- 出演者
- 井澤健太朗 手塚悠介 佐々木快 森山みなみ
気象庁が今日、関東や北陸などで梅雨明けを発表。梅雨明けしていないのは東北北部のみ。横浜ではハワイの魅力を満喫できるイベント「FUN!ALOHA!2025in YOKOHAMA」がスタート。会場では始まる数時間前から暑さとの戦い。ウナギ専門店「美濃金」では去年までは厨房内にエアコンがなかったが今年からはエアコン2台と焼き場にはスポットクーラーも導入。梅雨明けした直後は特に熱中症に注意が必要。
オープニング映像。
夏休みに向けて高まる旅行気分。街の人に聞くと計画を立てている人も多い。毎年北海道小樽市まで行く家族は帰省も兼ねての避暑旅行。
東京から車で約2時間、千葉県銚子市。銚子地方気象台・山田隆徳調査官は「130年以上の観測記録があるが35℃以上は過去4回のみ」などとコメント。去年、東京では猛暑日が15日もあったのに対し銚子はわずか1日。夏の旅行先としても魅力的な穴場の避暑地。気温の上昇を和らげているのが海風。気象庁のデータを見ると銚子周辺の海水温は15度以下と他の場所よりも10度ほど低い。銚子ならではの自然現象が霧で、街全体を天然の冷却ミストで包み込む。去年、同じ千葉県の習志野市から移住してきた我田さんが驚いたのが涼しさ。銚子のもう1つの魅力が海の幸。
東大病院に入院していた上皇さまが退院された。宮内庁によると、新たに心臓の上の部分で発生する不整脈の上室性不整脈と診断され、今後、運動や散策は無理のない範囲で行われる。
参議院選挙前最後の金曜日、自民党・石破総裁は横浜市で演説し「育ち盛りや食べ盛りの子どもたちがいっぱいいる。そういうところに早く確実に届いていくのが給付金。消費税は医療、年金、介護、少子化、そういうものに充てなければいけない。」と述べた。公明党の斉藤鉄夫代表は名古屋市で演説し「対立をあおって憎悪心を起こさせ、それを自分の党の政治的エネルギーにしている。そういう勢力に日本を任せたら、日本は必ず崩壊する」と訴えた。
参議院選挙前最後の金曜日、立憲民主党の野田佳彦代表は広島市で「金権、利権ファーストの自民党を選ぶのか、日本人ファーストの政党が出てきていいのか、そうじゃないでしょう。生活者ファーストの政党が必要じゃないでしょうか」と訴えた。日本維新の会の吉村洋文代表は神戸市で「一つは社会保険料、これ高すぎる。これを何とか下げさせて下さい。借金を増やして現金をばらまくんじゃなくて、改革で財源を生み出して皆さんの負担も下げて成長させていく。これが政治の役割だ」と述べた。共産党・田村智子委員長は大阪市で「暮らしを守るためには消費税減税と国民の皆さんも多数、そして企業に調査をしても企業の過半数も求めている。もう消費税減税するしかない、やらなきゃ駄目だと思う」国民民主党・玉木雄一郎代表は富山市で「今のこのインフレと賃上げの最大の勝ち組が国になっちゃっているんですよ。国、勝っちゃ駄目です。勝たなきゃいけないのは、この物価高でも一生懸命、頑張って働いている、そしてその中から税金を払っている納税者、国民の皆さんが勝ち組にならなければいけないんじゃないでしょうか」れいわ新選組の山本太郎代表は「私たち、れいわ新選組が一丁目一番地で皆さんにぜひこれをやらせて下さいというのは消費税の廃止です。消費税廃止、どうかれいわ新選組と一緒に実現させて下さい」社民党・福島みずほ党首は杉並区で「ミサイルよりもコメを、ミサイルよりも暮らしを、ミサイルよりも平和を、どうですか税金の使い道を変えましょう」
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参議院選挙前最後の金曜日。参政党・神谷宗幣代表は名古屋市で「やりたいことは新しい日本の秩序づくりです。それはアメリカでも中国でもロシアでもない、日本のことは日本人がちゃんと主権を持って決めると。」日本保守党の百田尚樹代表は大阪市で「日本が30年間、全く国民の平均所得が上がらない。これはまさに政治の無策以外の何ものでもないですよ。この30年間、ひたすら間違った政策、日本を貧しく弱くしてきた政策を1個1個潰していったら、これだけで日本は復活する」。参議院選挙の投開票は20日だ。
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NBAサマーリーグにシカゴ・ブルズの一員として参加している河村勇輝は超絶パスを連発。NBAの公式Xから「パスの魔法使い」と絶賛された。
全国の天気を伝えた。
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