- 出演者
- 椿鬼奴 長田庄平(チョコレートプラネット) 細川たかし 後藤輝基(フットボールアワー) 近藤真彦 クリスタル・ケイ hitomi 高橋洋子 ミッツ・マングローブ チャン・ユンジョン せいや(霜降り明星) MOMONA(ME:I) 武部聡志
オープニング映像。
牛島隆太と藤井大翔が選んだテーマは「応援歌」で、kokuaの「Progress」、Superflyの「タマシイレボリューション」を選曲した。島と風水ノ里をライバル視する2人は練習を重ね、かつてのチームメイト、対戦相手に集まってもらった。練習の成果を披露することで、本番への英気を蓄えた。
牛島隆太、藤井大翔はkokuaの「Progress」、Superflyの「タマシイレボリューション」をデュエットした。
藤井大翔の両親、中学時代の恩師が見守るなか、細川たかしら審査員による投票が行われた。牛島が9-2で勝利。高橋洋子は牛島に投票したが、藤井に歌をやめないでほしいと要望した。「Progress」をプロデュースした武部聡志氏は牛島のほうが気合いで上回っていたと、票を投じたという。
歌手として活動する風水ノ里恒彦、予選・本選一次で1位をなった島憂樹はテーマ「日本」を選択し、坂本冬美の「夜桜お七」、美空ひばりの「川の流れのように」を選曲。風水ノ里が女踊り、島は男踊りを取り入れたパフォーマンスにしたいと発案し、対戦相手だったしいたか。に指導を仰いだ。実は日本舞踊歴30年のベテランで、名取を取得している。また、風水ノ里は島の気弱な一面を見抜き、「先に勝っておかないとダメ」と発破をかけていた。
島、風水ノ里の互いを称賛する姿を観て、クリスタル・ケイ、椿鬼奴、hitomiら審査員は感涙した。投票の結果、島が7-4で勝利。風水ノ里は負けたけれども、島の笑顔を見て幸せだという。
5組の歌唱を聞き、200名の観客が良かったペア順に投票する。合計点でデュエットランキングが決まり、1位のペアは決勝へと進める。3位はジュノ&高野航大で、審査員の投票が多かったジュノが決勝に進む。4位は牛島隆太&藤井大翔で、牛島が決勝へ、藤井は敗退。
デュエットランキングで5位となったのが飯田俊樹&具島勇心。ルールにより、2人は準決勝で敗退。
デュエットランキングで1位は島憂樹&風水ノ里恒彦、2位が橋詰昌慧&藤崎伊織。1位の2人、橋詰は審査員による投票で藤崎に勝利しているため、3人が決勝に進出する。藤崎は「ここまで仲良くなれた人、信頼できる人はいない」と橋詰にエールを送った。
「ミスタートロットジャパン」の次回予告。
