- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 佐藤真知子 浦野モモ 村田祐基(超特急) 松尾太陽(超特急) 堀夏喜(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 高松アロハ(超特急)
今回、神奈川・相模原市の相模湖エリアの名物を伝える。相模湖は、昭和22年に相模ダムが建造された際に作られた人造湖で、カヌーなどのアクティビティや釣りを楽しむことができる。都心から約1時間で来られる避暑地で、周辺には新地元グルメが続々登場している。
最初に向かったのは、相模湖の北側エリアにある「迷夢」。「ドラキュラ」という黒色のかき氷や「ラー油キムチワッフル」のソフトクリームなど、ユニークなメニューが多く並んでいた。一行はアイスなどを注文して体を冷やしてから、相模湖に近い絶景旅館「清水亭」へ。和室からは相模湖が一望でき、宿泊料は1人7700円とリーズナブル。宿泊せず食事だけもでき、一番人気なのは「塩焼き定食 あゆ」。9月になると子持ちの鮎が食べられるという。
出演者が挨拶をした。松尾太陽さんは「最近、超特急のメンバーで山梨に行ってバーベキューをしました」などと話した。夢造りパン工房 相模湖店の「相模湖くりぃむぱん」をスタジオで試食した。
スタジオで夢造りパン工房 相模湖店の「相模湖くりぃむぱん」や迷夢の「ラー油キムチワッフル」を試食した。長田さんは「マジでキムチ入ってる!?…合う、のかな?」などとコメントした。
相模湖の絶品グルメ「わかさぎなんばん焼」を紹介した。相模湖でとれる、この時期の旬の味だという。次に、相模湖の東エリアにある「さがみ湖MORI MORI」へ。元々は「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で、7月にリニューアルして名称も変更となった。今回、ゲストの中島颯太さん・堀夏喜さんが、高さ22m・全長128mを足場の狭い吊り橋で渡るアトラクションに挑戦した。
「絶叫吊り橋 風天」に挑戦した中島さん・堀さんは、相模湖の絶景を楽しんで記念撮影をした。
ここでクイズ「絶景の中でストレスを発散できる人気アクティビティーとは?」。正解は「パンチング」。高さ13mの空中でパンチングができるという。
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- さがみ湖MORI MORIトム・クルーズ
クイズの正解者は「絶叫吊り橋 風天 カステラ焼き」を試食した。いとうさんは「カスタードがねっとりしていて美味しいです!」などとコメントした。
さがみ湖MORI MORIで客が一番オススメするアトラクションは「大空天国」。最大の高さ25mまで到達し、落下速度は時速80kmに及ぶ。また、「極楽パイロット」は、浮遊感満載で人気のアトラクションとなっている。
堀さん・中島さんは、アトラクションに乗りながら「BATTLE OF TOKYO」の告知をした。8月31日・9月1日に、大阪・京セラドームで開催。
このあと家族で頼めば大盛り上がり 巨大食材にビックリ!
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。大阪コリアタウンで、韓国夏グルメを紹介。
さがみ湖MORI MORIで人気のバーベキュー場は、収容人数約2000人と、関東一を誇るという。食材も器具も持ち込み不要で、手軽に楽しめるのが人気の秘密。一行は自分で火起こしをして、バーベキューを楽しみ、デザートにニローネの里の「ブルーベリーゼリー」を食べた。
現在開催中の全国の最新イベントをチェック。ひんやり美味しい全国の夏スイーツやいくら食べても無料、超オトクなグルメフェス、いましかできない最高の体験が待っているアミューズメントスポットも。まずは大人も子どもも大興奮の納涼イベントから。
夏の期間限定イベントが楽しめるのは東京「浅草 花やしき」。ここで親子に超人気なのが水の迷路。迷路の途中には上や横から水が出てくるトラップがある。さらに途中には外れると水が噴射するクイズがあったり水鉄砲も使い放題。迷路と水遊びが一緒にできて暑い日も楽しいと大人にも子どもにも大人気。9月1日(日)まで毎日開催している。
次に紹介するのは埼玉県越谷市・イオンレイクタウンで開催中の「ご当地かき氷祭 2024」。今年で11回目の開催、日本全国さらには海外からも超人気かき氷50種類以上が集結。例年5万人以上が訪れる超人気イベントが新メニューも加わってパワーアップ。中でも新感覚と話題なのが少し茶色い部分がある「いちごかき氷」。山形県南部にあるサクランボや畜産で有名な山辺町では、大正時代にかき氷のシロップのような甘いものが高級品だったことから、かき氷にシロップより安く手に入るところてんの酢醤油をかけるようになったと言われており、そこから現在も甘いシロップの上に酢醤油をかける「酢だまり氷」が定番に。これが後味がさっぱりして癖になる美味しさだそう。そんな全国の珍しいかき氷が集結するイベントで特に人気だった3大御当地かき氷を紹介する。まずはオープン前からすでに行列が出きる人気店。栃木県日光市の「日光天然氷 かき氷Shop LOVE’S」。使用しているのは日光で有名な自然の寒さを利用して作られる天然氷。それをかき氷祭りのために片道2時間かけて運んできて登場。透明度・密度が高くふわふわで繊細な触感が特徴。一番人気は栃木の名産・とちおとめのシロップをかけた「とちおとめミルク」。中学校の先生だという女性2人組が食べていたのは「みたらしチーズクリーム」。これはいちごミルクと並んで人気の商品で、ふわふわの氷の中に自家製あんこを閉じ込め、仕上げにたっぷりのチーズクリームとみたらしソースをかけたかき氷。
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- かき氷Shop LOVE’Sご当地かき氷祭2024ご当地グルメ研究会とちおとめみたらしチーズクリームアオイイオンレイクタウンサクランボパインアップルパインアップルソーダブドウメロンモモ山辺町(山形)日光市(栃木)果肉入とちおとめミルク生フルーツ氷綿綿冰専売所越谷市(埼玉)
3大ご当地かき氷・2つ目は「さぬき菓匠 松風庵かねすえ」の「いちご大福氷」は大胆にいちご大福をトッピング。「さぬき菓匠 松風庵かねすえ」は香川県でグルメコンクールで受賞もしている名店。この催事でのみ食べられるかき氷には、いちご大福の他にも看板商品・わらび餅を贅沢にトッピングしたものも。自家製抹茶や黒蜜がかかった氷と和菓子職人が作るわらび餅がマッチしている。
3大ご当地かき氷の3つ目が見た目がケーキのようなかき氷。千葉県鎌ケ谷市の洋菓子店「ろまん亭」のもので、本店ではオリジナルショコラや無添加ケーキなど繊細な味わいが人気。そこで夏のかき氷でも洋菓子店らしさを取り入れたいと開発したのがケーキのようなかき氷。削った氷を丸く固めて氷に合うように作られた特製クリームで包み込みショートケーキ風に。他にもまるでプリンのようなかき氷「プリン氷」や、レアチーズケーキが乗った「レアチーズケーキ氷」などパティシエの技が光るかき氷が「新感覚」と人気沸騰。静岡市で昭和23年創業の「おがわ」のかき氷は、その日の気候・気温に合わせて粗さを調整した氷と、創業から70年以上受け継がれている秘伝シロップの優しい味わいが人気。さらに採れたての甘いスイカをたっぷり敷き詰めて塩を振った「おばあちゃんのスイカ氷」は地元でも愛され続ける一品。問題「静岡市でかき氷と何を一緒に食べる?」。正解者は静岡のご当地かき氷が食べられる。
「かき氷と一緒に食べるあるものとは?」と出題された。正解は「静岡おでん」だった。静岡市ではかき氷とおでんを交互に食べるのが定番だという。