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- 辻岡義堂 中山秀征 渋谷和宏 潮田玲子 佐藤真知子 坐間妙子 後藤楽々 杉原凜 田辺大智 忽滑谷こころ 三宅香帆 ソニン 櫻井翔
米津玄師さんと宇多田ヒカルさんが初コラボした楽曲「JANE DOE」。劇場版「チェンソーマン レゼ篇」のエンディングテーマとして制作された。今回、映画公開を記念して、2人の歌声が入った映像が公開された。作詞作曲を務めた米津さんが制作する中で宇多田さんの歌声しかないと考え、オファーした。来週水曜日にリリースされる。
独自の音楽性と高いパフォーマンス力で海外からも熱い支持を受ける日本の7人組ガールズグループ「XG」。去年、デビューからわずか2年で世界35都市でワールドツアーを開催。ことし出演したアメリカの最大級の音楽フェス「コーチュラ」では、屋内最大ステージで日本人アーティスト初のトリを務めた。そんなXGにシューイチが初インタビュー。どんなグループなのか、漢字一文字で表すと「緒」。CHISAは「わたしたちを結ぶへその緒の緒、端緒の緒でもある。わたしたちが時代、音楽の始まりを切り開くという意味」と話した。きのうファーストフルアルバムの先行配信シングル「GALA」をリリース。メンバーで一番盛り上げ上手なお祭り女子は?との質問に、CHISA以外の6人がCHISAを選んだ。
23日火曜日放送の「THEグルメDAY」3時間スペシャル。日テレ系の人気グルメ番組がコラボ。ヒロミと林家正蔵がMCを務めていた料理番組「モグモグGOMBO」が22年ぶりに復活。
クオカードが当たるデータ放送実施中。土日シューイチを見続けると応募口数アップ。
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汐留の情報カメラの映像を背景に気象情報を伝えた。台風18号、19号の今後の動きを紹介した。
事件が起きたのは東京・江戸川区の住宅街。人材派遣会社の社長の男性が銀行で現金を引き出した後、路上に座っていた男2人に後ろから声をかけられ、催涙スプレーのようなものを吹きかけられた。男性は紙袋を奪われそうになり抵抗したところ、男らは何も奪わずに逃走。紙袋には現金約5000万円が入っていたという。現場周辺では怪しい男の目撃情報が相次いでいる。警察は強盗未遂事件として、逃げた男2人の行方を追っている。
タレント・林家ペー、パー子が住んでいる東京・北区のマンションで火事があり、パー子が病院に搬送された。取材に応じた林家ペーは、「ろうそくに(火を)つけたはずが、(初代・林家)三平さんの写真が燃えた」などと説明。2人が飼っていた4匹の猫も死んだという。
きのう、約3か月ぶりに最低気温20℃を下回り、今シーズン最低気温を記録した東京都心。きょう、心配されるのは突風と落雷。おととい、突風が吹き荒れた茨城県南部。つくば市では最大瞬間風速18.7mを観測。一夜明けたきのう、気象庁の職員らが被害状況を確認。茨城県内では建物の倒壊などと突風による被害が30件以上あるという。きょうは広い範囲で雨が降り、落雷や突風のおそれも。北日本では土砂災害や暴風に警戒。
おとといの早朝、熊本市内にある住宅で住人の男性が目撃したのは、娘の制服を着た男。男性と男はもみ合いに。男性は家の外で男を取り押さえたが、顔にけがをしたという。強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、熊本市の会社員・岡崎健太容疑者。警察の調べに対し、「女性の服を盗む目的で入った」と容疑を認めている。
ノーベル賞のパロディとされ、ユニークな研究に贈られるイグ・ノーベル賞の授賞式が行われた。イグ・ノーベル賞・生物学賞を受賞したのは、農業・食品産業技術総合研究機構の兒嶋朋貴さんら11人のグループ。ウシをシマウマ柄にする「シマウシ」の研究。シマ模様をつけると、血を吸う虫が付着する回数が半分ほどに減るという。日本人の受賞は19年連続。おととし受賞した味覚を変化させるスプーンの開発者、明治大学・宮下芳明教授を取材。受賞後、塩分を控えるためのサポートアイテムとして、去年、商品化もされた。「エレキソルトスプーン」などはKIRIN公式オンラインストアで販売。
埼玉県・秩父の小松沢レジャー農園ではシャインマスカットが40分間食べ放題のプランが人気で、黄色っぽいシャインマスカットが熟して甘いのでオススメだという。シャインマスカットを保存する際は下手の所で粒を切ることで水分量を維持でき、みずみずしいまま保存できる。
シャインマスカットは、生産者もびっくりするほど今年は甘い出来だという。日が当たる場所がより黄色く甘みが増すという。消費者に嬉しい反面、粒が小さいと生産者にとって収穫量全体は減ってしまうという。
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全国のスーパーで販売されるコメの平均価格が2週連続で4000円台となり、価格の高い新米が出回り始めたことで平均価格を押し上げているとみられている。こうした中昨日政府は来年6月までの年間コメ需給について、生産量が需要を最大50万トン程度上回る見通しを示した。一方この夏の猛暑の影響で野菜も高嶺が続いていて、中でもトマトは例年の2~3割程度価格が上昇している。こうした中この時期お買い得になっているのがピーマンで、他にもレタスが1玉100円台になるなどお買い得の野菜も出てきている。農林水産省によると今後はキャベツなどの葉物野菜も順調な出荷となる見通しで、価格が落ち着いてくるとみられている。
東京都が発表した最新の基準地価では、都内の住宅地や商業地はまた上昇。土地や家賃が高くなる中、便利なのに比較的安いと言われて注目なのが、足立区北千住。北千住が8年連続1位を取り続けているランキングが、SUUMOが発表する穴場な街ランキング。昔ながらの飲み屋街でディープなおじさんが多い印象が持たれがち。しかし、路地裏に隠れ家的カフェや個性あふれる魅力的でおしゃれな店も。大変貌を遂げた穴場な街・北千住を徹底調査。
北千住は、2006年頃から4つの大学がキャンパスを北千住に開設。若者人口も増えたため イメージにも変化が。今では北千住駅付近にはインスタ映えするカフェが増加中。ときわ通りは、多くの居酒屋などが並ぶ通称「飲み屋横丁」。北千住を代表する昔ながらの飲み屋街だが、メイン通りから細い路地裏に入っていくとお店が色々あり、行列ができている店があった。
築70年の2階建て民家を改装し2005年にオープンした「cafe わかば堂」。昔ながらの梁を生かしてリノベーション。予約を取らないと入れないほど人気。飲み屋街の路地裏にあるのは、飲み屋さんが多いところを抜けて裏路地に来てカフェがあるという付加価値を見出してとのこと。裏路地にたたずむレトロな雰囲気が話題となり、お店目当てで北千住に来る方も多いという。お客さんが最も楽しみにしているのが、お店一番人気のかぼちゃのプリンタルト。
北千住には個性体なお店もある。北千住駅西口から徒歩5分の場所にある「エスディコーヒー」。店は下町の銭湯をイメージ。雑多でクセ強めな雰囲気が穴場感があると人気に。休日には都内以外のお客さんも来るほど賑わっている。お店一番人気は「スーパーめっちゃチーズ」というホットドッグ。重さ110gの極太ソーセージをパンにはさみ、その上から独自に配合したチーズ150gをかけた一品。店主は「北千住はまだ発展途上」などと話した。
大学の開設などをきっかけにトレンドの店も増え若者たちからも注目度が高まっている北千住。そもそも街としてのポテンシャルも高いという。交通の便は、東京駅まで電車で約20分。しかもJR常磐線など5路線が乗り入れるターミナル駅のため、都心にも郊外にもアクセスしやすい通勤通学の拠点に。
北千住には駅を中心に何十か所もの商店街がある。北千住駅西口から徒歩約3分の「北千住サンロード商店街」は日光街道の宿場町から賑わいが続く歴史ある商店街。創業75年の「マルイシ増英」は地元に愛される店で、ごぼう天やしょうが天など100円以下で買える商品も多く並んでいる。