- 出演者
- 渡辺和洋 田中良幸 天達武史 谷原章介 カズレーザー 松嶋尚美 山田夏子 松崎涼佳 東中健 福本莉子 八木勇征
夏の甲子園、準々決勝で横浜高校に勝利し公立唯一のベスト4進出を決めた県立岐阜商業高校。4番を任されたのが3年生の坂口路歩選手。横浜との試合ではサヨナラヒットを放った。その勝負強さを探るべく番組取材班は坂口選手の自宅へ。出迎えてくれたのはいずれも県立岐阜商業高校のOBで坂口選手の父輝光さんと、祖父の清貴さん。幼い頃はサッカー少年だった坂口選手が野球にハマったきっかけについて教えてくれた。輝光さんは「小1の時、3年生に投げたら誰も打てなくて。野球をやったことない息子の球が。そこからのめり込むようになったんじゃないかな」などコメント。小学生の頃はバットを抱いて寝ていたという。野球をはじめて11年。坂口選手は高校卒業後に父の会社を継ぐため野球を辞める決断。
県立岐阜商業と日大三の準決勝。地元岐阜では応援団が、甲子園のスタンドでは坂口選手の父と祖父が見守っていた。坂口選手や左手に生まれつきハンディのある横山選手らの活躍もあったが、4対2で日大三に敗れた。物怖じせずタイムリーヒットを放った坂口選手について父輝光さんは「小学校のときは緊張しすぎで試合にならなかった。中学校のシニアの監督、岐阜商に入ってからの監督なり周りとかに鍛えられた部分はあると思う。少々のことでは動じない」などコメント。また、甲子園から次のステージへ進む坂口選手へ輝光さんは「お前らすごいというつもり。明日あさってそれよりもすごい自分になってほしい。やっぱあの瞬間が一番輝いたは俺の中ではいや。甲子園でサヨナラヒットを打った瞬間よりも輝いてほしい。そういう生き方しろよと」など息子へエールを贈った。横山選手は「こうやってハンディがあっても負けないくらいできるということを示せた」などコメント。
県岐阜商について。今年で創部100年の伝統校で甲子園の通算勝利数91勝は歴代4位。公立校ではトップ。ベンチ入り20人中19人が岐阜県の中学出身で、いけださんいわくスイングスピードが140km以上じゃないとベンチ入りできないとのこと。中でも横山温大選手は左手のハンディを抱えながらレギュラー入りし、地方大会では打率5割超。甲子園でも4試合連続でヒットを放った。いけださんは「最初は左手のハンディの話が先行していたが試合を観るうちに素晴らしいアスリートとしてしか見れなくなった」などと話した。またピンチの場面での笑顔が印象的だった柴田蒼亮選手は帽子の裏に「笑顔 よゆう 1つずつ」と書いていたという。また校名の呼び方は地元の人いわく「県岐商」が一般的とのこと。
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- アフロカレーサン!シャイン 公式LINE仙台育英学園高等学校共同通信社大田区立出雲中学校大田区(東京)岐阜市立岐阜商業高等学校岐阜県岐阜県立岐阜商業高等学校岐阜駅日本大学第三中学校・高等学校東九州龍谷高等学校東京スポーツ柴田蒼亮横山温大横浜中学校・高等学校沖縄尚学高等学校・附属中学校藤井潤作阪神甲子園球場
今大会はサングラスを着用する選手が目立った。今年度から野球用具の使用制限が変更され、試合当日の申し出でサングラス等が使用できるようになったことが要因とされている。また愛知県代表・豊橋中央の高橋大喜地投手がマウンド上で見せるアントニオ猪木さんの顔マネも話題になった。これに付随していけださんは「キャッチャーの松井くんはジャイアント馬場さんのものまねが得意」などと話した。そして決勝は日大三と沖縄尚学の組み合わせ。沖縄尚学に関しては地元の応援が大きく、沖縄から台湾経由で甲子園に行くことを検討している人もいるという。一方の日大三のエース・近藤優樹選手は対戦相手の応援歌を事前に聞いて試合中はそれを口ずさみながら投げているとのこと。
「坂上どうぶつ王国」「ザ・共通テン!SP」「酒のツマミになる話」の番組宣伝。
映画「隣のステラ」の宣伝。
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- 隣のステラ
いまなりすましのアカウントが増えている。沖縄県警のなりすましまで出ているという。なりすましと本物の違いを解説。本物は「okinawa」という名前だが、なりすましは「okiuawa」となっている。続いて福井県の杉本知事のアカウントの本物となりすましの違いについて。本物は「sugimoto731」、なりすましは「sugiimoto731」。カズレーザーさんは「無料のプラットフォームにこんな信頼を置いているというのが本来間違っている。めちゃくちゃ治安の悪い街だと思うこと」などコメント。東中健アナウンサーは「内容でしっかりと、リスク管理や判断をしていただくしかない」などコメント。
SNSで話題「大人のやる気ペン」人気のワケ。価格は9900円で、今年文房具総選挙で大賞を受賞。白いデバイスをペンに装着すると、勉強をする気が湧いてくるという。
話題沸騰の文具「大人のやる気ペン」。白いデバイスをペンに取り付けると、ペンの動きをセンサーが感知し学習時間や動作量を計測。スマホと連携することで自分の頑張りが目に見えるように。
勉強を続けたくなる「大人のやる気ペン」。カズレーザーさんは「好きなタレントさんからメッセージがもらえるみたいなサブスクと連動したら、すごい流行りそう」などと話した。人気の理由は「他ユーザーと情報共有ができる」「他ユーザーのアバターに出会えて様々な学ぶ人たちの勉強のコツなどを知ることができる」ことなど。ほかサンスター文具の「ひかるクリップ”テラスノ”」など便利な文房具が続出。
「隣の…」に続く言葉を街で聞くと「トトロ」「芝生」「晩ごはん」などの声があったが。若者が口を揃えて答えたのが「隣のステラ」。隣のステラは発行部数累計115万部を突破している人気コミック。福本莉子さん、八木勇征さんのW主演で実写映画化されたラブストーリー。八木さんが演じるのは今をときめく若手俳優・柊木昴。幼馴染の昴に片思いするフツーの女子高校生・天野千明を福本莉子さんが演じている。芸能人と一般人というもどかしい関係となってしまった幼馴染2人によるピュアなラブストーリー。映画の中で印象的なのが昴が千明の手を引っ張り走り出す場面。実はこのシーンの裏側には意外な続きが。今回、その映像を特別に公開する。
きょう公開の映画「隣のステラ」の未公開ニュース。映画の象徴的な、昴が千明の手を引っ張り走り出す場面。福本さんはカットがかかったあとについて福本さんは「カットがかかったが、カメラに映っていないところで私が追い抜いている。昴を追い抜いて。負けず嫌いなので」などコメント。続いて八木さんは千明の妹役・泉谷星奈さんから貰った手紙を紹介。八木さんは「昴は青のイメージだったみたい」などコメント。そして、福本莉子さんが海で撮影した画像を紹介。映画でもこちらの画像は使われているのだそう。
東京・清瀬市に住む視聴者の夕焼け入道雲が映された写真を紹介した。
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- 清瀬市(東京9
お天気の自由研究「万華鏡」を紹介。用意するものは洗濯のり、トイレットペーパーの芯、黒い画用紙、ビーズ、クリアケース、ミラーシート。まずは画用紙にトイレットペーパーの芯の型を取る。型より少し大きめに切り中央に穴を開ける。画用紙に切込みを入れてテープで芯に貼り付ける。同じ大きさのミーラーシートを3枚作る。3枚を並べて貼り合わせ、鏡の面を内側にして三角形にする。クリアケースにビーズを入れ、洗濯のりをいっぱいまで注ぐ。こぼれないようにテープで留める。ミラーケースを変えることで見え方が変わる。