- 出演者
- 所ジョージ 林修 升毅 谷口愛季(櫻坂46)
オープニング映像。
升毅は田舎暮らしの気持ちが高まってきていると話した。谷口愛季は梅の木を植えて自分で梅干しを作りたいと話した。
高知県のポツンと一軒家を調査。衛星写真には広い敷地に茶色と白色の屋根の建物が写っていた。最寄りの集落で男性に話を聞くと、目指すポツンと一軒家の主は70代夫婦が息子と暮らしているとのことだった。区長が家まで来るまで案内してくれた。
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高知県のポツンと一軒家を訪れ、主の弘祐さん摩耶子さん、次男の直彦さんに話を聞いた。家はログハウスで、親子3人で同居している。弘祐さんは以前は京都で働いていたが、退職後に実家に転居した。ログハウスは転居前に建てたもので、隣の日本家屋が実家で母屋・台所・トイレは別々の建物になっていた。母屋は築120年ほどで、弘祐さんの祖父が建てた。年に2、3回の孫たちの帰省を楽しみにしているという。母屋には松が使われ、部屋には囲炉裏もあった。今でも宴会の時は囲炉裏を使っている。家の前は田んぼだったが、今は離農して庭になっている。弘祐さんの両親の代までは農家をしていた。弘祐さんは京都学芸大学に進学して教師になった。摩耶子さんとは同郷で親同士が懇意だった。摩耶子さんは大阪で教師をしていた。再会してから3か月で結婚した。弘祐さんの母が先に他界し、父は88歳で認知症になり京都に引き取った。空き家になった実家は近くに住む弟が管理していたが、廃れていくのは忍びないと弘祐さんが退職後にUターンした。必要な時は京都の自宅に帰っている。
フォレストの番組宣伝。
高知県のポツンと一軒家を訪れ、主の弘祐さん摩耶子さん、次男の直彦さんに話を聞いた。家の前は田んぼだったが、庭に作り変えた。池にはカルガモが泳いでいた。約30種の花が植えられており、知り合いが花見に来るという。弘祐さんは2回コロナに罹患したため去年は手入れができていないという。弘祐さんは地区長を務めている。次男の直彦さんは東京で暮らしていたが10年前に高知県に移住した。庭や苔が好きだという。
TVerの案内。
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高知県のポツンと一軒家を訪れ、主の弘祐さん摩耶子さん、次男の直彦さんに話を聞いた。ログハウスを建てるのに1200万円ほどかかったという。玄関には夫婦の似顔絵のレリーフが飾られていた。部屋の中には薪ストーブがあった。弘祐さんが山で枯れ木を拾ってきている。年初にポツンと一軒家を再訪すると、長男の法彦さんが訪ねてきていた。法彦さんは兵庫に親子4人で住み、大阪のクリニックに勤務。理学療法士で、帰省したときは両親に施術している。
所はおじいちゃんがああいう家だとお孫さんは楽しでしょうねとと話した。