- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 新井恵理那 秋元真夏 内田有紀 東貴博 神田愛花 富田望生
今回はほぼ0円で謎の秘境生活SP。
岡山の山奥に暮らすカナダ人のブルースさんのもとを訪ねた。12歳上の妻、淑子さんと暮らしている。夫婦で山を切り拓き、家やトイレも廃材を用いて自分たちで建てている。電気はソーラーパネルで発電し、生活用水も町から汲んできている。イチゴやネギ、レタスなどを育てており半自給自足の生活を送っている。離れたご近所宅にも外国人で、イギリス出身のサイモンさんが暮らしていた。移住当初から支え合い、野菜を好感したり工具なども貸し借りしている。淑子さんは薪で火を起こしておでんを作った。
内田は日常生活の動作の中でも意識して体を動かし筋トレしていると話した。
内田はデビュー当時は朝4時に撮影が終わったあと朝6時の現場に入るほど過密スケジュールで昼休憩で気絶していた、撮影でガラパゴス諸島に行きウミイグアナと共演するシーンで鼻から海水をかけられた話した。
バンクーバーで生まれ育ったブルースさんはトラック運転手や工場勤務などをしていたが身体を使う以外の仕事をしたいと24歳で大学に入った。生物学を専攻しキノコの勉強をする中で日本に興味を持ち、27歳で大阪にやってきた。淑子さんは岡山市出身で広告関係の仕事をしていた。当時は別の夫と暮らしていたが離婚を経験した。
内田はキャンプで頭の上に30センチのムカデが落ちてきたと話した。東はお札が福沢諭吉から渋沢栄一に変わった日に銀行に行ったらカメラクルーがいたので怪しまれて銀行員が集まってきたと話した。
ブルースさんと淑子さんは岡山市のバーで出会った。2人ともキノコが好きだったため話が盛り上がり、交際に発展した。また自然の中で暮らしたいと考えていたブルースさんは売りに出されていた山頂の家を購入し、淑子さんも一緒に移住。移住と同時に結婚した。
福岡県の森の中に暮らす孝行さんのもとを訪ねた。妻の章子さんと暮らしている。孝行さんは以前三軒茶屋に暮らし、セールスマンとして活躍していた。家では猫を飼っている。山で青水やカボチャ、ごぼうなどを収穫した。野菜は約100種類栽培し自給自足している。家に戻ると手作り豆腐やきんぴらごぼう、おからサラダなど自給自足の食材で晩ごはんを作った。神戸市で電話機販売のセールスマンをしていた孝行さんは25歳の時に阪神淡路大震災を経験し、明日があることは当たり前じゃないと考えるようになった。神戸から東京に転勤となり再びセールスマンとして働き始めたが、心も体もボロボロになったという。水源を求めるようになり今暮らす森の中に家を見つけた。敷地内には移住の決め手になった水源があった。40歳の時には花屋をしていた章子さんと結婚した。孝行さんから4年前福岡の山奥に移住した家族がいるという情報を教えてもらった。
福岡の山奥に移住した謙介さん一家を訪ねた。妻の万里子さんと10歳の娘、こうねちゃんと暮らしている。謙介さんは千葉出身で、トヨタの子会社に就職した。電気のスイッチやコンセントは配線を伸ばさずコストカットのため床にあった。手作りトイレはレバーを回すと中の土が回転する仕組みで水道代がかからない。敷地には自作の鶏小屋もあった。ヤギを3頭飼っており、敷地の草を食べている。
内田は幼少期、アリを虫かごに入れてチラシを作って周りに宣伝していたと話した。
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謙介さんは20台の頃、新宿でつらい体験をして人生のどん底に落ちかけたという。
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内田と共演したユースケは、飲み会で寝てしまった内田が額に肉と書かれていたと話した。神田は結婚前に社会勉強として社長たちとよく合コンをしていた、社長同士が知り合う場でもありコラボが実現する場を目の当たりにしたと話した。
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富田は木村拓哉と共演した際、ラーメンのケータリングの差し入れを入れてくれて替え玉を木村と半分こしたと話した。
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忙しく仕事をする中で疲弊した謙介さんを救ってくれたのが当時友人だった万里子さんだった。一緒に山登りをするようになり心が楽になった。自然の中で暮らしたいと考えるようになり、全国を巡る中で今暮らす福岡県の家を見つけた。
「劇映画 孤独のグルメ」の告知。
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「港に灯がともる」の告知。
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謙介さんは今の家は別荘として使っていた人から譲ってもらうことができ、移住を決意したと話した。
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