国の気象情報を伝えた。
テレビ朝日1Fアトリウムより中継。「テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭りサマーステーション」にて一昨日公開されたクレヨンしんちゃんの映画を記念して「クレヨンしんちゃんオラたちのサマステ日記」のブースを紹介した。500円払えば絵日記やガチャを回すことができるという。テレ朝夏祭りは25日まで開催される。