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- マツコ・デラックス 喜入友浩
2人目の有力選手として奥富夕夏を紹介。2022年軽量級世界チャンピオンで普段は日本通運に勤務しているという。また、総合格闘家としての顔ももつ二刀流。総合格闘技の技は土俵際の投げ技に活かされているという。現在は日本通運の相撲部に所属しているが、彼女が入社した当時は女子の入部が認められておらず、数年は個人で活動していたという。
実業団の女子相撲部はわずかだが、立飛ホールディングスでは元関脇・豊ノ島さんがヘッドコーチを務め、世界一を目指す女子力しをサポートしている。
鳥取県鳥取市の鳥取城北高校を紹介。元横綱・照ノ富士を輩出した相撲強豪校で2016年に女子相撲部が誕生。団体戦優勝を果たすなど圧倒的な強さを誇っている。
高校女子相撲部強豪校の鳥取城北高校。女子相撲部に密着。道場には10人の部員がおり、指導にあたるのが顧問の須藤愛先生。数少ない女性監督で、熱のこもった指導やスカウティングで常勝軍団となったという。選手たちも日本一を目指し週6日、1日2時間の稽古に励んでいるという。選手たちは先生の実家で共同生活を送っているという。また、入学予定の中学生やOGの社会人も相撲に注力するために共同生活を送っているとのこと。
今夜のnews23でも中東情勢を報道。
「マツコの知らない世界」はTVerで無料配信中。これまでの放送はU-NEXTで配信。
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「マツコの知らない世界」の次回予告。
すべての女子相撲選手が目指す最高舞台が、全日本相撲個人体重別選手権大会。5つの大会でより多く勝利した上位6人だけが出場できる。この大会の各階級優勝者が世界大会に進出する。ことし5月11日、靖国神社相撲場で、大会が開催された。長谷川さんも会場入り。トップ選手6人による総当たり戦が行われた。長谷川さんは初戦で、最大のライバルである福里選手と対戦し、すくい投げで勝利。次に、西日本の学生最優秀選手賞の長門選手と対戦し、敗北。3試合目は、西浜中学校教諭の川嶋選手と対戦し、得意な立ち合いの激しい当たりで勝利。第4試合にも勝利し、最終戦では、世界大会出場経験者の松本選手と対戦し勝利。4勝1敗で並んだ長谷川さんと福里選手が優勝決定戦を行うことに。勝てば世界大会出場権を獲得できる。試合は、長谷川さんが勝利し、3年連続の世界大会出場を決めた。世界大会は、9月にタイで行われるという。
ウクライナ出身の現役重量級チャンピオンであるイワンナ・ベレゾフスカを紹介。恵まれた体格を武器に、立ち合いの激しいあたりで世界を圧倒している。現在、相撲留学で、九州情報大学相撲部に在籍し、国内大会を無双している。イワンナ選手がスタジオに登場。マツコは、イワンナ選手を押してみたが、イワンナ選手は動かなかった。イワンナ選手は、マツコに対し、センスがいいなどと話した。マツコは、相撲をやってみようかしらなどと話した。