- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 国分太一(TOKIO)
オープニング映像。
藤原丈一郎と城島茂が北海道・美瑛町にある本山農場を訪れた。本山忠寛さんは100年続く農家の4代目。向かった畑にはアスパラガスが植わっていた。北海道はアスパラガスの生産量が日本一。本山農場では、アスパラガスだけでも12ヘクタール。他の作物も合わせると140ヘクタール。東京ドーム約30個分の広さだという。1日、アスパラを2トン収穫している。育てているアスパラは「ラスノーブル」という品種で、種が生産されてないので幻のアスパラと言われてる。柔らかすぎて風で曲がったり、上に伸びると頭が開きやすい。こうなると商品価値がなくなってしまう。育てるのが難しいので栽培する農家が多い。しかし、味は格別だという。本山さんの畑では株と株の間隔を広くすることでよりたくさん光合成させ、養分を蓄えさせている。一つの株からランダムに生えるため、機械で収穫することはできない。1本1本、手作業で収穫する。城島と松島がアスパラの収穫を手伝った。収穫したら機械で重さごとに選別され、立てたまま箱詰めし、全国へ出荷される。
城島と藤原はラスノーブルを使って料理。城島はアスパラのつくね。藤原は巻き寿司を作ることになった。
- キーワード
- ラスノーブル
城島と藤原はラスノーブルを使って料理。城島はアスパラのつくね。藤原は巻き寿司を作ることになった。鶏もも肉を一口大にカット、包丁で叩く。味付けをし小さく切ったスパラをいれる。丸めてアスパラを乗せ焼いたらアスパラのつくねが完成。海苔に酢飯をのせ、マヨネーズおかか、レンチンしたアスパラを乗せる。巻いてカットしたらアスパラの巻き寿司の完成。最後に城島らは「肉巻き串揚げ」と「アスパラ&トマトソースのピザ」を作った。
城島と藤原は作った「肉巻き串揚げ」「アスパラの巻き寿司」「アスパラ&トマトソースのピザ」などを味わった。アスパラの巻き寿司を食べ城島は「美味しいなこれ。米にあう」などと話した。アスパラのつくねを食べ藤原は「最高です。めちゃくちゃ食感がいい」などと話した。
東京・二子玉川の多摩川沿いに妖怪ヨーコちゃんと呼ばれる生物が30年ぶりに進撃しているという。太一らは妖怪ヨーコちゃんを探すことになった。今回は二子玉川から羽田空港までの全長17キロを大捜索。夜行性のヨーコちゃんは昼間、草木を隠れ家にし寝ているという。太一らは、武蔵小杉の多摩川沿いの茂みでヨーコちゃんを探した。
太一らは、武蔵小杉の多摩川沿いの茂みでヨーコちゃんを探した。白い糞を発見しサンプルを取って分析することにした。獣道を辿ること30分、川崎競馬場 練習馬場の近くで、ヨーコの堀跡を発見した。太一は、ヨーコの可能性がある糞を発見。さらに近くのヤブの中で巣穴っぽい穴を発見。ここにセンサーカメラを仕掛けることにした。
カメラを仕掛け41日目、太一らはカメラをチェック。1日目にはネズミが映っていた。さらにその2時間後の映像にはフサフサの生き物が映っていた。
カメラを仕掛け41日目、太一らはカメラをチェック。1日目にはネズミが映っていた。さらにその2時間後の映像にはフサフサの生き物が映っていた。これはタヌキだった。設置3日目、目的のヨーコちゃんが映っていた。ヨーコの正体はホンドキツネだった。塚田英晴先生の夢は、都会のキツネの完全復活。41日間でカメラが作動したのは11回。うち生き物を捉えたのは7回の6分7秒。ヨーコちゃんが映ったのは24秒だけだった。ホンドキツネは洪水や外敵などに備え、半径約1kmの縄張りにいくつも巣穴を構え転々と引っ越しする習性がある。
近日公開の映像紹介した。
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