2024年10月20日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日

ビートたけしのTVタックル

出演者
江口ともみ ビートたけし 阿川佐和子 野口健 古田貴之 菅野朋子 前田裕二 安野貴博 
(ビートたけしのTVタックル)
事故増加!違法”モベット”の実態

横行する危険運転の実態。ペダル付き原動機付自転車モペットは電動アシスト自転車とは別の乗り物で、モーターのみの自走も可能。道交法上は原付バイクと同じ扱いだが、交通ルールを守らないケースが昨年同期比で30倍に増加している。そんな中、古田貴之さんが開発したのが次世代モビリティ・Raptor。転倒の恐れがほとんどないという。

キーワード
Raptor原ちゃり電ちゃり 秋葉原寄居町(埼玉)警視庁
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ビートたけしのTVタックル)
事故がなくなる!?次世代モビリティ/交通ルール無視!違法”モペット”問題

近未来の電動モビリティ「Raptor」。「世代や用途に応じて分離、合体が可能」「AIを駆使し安全な自動運転機能を開発中」「年内の発売を目指す。Raptorのギモン」。「ナンバー無しで疾走!違反車を取り締まるには」。電動アシスト自転車とモペットの違いをフリップで紹介。モペットは道路交通法上原付バイク。SHOWROOM代表・前田裕二(ライブ動画配信サービスを運営)、弁護士・菅野朋子、千葉工業大学 fuRo所長・古田貴之、AIエンジニア・安野貴博、アルピニスト・野口健のスタジオコメント。

キーワード
Raptor
行政代執行も…参拝の山に住民激怒

茨城県石岡市、県道沿いの土地約200mに大量の産業廃棄物が放置されていた。総量約1万2000立方m。茨城県によると多くは電線などを覆っている素材を細かく砕いた廃プラスチック類。中には金属類や看板のようなものなどさまざまなものが確認できる。産業廃棄物の危険な実態1「崩落する産廃の山」。袋詰めの産廃が至る所で崩落。隣接する住民の敷地に転がり落ちていた。産業廃棄物の山の危険な実態2「通学路に倒れそうなフェンス」。道路側に大きく傾き、いまにも倒れそうなフェンス。

キーワード
石岡市(茨城)

茨城県石岡市、県道沿いの土地約200mに放置された産業廃棄物。茨城県によると2020年9月ごろ、業者が廃プラスチック等の搬入を開始。「リサイクル製品の原料」と主張していたが実態は全く違うものだった。立ち入り検査などを行った茨城県はリサイクル事業を行っている様子が認められなかったことから産業廃棄物と規定。全て撤去するよう行政指導を実施。2023年3月、廃棄物処理法に基づき1年以内に全ての産業廃棄物を撤去するよう措置命令。撤去に応じたのは2割。9月下旬、行政代執行による強制撤去を開始。撤去費用3億3000万円のうち2億3100万円は環境省が所管する産業廃棄物処理事業振興財団からの支援。残り9900万円は国から茨城県に交付される地方交付税交付金と県民の税金で賄われる。登記簿謄本を調べると業者の本店は千葉市内と判明。本店は住宅街に建つマンションの一室。業者の所在は不明だった。行政代執行に伴う撤去費用を巡っては、各地で課題になっている。産業廃棄物処理事業振興財団が支援したケースでは都道府県などが業者に請求した費用のうち回収できたのは8%。環境省によると2022年度に全国で新たに判明したケースは241件。

キーワード
千葉市(千葉)環境省産業廃棄物処理事業振興財団石岡市(茨城)茨城県
各地で深刻化 不適正処理&不法投棄

「富士山麓に産業廃棄物!?野口健が語る業者の実態」「業者が払うべき処理費用…、捨て得にさせない為には」「悪質な産廃業者にはAIを活用して抑止力に」「処理費用の一部に税金投入、行政の判断は正しかった?」「違法行為に手を染めるのはごく一部の下請け業者!?」。アルピニスト・野口健、弁護士・菅野朋子、SHOWROOM代表・前田裕二、AIエンジニア・安野貴博、千葉工業大学 fuRo所長・古田貴之のスタジオコメント。

キーワード
富士山
50~60代が被害 SNS型投資詐欺

SNSを通じ投資のアドバイスを受け、4か月間で約1億8000万円 だまし取られた女性。警察庁によるとことし8月までのSNS型投資詐欺の被害件数は4639件、被害額は641億円を超え、去年同時期に比べて大幅に増加。被害者の年齢層は男女共に50代以上が70%を超えている。

キーワード
警察庁

横行する投資詐欺に政府が作成した啓蒙動画。経済アナリスト・森永康平は父・森永卓郎をかたる投資詐欺グループと接触。グループLINE内で音声メッセージも送られた。「ディープフェイク」と呼ばれるAI技術で作られた音声。最近では音声だけでなく、ウクライナ・ゼレンスキー大統領が投降を呼びかける動画や岸田前総理大臣が卑猥な言葉を発する映像などが出回り社会問題となっている。「AIによるディープフェイクには有益な活用法も多い」とAIエンジニア・安野貴博は語る。男性は他界した妻の写真などから姿や歌声を再現。詐欺などで悪用されてしまうこともあるAI技術。問題点と可能性を徹底討論。経済アナリスト・森永康平のコメント。

キーワード
LINEトム・クルーズヴォロディミル・ゼレンスキー岸田文雄森永卓郎
ディープフェイク 問題点と可能性

「SNSなどで横行するなりすましの被害に!?」。アルピニスト・野口健、AIエンジニア・安野貴博、千葉工業大学 fuRo所長・古田貴之のスタジオコメント。

キーワード
X

「巧妙なSNS型投資詐欺。被害に遭わない為には」「進化が速いAI技術。見破るのは諦める!?」。AIエンジニア・安野貴博、千葉工業大学 fuRo所長・古田貴之、SHOWROOM代表・前田裕二、アルピニスト・野口健、弁護士・菅野朋子のスタジオコメント。

「悪用ばかりじゃない!?、AI技術の有効な使い方」「数年のうちに実現!?1人に1台のAI執事」。AIエンジニア・安野貴博、SHOWROOM代表・前田裕二、千葉工業大学 fuRo所長・古田貴之のスタジオコメント。

キーワード
岸田文雄松村邦洋
たけし論 AI執事の暴走はないのか?

ビートたけし「AI執事が雇い主を裏切ることはないのか」。AIエンジニア・安野貴博、SHOWROOM代表・前田裕二のスタジオコメント。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.