- 出演者
- 吉村崇（平成ノブシコブシ） 福田麻貴（3時のヒロイン） かなで（3時のヒロイン） 橋本涼（HiHi Jets） 加藤ナナ 井上瑞稀（HiHi Jets）
新潟県 湯沢町。越後湯沢駅で聞き込み。「デカ盛り天丼」「地産地消！農家直営料理」「山あいの知られざる店」の情報を得た。交通手段は車のみ！農家直営デカ盛り天丼。越後湯沢駅からタクシーで約20分。最寄りの塩沢駅から車で約10分、2003年創業「上田の郷」。食事のほか”田舎暮らし体験”を実施。とれたての食材を使った料理が大人気。人気メニューは手売り蕎麦に自家栽培のコシヒカリを使ったおにぎりやきりざい丼など。朝どれ野菜たっぷりデカ盛り天丼とは？
「なれの果ての僕ら」番組宣伝。
ご飯は魚沼産コシヒカリ約500g、甘みのある企業秘密の自家製タレ。「スペシャル丼」1430円。季節によって具材は変わる。この日はエビ・ナス・舞茸・ピーマン・カボチャ・エリンギ・大葉・さつまいも。
日本全国にあるタクシーは20万台以上。インタビュー総数約10000人以上。タクシー運転手さんに一番うまい店を聞いたら絶品グルメに出会った。今夜は夏休みに行きたい！関越自動車道グルメを大捜索。キャラ強店主が続々登場、料理にかけるあつい女性に密着。夏を楽しみ尽くせ！！関越自動車道穴場グルメSP。
吉村さんが出演者を紹介、最近見つけたおいしいお店を聞かれて橋本さんは、地元でタクシーの運転手さんに一番うまい店に連れてってをやったそうで「結構いい居酒屋とか知ってますよ」などと話した。井上さんはカレーつけ麺で「さっぱりしておいしかった」とのこと。
越後湯沢駅で聞き込み。おすすめはラーメン屋さんで、自家製の南魚沼産の米を使ったコシヒカリ麺を使っているそうだ。越後湯沢駅からタクシーで約5分で到着したのは2011年創業の「越後維新 湯沢本店」でおすすめは「つけとん」950円。店長の野村さんはお客さんへの感謝の気持ちから積極的におかわりを進めコミュニケーションをはかっている。そんな店長が作るラーメンは口コミランキングで新潟県No.1に選ばれるほどでお目当てはコシヒカリ配合のもちもちの麺で、「つけとん」はもちもち麺がつゆにからんで本当においしいとのこと。濃厚なとんこつベースのスープは臭みもなく麺にちょうど合う。
蔵造りの町並みで有名な川越。今週末は「川越百万灯夏祭り」も開催。約20万人の人出で賑わう。川越駅でどんなグルメに出会えるのか？タクシー運転手の山下由生さんに話を聞くと、有名店で修行した店主が山奥で作るデミグラスソースのポークソテーが美味しいお店を教えてくれた。川越駅からタクシーで約45分「レストラン 雅」に到着。ここで提供されるのは「ビーフハンバーグステーキ（1,320円）」や「国産若鶏のチキンカツ（1,320円）」、「じっくり煮込んだビーフシチュー（1,650円）」など本格的な洋食の数々。都内の「レストラン アラスカ」で磨いた腕が評判となり、バブル時代には2店舗を展開する人気店に。しかし、博打と女で2億円ほど使ったという。バツ2で独身だった店主のお店にお客さんとして来た奥様と意気投合し再再婚。初心に戻ろうとお店をこちらに移転したそう。「国産豚ポークソテー（1,430円）」を食べた山下さんは「柔らかくてうまい」などとコメントした
関越自動車道の中間に位置する前橋市。街のシンボルは女性が寝ている姿に見える赤城山。山頂にある赤城神社には女性の願いを叶える神様が祀られており、婚活女子のパワースポット。今回は前橋ICから近い新前橋駅の運転手さんに聞き込み。タクシー運転手の今井麻結さんに話を聞くと、パラパラ、シャキシャキ、とろとろソウルフード！？ルースー炒飯のお店「喜久屋食堂」を教えてくれた。今井さんの趣味はグラフィックデザイナーで、番組のロゴも描いてもらった。ランチ時間で忙しいとのことで、後日改めて取材へ伺った。「喜久屋食堂」は1970年創業。店主は都内の中華料理店での修行を経て、お店をついだ二代目の浅香裕道さん。昔ながらのラーメンや独自のブレンドで作る甘辛いスタミナ焼定食など創業からのお店の味を守りながらも、時代に合わせて味を進化させ続け50年。元々はアメカジを中心としたアパレルショップで働いていた浅香さん。自身が影響を受けたカルチャーを楽しんでほしいと中華料理店らしくない空間を演出。1番人気の料理が「ルースー炒飯（880円）」。前橋で有名な豚と世界遺産である富岡製糸場の「糸」を組み合わせたそう。ネギ・卵のシンプルな味付けで細義理の豚肉とタケノコが炒飯と相性◎。今井さんは「食感がいい。シャキシャキしててゴロゴロしてる感じ。幸せです」とコメントした。
三陸沖と常磐沖しか仕入れていない鮮魚店。魚を選んで食べ方オーダー。群馬に直送！激うま東北産！さかな屋さんの一期一会飯。2021年創業「さかな屋 ゆう」新前橋駅から焼く10分。三陸・常磐限定の魚屋。ショーケースから選んだ魚の食べ方を自由にオーダー出来る。運転手さんはアジのカルパッチョ（620円）、ホッキ貝のバター焼き（650円）をオーダー。魚を迷って選べないお客さんにはおまかせ海鮮プレート（1650円）。
高崎のクシー運転手さんのオススメは旨辛肉汁うどん。冷たい麺に温かいスープのつけ麺、それにちっちゃい丼が付く。元気をもらえる店主が作るデカ盛り丼付き旨辛肉汁うどん。高崎駅から約3キロ「まさか」さん。2016年開業の「まさか」昼になると行列が出来る人気店。エビ天カニカマぶっかけうどん（1419円）。ちょっと小さなタルタルミックス丼とミニ冷し明太クリームうどん（1529円）。特製タルタルソースカツ丼セット（2090円）。
夏休みに行きたい場所について加藤さんは「桜新町っていう駅にある雪うさぎっていう店があってかき氷がめちゃくちゃ美味しくてすごいいつも並んでる」などと述べた。橋本さんは「今年から祭りがやり始めたんでお祭りのごはんを食べたい。個人的にはアユの塩焼きを食べたい」などと述べた。
デカ盛りうどんのオンパレード。この場所では高橋さんの父親がうどん店を営んでいた。高崎市内でスナックを経営していた高橋さんがうどん店を引き継いだ。旨辛肉汁うどんとは？豚肉と5種類のたっぷり野菜に昆布とかつおがベースのつけ汁。セットの丼は鳥唐揚げとソースカツ4枚のせ。自家製タルタルソースをかける。
関越自動車道・大泉ICから約15分。大泉学園駅へ。駅付近には都内初進出の東京ワイナリーがあり、地元野菜をおつまみにできたてワインが楽しめる。聞き込み開始。お弁当屋さんを紹介してくれた。愛情たっぷりの口の悪い名物店主がいるという。ドライバーさんは22歳からタクシードライバー。ドライバー歴は52年。大泉学園駅からタクシーで約10分。1984年創業のかあちゃん弁当。大泉学園駅から南に約10分。上石神井駅からは徒歩8分。お母さんのような人柄まで愛される「かあちゃん弁当」。40年ひとりでやっているという。深夜2時から働いている。娘さんの高校卒業のころに離婚、貯金は底をつき借金をすることに。娘の夢を応援したいと音楽大学の学費のために開店。ドイツへの海外留学まで支援。深夜2時から5時間かけて仕込み。日替わりの惣菜と数十種のお弁当。1日に約100人分を売る。さらに仕込みの途中に自転車で買い出しまで、すべて一人でこなすスーパー母ちゃん。貴子さんを慕うお客さんも多い。貴子さんの作るお弁当は全34メニュー。日替わりお惣菜は60円。カツ丼は400円。焼きそばは200円。愛情たっぷりのコスパ最強メニュー。人気メニューの肉野菜炒め弁当。
コスパ最強、「肉野菜弁当」560円とは、厚さ5ミリの肉にニンジン、ネギ、玉ネギ、ピーマン、椎茸、キクラゲ、もやしが入ったテリヤキ風味のアレなどで味付けをした一品。スタジオの吉村さんらは惣菜の60円という安さに「ひっくり返りますよね」などとコメント。
関越道の起点となる練馬インター付近で聞き込み開始。ランチタイムは並ぶ地元に愛されたエビの旨味があふれる濃厚ラーメンがおすすめとのこと。ドライバー歴30年の松山さんはシングルファザー。離婚を機に3人の子どもを引き取り男手ひとつで育て上げたという。練馬駅から約10分にあるお店「家族のらーめん食堂 はないち」。すでに行列ができていたが松山さんがお店に取材交渉しOK。お店は2008年に放送したプロに新作ラーメンを判定してもらう番組「最強ラーメン伝説」にも出演したお店でプロに認められグランプリを獲得していた。お店がオープンしたのは16年前で、創業当時から「しおらーめん」920円や「梅しそらーめん」1080円などが人気で、1日約120杯売れる。お店を切り盛りするのは店主の伊藤さんと高校生の娘の晴名さん。伊藤さんは晴名さんが6歳のときに離婚しシングルマザーに。育児のため夜の営業をやめると経営は悪化し、自己破産も考えたが、晴名さんにカッコよくラーメン屋をやっている姿を見せ続けたいという思いで、親子二人三脚で奮闘したという。試行錯誤の日々を送るなか「エビ塩ラーメン」が完成。いまやお店を支える看板メニューとなった。そして、来年高校を卒業する晴名さんは、声優への所属事務所が決まり「綾坂晴名」として活動するとのこと。
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親子の夢が詰まったラーメン。魚介×鶏ガラのWスープ、甘エビ＋干しエビでうま味アップ、エビオイル＋エビ塩タレの濃厚スープ、北海道産小麦「春よ恋」の細麺、低温調理で作った自家製チャーシュー。「えびしお麺」1100円。
エンディング