- 出演者
- 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 カズレーザー 松嶋尚美 田中良幸 山田夏子 松崎涼佳
スタジオでサンシャインレッドを試食。出演者からは「甘さが上品」などの感想が上がった。カンティーナ・ヒロでは現在100箱限定で来年発送分の予約を受け付けているという。
先週水曜日、東京・駒沢オリンピック公園で行われていたのは、世界最高齢のサッカーリーグ「SFL80」の練習。選手は全員80歳以上。この日は、週に2回の練習日で、ウォーキングサッカーなどに2時間の練習を行った。東京都シニアサッカー連盟が開催するSFL80は、2023年に誕生した。暑さの厳しい7・8月は試合を行わず、AED講習を受けた運営スタッフが待機するなど選手のケアには細心の注意を払っているという。SFL80の中心人物である野村さんは、85歳。Jリーグの前身である日本サッカーリーグで、初代得点王に輝いた。日本サッカー界の発展に貢献した。日頃から歩くことを意識し、睡眠や食事も大事にしている。ヘディングなどをして倒れ、歩けなくなり、手術を受けたこともあるという。
「SFL80」は選手全員が80歳以上のサッカーリーグ。3チームが年間24試合を行い優勝を競う。試合時間は前後半合わせて25分で、1日で3チームが2試合ずつ総当たりで対戦する。野村六彦さんが所属するレッドスターは初戦で現在リーグ1位のブルーハワイと対戦し1-0で勝利。さらに2試合目もレッドスターが勝利し2連勝となった。野村さんは「最低90歳までやりたい。その後は流れに乗ってやるしかない」などと話した。野村さんは自分に勝つ・味方に勝つ・相手に勝つの”3勝”を意識しているとのこと。梅沢さんは「頑張らないとなと思った」などと話した。またスタジオでは85歳でスケボーに乗る人や91歳でもフライドチキンを食べられる人などが紹介された。
谷原章介が人生で初めてCDを買ったスティングにインタビュー。スティングはイングリッシュマン・イン・ニューヨークなど不朽の名曲を世に送り出してきた。アルバムの売り上げ枚数は1億枚以上でグラミー賞を17回受賞している。73歳の現在も現役で活躍中。スティング3.0としてジャパンツアーを開催している。
今月12日からジャパンツアーを行っているスティングにインタビュー。これまで世に出してきた名曲の歌詞について、どんな時に詞を思いついたり書いたりするかと質問。スティングはずっと文学に興味があった、以前は英語の教師で詩を教えていたなどと明かした。その上で歌詞は大切、文学的な歌詞を書きたいなどと話した。今の音楽について、スティングは素晴らしい、今や世界中の全てのカルチャーがそれぞれのポップミュージックを生み出しているなどと話した。73歳の現在も精力的に活動を続ける健康の秘訣について、早起きして散歩をしそれからコーヒーを飲むというルーティンがあることを明かした。 ずっと憧れていたスティングに会えて感無量などと谷原章介は話した。
台場の映像を背景に気象情報を伝えた。
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気象情報を伝えた。
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千葉県舞浜で先月29日の午後5時頃撮影された写真を紹介。秋を知らせる雲の写真だという。「天高く馬肥ゆる秋」ということわざを紹介。秋になると空が高く見える、空気も潤い、過ごしやすい気候で馬もご飯がたくさん食べられ太ってくるという。秋は空が高く見える理由について、夏は空気が湿っているが、秋は移動性高気圧で空気が乾燥しているので空が高く見える。
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視聴者から届いた周囲の元気シニアの話題を紹介。「80代でパイロット 自家用操縦士の資格がある人がいる、視力など身体を維持しているのすごい」という投稿や「ファストフード店の同僚は70代80代がチャキチャキ働いていいて疲れたなんて言えない」というものが紹介された。