- 出演者
- 明石家さんま 小杉竜一(ブラックマヨネーズ) 吉田敬(ブラックマヨネーズ) 磯野貴理子 井上清華 兼近大樹(EXIT) りんたろー。(EXIT) 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち) ゆうちゃみ
今回はお酒の正しい飲み方について。濱家は二日酔いの対処法について質問し、二日酔いになった日は炭酸を飲んでゲップを出すと話した。梶本さんはアセトアルデヒドの分解にも水分は必要なので水分補給の意味では正しく炭酸自体に胃腸の血行を良くする効果もあるが、ゲップをするということは噴門に炎症が起きやすいので炭酸のがぶ飲みは避けたほうが良い、飲むならスポーツ飲料の方が良いと話した。ゆうちゃみは酔いにくいおつまみについて質問。肝臓評論家の浅部さんは悪酔いを防ぐには早い段階でチーズを食べたほうが良い、アルコールは胃にあるうちはゆっくり吸収され小腸に入ると速やかに吸収される、チーズに含まれる脂肪分とたんぱく質がほどよく作用しお酒を胃の中にキープする、お酒を飲む前の牛乳は弱い、液体なので流れていってしまうと話した。梶本さんはお酒を飲むときに脂肪分を摂るとアルコールの影響を少なくしてくれる、脂肪分を摂取すると胃の運動が抑制されると話した。
山内はコーナーMCを担当した爆笑ヒットパレードの前日に濱家が朝まで飲んでいてMCの記憶がないらしいと話した。濱家は家で飲むと奇行にはしって記憶がなくなると話した。門倉さんは濱家は飲み会でドン引きされるタイプと話し、忘年会でドン引きした男性の行動を24~34歳の女性に尋ねたアンケートを紹介。泥酔、下ネタ、暴言、自慢話、裸になる、ボディタッチといった行動を挙げた。山内は番組の打ち上げの挨拶で挨拶を頼まれた濱家が泥酔状態で「おもんないっす」「こんなんじゃ番組終わります」と語ったというエピソードを披露した。植木さんは酔うと本気で本音を言っちゃう人と本音と正反対を言う人がいる、普段モノを言えない人は本音が出て普段しっかりしゃべれる人は反対のことを言ってしまう、赤ちゃん返りする人は普段大人っぽい人が多いと話した。濱家は二日酔いでしんどいとき迎え酒で無敵状態になると話した。浅部さんは迎え酒はダメ、気持ち悪いのをお酒で一時的に忘れているだけと話した。
森田さんはお酒を飲む人はレバーを食べた方が良い、レバーには肝機能に必要な成分がたくさん含まれている、女性は男性と比べて鉄分の排出が多い、レバーはビタミンB1、たんぱく質、鉄分、亜鉛などの含有量が高い、一緒に合わせるなら柿が良いと話した。
森田さんが日本酒で炊く絶品炊き込みご飯を紹介。お米を日本酒で炊くとつやが出て旨みが増し、アルデンテ状になるという。強めにしっかり洗うのがポイント。2合炊く場合、水は1.5合のメモリまで。残り0.5合分日本酒を注ぐ。醤油、みりん、塩、顆粒のカツオだし、具材にごぼうを入れる。
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山内はお酒を飲まないから割り勘の時に損した気持ちになる、食べ物で均一になるように一人で食べてたら「シェアせぇへんの?」と言われると話した。植木さんはテーブルの上の出来事は人生観とリンクすると言われている、オセロ・チェスのやり方と問題解決のしかたと似ているという研究があると話した。山内はお酒は期間を置いたら弱くなるか質問。梶本さんはシトクロムP450という薬物代謝酵素が働いている、アセトアルデヒドを分解するのは2つのパターンがある、基本的な分解過程はアセトアルデヒド脱水素酵素が無毒化し遺伝的な要素が大きい、シトクロムP450は飲めば飲むほど活性化して増えていく、昔飲めなくて飲めるようになるのはシトクロムP450の働きと話した。浅部さんはシトクロムP450が増加すると薬を分解し効きにくくなる可能性があると話した。
山内は口説くとき、夜お酒を飲んでいい雰囲気作ってみたいな経験がないと話した。植木さんはお酒を飲んでカップルができたりするのはだいたい間違えていることがわかっている、写真を見てこの人は魅力的かどうかの判定はシラフのときも酩酊時も変わっていない、魅力的な人に近づく勇気が出るだけと話した。
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植木さんはお酒を飲むと魅力的な人に近づく勇気が出る、本当に魅力を感じたり好きになったりということはない、酔うと素敵に見えるビールゴーグル現象が80年代のアメリカの大学生の間で流行ったが科学的にはないとわかった、お酒を飲んでいると近づく勇気が1.71倍出てくる、短期的な勇気や勢いは出るが長期的な恋愛・友情を育むわけではないと話した。濱家は最近めちゃくちゃ酒が弱くなったと話した。浅部さんは年をとって肝臓の代謝能力が落ちた可能性を挙げた。
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