- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 藤田ニコル 大西流星(なにわ男子)
高崎カメレオンの「ウニボナーラ 極み」を紹介。一般的なカルボナーラよりスープの量が多い。贅沢にウニ・イクラをトップングして完成。食べ終わった後、クロワッサンに残ったソースをつけて食べるのが常連客ならではのシメ。
阿部源太郎さんに取材し、「デルムンド」を紹介してもらった。「ハンブルジョア」というパスタが1番有名だという。営業中は常に満席の行列店。夫婦2人だけで切り盛りしている。古くからの常連も多く、高校生の時から通っている女性や小学生の時から通っている男性もいた。常連のお気に入りは「ペスカトーレ」「ナポリタン」「ボンゴレ」。1番人気が「ハンブルジョア」で、7割のお客さんが注文するという。ソースは1週間以上かけて作っている。仕込みの様子も撮影させてもらった。ソースを作っている間はその場から離れないという。
オープニング映像。今回は日立建機のホンキ。
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建設機械の製造・販売からメンテナンス・レンタルまで総合的なサービスを展開する日立建機。そんな日立建機のホンキがエンジンレス・フル電動ダンプトラックの開発。2021年に発表されたスイスの企業との共同開発事業。プロジェクトに抜擢されたのが入社4年目の斉藤公紀さん。鉱山業界では温室効果ガス削減への取り組みが行われている。そこで注目されているのが鉱山機械の電動化。実証実験を行うザンビアは90%以上が水力発電。再生エネルギーで発電している国での真の脱炭素化を目指して開発実証実験をしているという。さらに稼働に必要な電力を架線から取り込み、バッテリーにも充電するトロリー充電式を採用。走行中に充電できるため、たくさんのバッテリーを積む必要がない。そのバッテリー分を鉱石の積載に変えることができる。実証実験はフェーズ2で、長期稼働によるバッテリーの経年変化の検証を行っているという。2027年度中の製品化を目指している。人材について、執行役・澤田誠さんは人材は“人財”だといい、会社の原動力と位置付けている。共通の行動価値基準を作っており、「Challenge」「Customer」「Communication」を仕事を進める上での約束事にしている。新卒の学生だけでなく、マーケットにいる方も重要なリソースだと話した。
デルムンドの「ハンブルジョア」を紹介。パスタの上には大きなハンバーグがのっている。肉はオージービーフで1人前300g。最後にソースをかけて完成、総重量は800g。1978年、結婚を機にスタートしたデルムンドだが、当時はお客さんが少なかった。その頃に学生が来て、スパゲッティとハンバーグが食べたいといい、できたのが「ハンブルジョア」。学生が「ブルジョアの気分になりました」と言ったため、ハンバーグの“ハン”とブルジョアを合わせて「ハンブルジョア」という名前になった。その後、「ハンブルジョア」が話題となり、大繁盛。高橋康夫さんは妻・恵美子さんについて、なくてはならない存在。2人で1人だと話した。