2025年12月15日放送 1:50 - 2:50 テレビ東京

ミスタートロットジャパン
#10

出演者
椿鬼奴 長田庄平(チョコレートプラネット) 細川たかし 後藤輝基(フットボールアワー) 近藤真彦 クリスタル・ケイ hitomi 高橋洋子 ミッツ・マングローブ チャン・ユンジョン せいや(霜降り明星) MOMONA(ME:I) 武部聡志 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

準決勝「ライバルデュエットメドレー」
牛島隆太&藤井大翔 テーマ「応援歌」

牛島隆太と藤井大翔が選んだテーマは「応援歌」で、kokuaの「Progress」、Superflyの「タマシイレボリューション」を選曲した。島と風水ノ里をライバル視する2人は練習を重ね、かつてのチームメイト、対戦相手に集まってもらった。練習の成果を披露することで、本番への英気を蓄えた。

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「Progress(2006)/kokua、タマシイレボリューション(2010)/Superfly」

牛島隆太、藤井大翔はkokuaの「Progress」、Superflyの「タマシイレボリューション」をデュエットした。

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牛島隆太&藤井大翔 テーマ「応援歌」

藤井大翔の両親、中学時代の恩師が見守るなか、細川たかしら審査員による投票が行われた。牛島が9-2で勝利。高橋洋子は牛島に投票したが、藤井に歌をやめないでほしいと要望した。「Progress」をプロデュースした武部聡志氏は牛島のほうが気合いで上回っていたと、票を投じたという。

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風水ノ里恒彦&島憂樹 テーマ「日本」

歌手として活動する風水ノ里恒彦、予選・本選一次で1位をなった島憂樹はテーマ「日本」を選択し、坂本冬美の「夜桜お七」、美空ひばりの「川の流れのように」を選曲。風水ノ里が女踊り、島は男踊りを取り入れたパフォーマンスにしたいと発案し、対戦相手だったしいたか。に指導を仰いだ。実は日本舞踊歴30年のベテランで、名取を取得している。また、風水ノ里は島の気弱な一面を見抜き、「先に勝っておかないとダメ」と発破をかけていた。

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「夜桜お七(1994)/坂本冬美、川の流れのように(1989)/美空ひばり」

風水ノ里恒彦、島憂樹は坂本冬美の「夜桜お七」、美空ひばりの「川の流れのように」をメドレーで披露した。

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風水ノ里恒彦&島憂樹 テーマ「日本」

島、風水ノ里の互いを称賛する姿を観て、クリスタル・ケイ、椿鬼奴、hitomiら審査員は感涙した。投票の結果、島が7-4で勝利。風水ノ里は負けたけれども、島の笑顔を見て幸せだという。

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観客投票で決勝進出者5名が決定

5組の歌唱を聞き、200名の観客が良かったペア順に投票する。合計点でデュエットランキングが決まり、1位のペアは決勝へと進める。3位はジュノ&高野航大で、審査員の投票が多かったジュノが決勝に進む。4位は牛島隆太&藤井大翔で、牛島が決勝へ、藤井は敗退。

デュエットランキングで5位となったのが飯田俊樹&具島勇心。ルールにより、2人は準決勝で敗退。

デュエットランキングで1位は島憂樹&風水ノ里恒彦、2位が橋詰昌慧&藤崎伊織。1位の2人、橋詰は審査員による投票で藤崎に勝利しているため、3人が決勝に進出する。藤崎は「ここまで仲良くなれた人、信頼できる人はいない」と橋詰にエールを送った。

(エンディング)
次回予告

「ミスタートロットジャパン」の次回予告。

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