- 出演者
- 藤枝知行 森川夕貴 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快
きょうもノリノリのスーパースターが「打った!走った!魅せた!」。大活躍。その一挙手一投足を余すことなくお伝え。
オープニング映像が流れた。
オープン戦で初めて2日連続で出場する大谷選手。きょうは特別な日。ドジャース移籍後、大谷選手が山本投手と一緒に試合にでるのも初めて。2人の共演にファンも大喜び。WBCから約1年ぶりにチームメイトとして戦う2人。先発の山本投手を大谷選手はとにかく走塁でサポート。その第1打席内野安打で出塁するとフリーマン選手の犠牲フライでベッツ選手が生還。大谷選手もタッチアップで2塁へ。第2打席は2アウト1、2塁のチャンス。打球はセンター前へ。きょうもマックローコーチとのヘルメットキスを披露。このタイムリーヒットで1点差に迫ったドジャース、次のバッターはフリーマン選手。その初球に盗塁成功。この盗塁が相手のミスを誘い、三塁ランナーが生還。このあと、3番のフリーマン選手はフライに倒れるが大谷選手が意外な行動に出た。大谷選手はフリーマン選手が手放したバットを審判から受け取るとバットボーイに預けてお片付け。一方、きょうオープン戦2戦目の山本投手は1回から1アウト満塁のピンチ。するとロバーツ監督はマウンドに背を向けた。その後、失点を重ねた山本投手、3回5失点とメジャーの洗礼を受ける結果に。そんな山本投手をドジャースのMVPトリオが救援。2アウト1、2塁の場面。さらに大谷選手も四球で出塁。そして、満塁でフリーマン選手に打席が回ると、満塁ホームランを放った。試合後、フリーマン選手はきょうの大谷選手の走塁を絶賛。
きょうオープン戦で初盗塁を見せた大谷選手。盗塁をしてもいいか、後ろを打つフリーマン選手に事前に根回しをしていたという。フリーマン選手は「積極的に走ってくれて大丈夫、そうすれば私は得点圏にランナーがいて打席に立てると伝えた。一番印象的だったのはきょうの一塁から二塁へのタッチアップだ」などコメント。フリーマン選手が話していたのは1回表のフリーマン選手の打席。フリーマン選手が放った犠牲フライでベッツ選手が生還。このとき同時に大谷選手もタッチアップで二塁へ走り出した。積極的なプレーにフリーマン選手も絶賛。キャンプ中、何度も走塁の練習をしていた大谷選手。きょうの試合前も、何度もスタートの練習をしていた。今年はバッターとしてのみの出場の大谷選手。現地メディアは「今季はもっと積極的に走ると期待される、彼はドジャースの中で最も俊足な選手かもしれない」としている。
窓を塞ぐほどの雪が積もる北海道・幌加内町。マイナス27.2度と全国で一番の冷え込み。再びの寒さにスキー場は振り回されている。
渋谷のたこ焼き店では気温が低いと熱いたこ焼きはよく売れるという。那須どうぶつ王国では今週前半に積雪が急増し、寒いところに生息するトラが元気になっていると紹介。宮城県大崎市のオニコウベスキー場は先月中旬の雪不足から予定よりも1ヶ月早く営業終了していたが、昨日15cmの積雪があったことで急遽営業が再開された。
茨城県石岡市のいばらきフラワーパークでは人々は焚き火やコーヒーで暖を取っていて、250本の河津桜共に楽しんでいたと紹介。河津桜は例年よりも1週間ほど早く見頃を迎えているという。
列島各地で雪が降り、札幌などでは雪かきに追われる人が見られる中、定山渓温泉では幸と温泉を楽しむ外国人等が多く見られた。さらに今日は「サウナの日」と呼ばれ、新たな目玉として16の施設でサウナを導入したという。この雪景色は東京でも明日降るとも呼ばれている。
明日、関東の各地で雪やみぞれなどが朝の時点で確認され、通勤時間帯には雪になっていくとも見られている。早くも千葉と茨城では大雪注意報が発表され、昼頃にかけて雪から雨に変わっていくとみられている。
全国の気象情報を伝えた。現在千葉や茨城で大雪注意報が発表されている。
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昨日行われた侍JAPANと欧州代表との強化試合。青山学院大学の西川史礁が新星として衝撃デビューを果たした。代走からのデビューとなり、近藤の一発で生還しまずまずの滑り出しから打順が回り、初打席3塁線を超える強打などのマルチヒットを打って井端監督の起用に応え、5-0で快勝した。
鹿児島県志布志市の高速道路で乗用車が壁に衝突して動けなくなり、そこに後ろから来た別の車も衝突した。この事故で乗用車を運転していた28歳の男性は脱出して無事であるが助手席の58歳の男性は死亡した。後ろから来た車を運転していた21歳の女性は救急搬送されるも命に別状はない。
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滋賀県高島市の琵琶湖の上に浮かぶ鳥居見たさに多くの人が危険な横断をすることが話題となっており、新たに周辺では柵が設置された。注意喚起の看板は多く設置され死亡事故もあった中での設置でまたいで超えるには難しい1.1mほどの高さがあり、近くの白髭神社の宮司も迷惑がかかるので辞めてほしいなどと一般人等に向けて注意をしていた。
全国ビスケット協会島田純理事はクッキーとビスケットの違いは、ビスケットのうちの糖分と脂肪分が合わせて40%以上のものがクッキーと呼んで良いという独自のルールが日本にある等と話す。クッキー以外にもクラッカーやパイ・カンパン・プレッツェルがビスケットの仲間に含まれている。日本独自のルールが作られたのは1971年で、当時クッキーは高級感が溢れて甘みが強くてコクがあるというふうに捉える消費者がいたため区分けがされたという。クッキーの定義が定められているのは世界で日本だけである。
コロナ禍では平均約6000円の東京のホテル宿泊費が、今では1泊1万6000円に迫る勢いとなっている。ネット普及前は概ね固定料金だった料金が、今は需要と供給のバランスに応じリアルタイムに料金を上下させるのが常識となっている。強気の価格設定を可能にしているのは堅調なインバウンド需要で、出張目的のビジネスマンなどはその煽りを受けている。宿泊予約サイトに出さない部屋を自社ホームページに出すこともあり、ビジネスホテルチェーンのホームページから直接予約するのが一番安いという。
奄美大島の外来種のフイリマングースは1979年に30匹が放たれた後、野生動物を捕食し1万匹にまで増え、対策が進められてきた。奄美大島のフイリマングースは根絶されたとの見方が示され、環境省は9月頃に根絶宣言をする予定である。
栃木県の奥日光では一昨日、昨日と雪が降り、中禅寺湖の湖畔などで雪が積もった。今日の最低気温はマイナス8.5℃。栃木県には野生のサルが約4000匹生息しているとみられる。奥日光湯元温泉の宿の露天風呂では、雪見温泉となっている。スノーシューを履いて雪の上を散歩する観光客の姿が見られた。今季は異常な暖冬で例年より雪が少なく、スノーシュー体験を行ったのは久しぶりだという。温泉街にある湯ノ湖は凍結し、華厳の滝には氷柱ができていた。
東京・台東区の浅草から近い蔵前神社では、桜とミモザが咲いていた。今日は冬の寒さだが今年は暖冬の影響か桜もミモザも開花が約10日早く、見頃のピークは少し過ぎていた。異常な暖冬により、人参の重さが4.5倍になったという。
立川市で今日収穫されたバイオレットハーモニーと呼ばれる品種の人参は土の中で巨大化しており、通常のものと比べ4倍以上の大きさに育っていると紹介。今年は暖冬の影響もあり霜が少なかったため大きく成長し、甘みと旨味も増しているという。