2025年2月2日放送 19:58 - 20:56 テレビ朝日

ポツンと一軒家
父が自ら開墾…息子へ継承!おしどり夫婦が営むブルーベリー農園!

出演者
所ジョージ 林修 神保悟志 村重杏奈 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

神保はポツンと一軒家暮らしをしてみたいが東京暮らしに慣れちゃうと難しいと話した。村重は森と川に囲まれて生きてきたタイプと話した。

和歌山県のポツンと一軒家
山奥で誰が?どんな暮らしを?日本全国の新着物件 大公開!

和歌山県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には広い敷地に2か所建物が写っていた。脇には大きな川が流れており、橋を渡るようになっていた。話を聞くために最寄りの集落で男性に話を聞くと、目指すポツンと一軒家の主は夫婦2人暮らしのブルーベリー農家とのことだった。麓に住む息子が後を継いでいるという。山道を車で進み、ポツンと一軒家を見つけた。

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ブルーベリー和歌山県
85歳のマツダイラさん夫婦?ブルーベリー農家?息子が跡継ぎ?

和歌山県のポツンと一軒家を訪れ、主の久也さん浩代さん夫婦に話を聞いた。久也さんは2年前に父が介護施設に入所して以来、浩代さんと2人で麓の自宅から毎日山奥の実家に通って農作業をしている。母はすでに他界したという。斜面一面には30本ほどの南高梅が植えられていた。梅干し用ではなく梅酒などに使う。この場所はブルーベリーなどを育てる観光農園で、山菜狩りもできる。敷地には集荷場と両親の家があった。

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ブルーベリー和歌山県
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和歌山県のポツンと一軒家
地に足を付けた暮らしを!押しかけ女房と二人三脚で営む観光農園

和歌山県の山奥にある観光農園に通う久也さん浩代さん夫婦に話を聞いた。作業は通年で、冬は剪定の作業をしている。子どもは3人いる。施設に入所した久也さんの父は93歳で、91歳まで働いていた。父はもともと田辺市の隣町に住んでいたが、自動車修理工場から農家に転身した。久也さんは5人兄弟の末っ子で離れているため移住したときは親子3人で暮らしていた。親戚から購入した土地を父が開墾した。最初は田んぼをしていたが採算が合わないため1年で廃業。その後梅、ブルーベリーを始めた。敷地にある橋は25年前に竣工。それまで車の入る道はなかった。久也さんは木材会社に就職したあと20歳で帰郷した。神戸出身の浩代さんとは共通の友人の紹介で出会った。浩代さんは外国で就業体験をしていた経験もあり、地に足を付けた暮らしをしたいと考えていたと話した。木を強くするための光合成細菌をペットボトルで培養していた。細菌が増殖すると赤色が増すという。両親の家は改装がされていた。

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サツマイモブルーベリー玉ねぎ生活協同組合コープこうべ田辺市(和歌山)神戸(兵庫)福井栄利子
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地に足を付けた暮らしを!押しかけ女房と二人三脚で営む観光農園

和歌山県の山奥にある観光農園に通う久也さん浩代さん夫婦に話を聞いた。農園では13種類のブルーベリーを栽培している。ブルーベリーの根を守るためにススキを敷いていた。観光農園は午前8時~12時、午後1時~4時の2部制で1キロのザルに詰め放題。浩代さんは3姉弟を連れてきた。姉弟も手伝って昼食を準備。郷土料理のほうじ茶粥「おかいさん」と茹で落花生、焼き芋を振る舞ってもらった。久也さんは子どもたちが小さいため住めないが老後は転居する予定だと話した。

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(エンディング)
エンディングトーク

所はこれからのポツンと一軒家という感じだったと話した。

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