- 出演者
- 蛯原哲 杉江勇次 梅澤廉 伊藤遼 なえなの 石川みなみ 国本梨紗 水谷隼 田崎さくら 関口メンディー(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
きょうから始まる、バスケットボール、年間王者を決めるBリーグファイナル。昨シーズン王者、琉球と初優勝を狙う広島が対戦。広島の注目はアフロヘア、ドウェイン・エバンス。ドウェイン・エバンスは中への切り込みがすごい。琉球の注目は、日本代表の今村佳太。今村はスリーポイントがすごい。そして、もう1つの王者をかけた戦いがラグビー日本一決定戦、リーグワン決勝。日本の司令塔、松田力也ら11人の日本代表が集う埼玉と、日本ラグビーの象徴、リーチマイケルを擁するブレイブルーパス東京が対戦。リーチはなみなみならぬ思いで挑む。
パリ出場を決めているバレーボール男子日本代表が国際大会でキューバに勝利。日本は劣勢の場面で得点源の西田有志を投入。強烈なサーブなどで日本が3連勝となった。
きのう、三鷹の森ジブリ美術館で行われた「君たちはどう生きるか」展第二部レイアウト編メディア内覧会に、宮崎吾朗監督が登場した。宮崎駿監督の次回作について宮崎吾朗監督は「昔懐かしい冒険活劇風で期待している」などとコメント。次回作も楽しみなスタジオジブリだが、現在開催中のカンヌ国際映画祭では映画界の発展に貢献したとして、名誉パルムドールが贈られた。
今回、カンヌを沸かせた日本作品が映画「ぼくのお日さま」。独創的で優れた作品に贈られるある視点部門に選出された。作品はきつ音を持つ少年とスケートを学ぶ少女、そのコーチの3人の視点から描かれる淡く切ない恋の物語。1200人の観客が詰めかけた公式上映会では、およそ8分間のスタンディングオベーション。その監督を務めるのが奥山大史監督28歳。脚本、撮影、編集も手がけ、日本人監督として史上最年少で選出された。
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カンヌ国際映画祭の公式上映でスタンディングオベーション。映画「ぼくのお日さま」の奥山監督と出演者にインタビュー。池松さんは「今日の公式上映でエンドロールが終わって照明がついた瞬間の光景。夢のような時間でそれが一番フラッシュバックになるかなと思います」などとコメントした。ある視点部門が先ほど発表されたが受賞にはならなかった。
舘ひろしさん、柴田恭兵さんたち豪華キャストが登場したのは、映画「帰ってきたあぶない刑事」の初日舞台あいさつ。ドラマスタートから38年。最新作でもタカ&ユージが大暴れする。柴田恭兵は「もう夫婦だった」などとコメント。
海外への映画祭、第26回上海国際映画祭の参加を知り驚きを隠せないのは、SixTONESの京本大我と俳優の古川琴音。2人が共演したのは、映画「言えない秘密」。アジアでヒットした台湾映画のリメイク作品で、京本演じるトラウマを抱えた音大生と古川演じる謎めいた雰囲気の雪乃との切ない純愛ラブストーリー。映画祭は来月開催。
今週、横浜アリーナで2日間にわたって開催されたのはMrs.GREENAPPLE主催の対バンライブ。シンガーソングライターのキタニタツヤさんや、ナイトダンサーが大ヒットを記録したimasaeさん、乃木坂46が参加し、2日間でおよそ3万人を盛り上げた。そこで会場を沸かせたのは、ミセスのボーカル、大森元貴と、乃木坂の共演。かねてから乃木坂の楽曲「きっかけ」が好きだったという大森のオファーでコラボが実現した。
けさ5人組ガールズグループ、NewJeansの新曲ミュージックビデオが解禁された。きのうYouTubeに先行公開されると、午前6時現在で369万回再生を突破。曲もビデオも過去最高クオリティー。ことしもNewJeansの夏が来たなど、絶賛のコメントが寄せられている。KingGnuの常田大希さん率いるミレニアムパレードもきのう、ミュージックビデオを初公開。ミレニアムパレードは今月初め、マライア・キャリーなどを輩出した米国とヨーロッパの大手レーベル2社と契約。この曲が世界デビューとなる。
佐藤勝利さん、菊池風磨さん、松島聡さんの新グループ、timelesz。来月発売する新曲「Anthem」のミュージックビデオが今週解禁された。作詞と楽曲をプロデュースしたのは、山下智久さん。龍のように力強く舞い上がってほしいという思いが込められている。
Kis-My-Ft2のメンバーとして全国ツアーを走り抜けた宮田俊哉さん。およそ3年かけて執筆した小説「境界のメロディ」がきのう発売。メジャーデビュー目前で相方のカイを事故で亡くした主人公、キョウスケ。無気力だったキョウスケの前に、突然カイが現れ、再び音楽の道を目指す青春物語。宮田さんにズムサタがインタビュー。宮田さんは「自分にとって青春ってなんだろうなって向き合うことができて、それを考えるとやっぱりキスマイだな」などとコメントした。
Kis−My−Ft2・宮田俊哉さんが音楽をテーマに、2人の少年の青春を描いた「境界のメロディ」。Kis−My−Ft2・宮田俊哉さんは「自分にとっての青春ってなんだろうと向き合うこともできた」などとコメントした。
東京都の子育て支援策「018サポート」は都内在住の18歳以下の子どもを対象に1人あたり月額5000円所得制限なしで支給するもので昨年度から実施されている。今年度分の支給について昨年度申請した人は改めて申し込み不要。都内への転入者や子ども生まれた人は来月11日から申請受付を開始する。今回の手続きでは、マイナンバーカードをスマホにかざすだけで簡単に申請できるよう改善したという。
政府は、ウクライナ問題などによるエネルギーの高騰を受け、2023年1月使用分から負担軽減のため補助金を支給していたが、今月分で終了する。6月使用分の電気料金は大手電力会社10社全てで前月比400円程度値上がりの見通し。東京電力のモデルケースでは、3月の電気代と比べて4月は550円以上上がった。再生可能エネルギーを普及させるために、政府が負担金を増やしたため。5月は政府補助金が縮小されたため、400円ほど増加した。6月は392円値上がりする見通し。来週には全国の大手電力10社が6月使用分の電気料金の詳細を公表する予定。
神奈川県・横浜市のスーパーでは新潟県産のコシヒカリが5kgで2500円ほど。去年と比べると1割以上上昇している。背景にあるのは去年全国を襲った記録的猛暑。高温や日照りが続き各地で収穫量減少。需要の高まりとともに仕入れ値が上昇。品種によっては発注しても入荷できないものもあるという。新米が出るまで値上げが続くと見られている。9月ごろに収穫を迎える米は田植えのシーズン。千葉県・成田市の農家ではある対策をしていた。異常気象に対応するため以前はコシヒカリをメインに栽培していたが暑さに強い「にじのきらめき」に切り替えた。「にじのきらめき」は暑さに強くコシヒカリと同等のおいしさ、風などにも強い。気象庁の3か月予報によると今年の夏は例年より暑くなる見込み。
2024年ドジャースにおける大谷翔平選手の推定経済効果の試算は約865億円。去年18年ぶりセリーグ優勝した阪神タイガースの経済効果約872億円に匹敵。関西大学・宮本勝浩名誉教授は「阪神の約70数名の選手全員が創り出したものであったが大谷選手はたった1人でその額に匹敵する」などと話した。4月以降、ドジャースとのスポンサー契約が確認できた日本企業は少なくとも10社。
今週月曜日に減塩食でも味が濃く感じるエレキソルトスプーン。キリンと明治大学が共同開発した。塩分の量を4分の3以下に減塩したカレーで試すとリポーターは「かなり塩辛さを強く感じられました」などと話した。塩味の正体である塩化ナトリウムは唾液に触れるとナトリウムイオンに変化する。これによって人は塩味を感じる。エレキソルトスプーンを使うと弱い電流が流れて、ナトリウムイオンをコントロールし舌につく量を増やせるため塩味をより強く感じることができる。強度を4段階から選べるようになっている。エレキソルトスプーンはオンラインストアで販売され値段は1万9800円。今後御椀などの商品の開発も進めるという。
今週火曜日新たなギネス世界記録が誕生した。それはパズルキューブを最速で解くロボットでタイムは0.305秒。人間の最速は3.13秒。AIを使用した色認識技術など生かし達成。開発した三菱電機は「ワクワクするような挑戦を続け世の中のものづくりを支えていきたい」としている。