- 出演者
- マツコ・デラックス
日々酒々のメニューを紹介。イワシの海苔巻きは、海苔の上に酢でしめたイワシを交互に並べたら、大葉・ガリ・きゅうりの細切りを乗せ太巻き寿司のように巻く。とうもろこしの親子天ぷらは、ヤングコーンをカットし、天ぷら衣を合わせる。最後は塩で整えて完成。マツコがスタジオで試食。
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マツコが日々酒々のメニューを試食。鰯の海苔巻きとトウモロコシの親子天ぷらを食べたマツコは「生姜が良い。青臭い感じが美味しい。」などと話した。
大宮には居酒屋意外にも一人でも入りやすいBarが多いのが魅力。「BAR ADENIUM」では、季節のフルーツや野菜を使ったカクテルが人気。中には大宮人の横の繋がりを体現したようなカフェも。「ALLEY COFFEE」は大宮のバーで知り合った2人が結婚し開いたカフェ。コミュニティから新たなお店が生まれ、そこにまた人が集う。
大宮市外の南東にある見沼田んぼは、大宮から東北道のある浦和まで広がっており、その広さは1260ha。江戸時代に新田開発が進み田園地帯となった。現在でも大雨が降ると天然の貯水池としての治水機能を果たしている。
「マツコの知らない世界」はTVerで無料配信中。これまでの放送はU-NEXTで配信。
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「マツコの知らない世界」の次回予告。
令和に入り見沼田んぼに若手農家が急増している。6年前に就農した田島さんは、北海道で2年間農業に携わった後、結婚を機にさいたま市に移住。さいたま市は新規就農者にとってはオープンだという。市独自の農業研修精度があり、それを受けると2年で農家資格がとれるという。また、さいたま市は作り手と買い手の距離が近いため、様々な販売方法から選ぶことができるという。また、農業だけに専念するのではなく、子育てなどと兼業しながら農業ができるという。
埼玉産野菜を使った大宮グルメを紹介。大宮ナポリタンの加盟店は42軒もあるという。大宮は鉄道の町のため、純喫茶が多くナポリタンを食べる人が多かったという。B級グルメを流行らせようとした時にナポリタンを出す店が多いという。大宮ナポリタンを名乗るためには旧大宮市内に店があること、具材に埼玉産の野菜を1種類以上使うこととなっている。
大宮ナポリタン加盟店の中で圧倒的人気なのが神家食堂。家族経営の店。ハンバーグも人気だが看板メニューは自家製ソースの大宮ナポリタン。味の要となるソースには、カットしたソーセージ、玉ねぎを入れ炒めて甘みを出す。ケチャップを入れてじっくり煮込むと完成。ソースに合わせるのは菅野製麺所の生パスタ。仕上げに生クリームを加え、最後に埼玉県産野菜を加えて完成。使っている野菜はベビーリーフ。味変におすすめなのがハバネロソース。マツコは余ったソースをバゲットなどにつけて食べたいなどとコメント。
大宮の名物を作ろうと頑張っている人も多い。マツコは「でも無理して名産とか名物とか作らなくていいと思う。おおらかな大宮の人たちでいてほしい」などと話した。