- 出演者
- 所ジョージ 林修 ホラン千秋 小林幸子
オープニング映像。
ポツンと一軒家について小林幸子さんは行きたいという思いはあるが住んでも1か月くらいしか持たないや虫はダメと話す。ホラン千秋さんは虫は得意ではないが戦わなければならない時は戦うあんどはあんした。
今回は千葉県のポツンと一軒家を紹介。物件は黒井屋根と青い屋根の建物で畑のようなものがあるなど確認し落花生などを作っているのではなど予想した。
ポツンと一軒家の最寄りの集落で聞き込みを開始。田植え作業をしていた人たちを発見し、男性が溜池の上にあるや住んでいるのは50歳代で1人で家族と離れて生活をしているなどの情報を入手した。そして道まで教えてもらい捜索を再開した。
教えてもらったとおりに道へ進むと舗装されていない道が現れる。落成注意の看板も発見したり、特徴的な溜池を通り過ぎる。すると雑草が道を覆い慎重に進んでいると目的の一軒家を発見した。
千葉県のポツンと一軒家を紹介。車もあり、住人の男性と会うことができた。石田康明さんは76歳で普段は鎌ケ谷で暮らしているが週の半分はポツンと一軒家で過ごす二拠点生活をしているという。退職後してから土地を購入して、手造りで建物などを作ったという。仕事は67歳まで行ったや土地は敷地500坪ほどで18年前、63歳の頃に購入したなど話した。一軒家の方には長男家族が遊びに来ることもあるという。建物の前にある看板も手造りで「Stone Vally」と彫られており、これは名字の石と谷のような地形の土地から「石谷」をシリコンバレーをちょっと被せていると教えてくれた。
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建物は山小屋風でリビングなど3部屋あるという。そんな石田さんの前職は銀行員で海外との資金のやり取りを担当していたという。建物は本や建築現場を見学して独学で学び、4年かけて完成させたという。建物は風の通り道になるように高床式になっているなど話した。ウッドデッキは「遠山の金さん」のお白州風でこういう風にできたら面白いと思ったという。家の前の石段は最初は横向きから上がるものしかなかったが増築したという。孫達は春夏に来訪するという。
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- 遠山の金さん
こんばんは、朝山家です。の番組宣伝。
石田康明さんのポツンと一軒家を訪問。建物内には薪ストーブがあり、そこで料理をしたりするという。そのため薪は大量に使用し一冬に1トン半を使用するという。その薪は道路工事とかで伐採されたものを分けてもらったりするという。他にも友人からもらった長火鉢や木挽鋸などがあった。台所はこだわりはないが手造りも手造りであると自分なりにもよくできたと会心のできだという。ワイングラスなどがあるが酒は飲まないという。その理由は飲むと何もしたくなくなるためで自給自足に影響がでるという。水は地下水があり、水道代は無料。ガスはプロパンガスで半年事に交換。電力は東京電力が電柱を10本建ててくれ開通している。
トイレも自作で窓から景色も見れ、それを観ながらすると出る話す。風呂は岩風呂で湯船も手造り。ロフトは寝室用に作ったが、トイレが近くなってしまうため現在は1階で就寝をしている。家には愛犬の写真があり、話を聞くと最初に飼っていた人が子どもができいらなくなりと友達のところに出されそこから譲り受けたという。その愛犬の「ロボ」はとても懐いてくれていたが6年前に他界。そのロボのお墓は庭にあって一緒に過ごしているという。さらに銀行員時代に日まで作ったデコイを見せてくれたという。仕事は偶々募集していたのをみて受けたら受かり、仕事をしていたが精神的に疲労が溜まり、30代の頃から田舎暮らしに憧れがあったという。
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TVerの告知。
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石田康明さんのポツンと一軒家を訪問。土地は58歳の頃に購入し本格的建築を始めたのは63歳の頃で作業小屋に泊まって建築したりしたという。薪は5年分溜め込んでいて見に行くとヤマカガシと遭遇した。この辺にはマムシもおり年に2、3匹駆除するという。そんな石田さん、ヘビ、トカゲ、ネズミは大嫌いだという。あとここで怖いのはスズメバチで過去にも作られたという。庭には窯がありピザと燻製用で鹿ジャーキーを作って好評だった。肉は猟師さんからお裾分けしてもらったという。他にもお孫さんから要望で遊具を作ったという。
庭には10種類ほど植樹しており栗などがあり食べれる木ばかりを植えた結果、アライグマが現れるという。畑もあるがキョンが入ってくることがあるという。案内を終えるとコーヒーを入れてくれた。石田さんは人がいないのが良く、このまま静かに過ごせたらいいなと思っていると話した。
VTRを振り返り、すごいいい人だったや夢やロマンが詰まっているなど話した。