- 出演者
- 矢内雄一郎 佐々木明子 平出真有 長江優子 藤井由依 柳川範之 門田真一郎 森田長太郎 土屋剛俊
オープニング映像。
経済情報(NY株式、株式先物、為替)を伝えた。
19日オラクルの株価が6.6%上昇。TikTokのアメリカ事業売却をめぐり、オラクルなどでつくる企業連合が株式の半数を保有することで合意したと複数メディアが前日報じた。来年1月22日に取引を完了する予定で、中国の親会社の出資比率は19.9%に下がるとしている。
ロシア・プーチン大統領は19日、ウクライナで大統領選挙が実施される場合「選挙の安全確保について検討する用意がある」と表明。「少なくとも投票日には領土の奥深くへの攻撃を控えるべき」と述べたほか、ロシアに500~1000万人のウクライナ人が暮らしているとして選挙が行われる場合ロシア在住者の投票権を要求する考えを示した。
先週行われた日銀・金融政策決定会合では市場予想通り利上げで円安が進んだ。バークレイズ証券・門田真一郎は「(注目は)今週この円安の流れが続くかどうか、為替介入の可能性があるかどうか」「マーケットの動きが出るとすれば年明け以降かな」などとスタジオ解説。
今週のドル円予想レンジは「155.70~160.00円」。注目ポイントは「グローバリゼーションへの政治的反動」。先進国では格差拡大や移民問題に対する政治的反動が広がっている。米国における上位1%の所得割合はグローバリゼーションが進んだ90年代ごろから大きく上昇し、共和党の保守化が目立つ。トランプ政策への懸念がことし年初のドル離れを招いた一因とみている。また近年、欧州における右派・ポピュリスト政党の議席比率の上昇も目立つ。
10年国債の値動きについて伝えた。
株式先物について伝えた。
きょうの株価の見通し。日経平均予想レンジは49800~50400円。注目ポイントは「来年も下落局面に要注意」。1~4月にかけて22%、10~11月中旬にかけて7%程度下落する場面が見られた。2013年以降10%を超える下落は今年を含めて14回、うち6回は20%超の下落。10%を超える下落はほぼ毎年ある。日経平均はアメリカの半導体指数の影響を大きく受けるが、いずれも200日移動平均からのかい離率は大きく上昇後低下していて、1~2月は下落に注意が必要とみている。裁定買い残は高水準、NT倍率は低下傾向。
テレビ東京と日本経済新聞が実施した12月の世論調査で高市内閣の支持率は75%、11月調査から横ばいで引き続き高い水準を維持。「支持しない」も先月と変わらず18%。支持する理由は「人柄が信頼できる」41%、「指導力がある」38%、「政策がよい」31%、「自民党中心の内閣だから」6%。支持しない理由は「人柄が信頼できない」34%、「国際感覚がない」30%。日中関係悪化による経済への影響について「懸念しない」は48%、「懸念する」は46%。自民党と国民民主党が「年収の壁」178万円に引き上げることで合意したことについて「賛成」は70%、「反対」は17%。国民民主党の今後の方向性については「政権に入らず政策実現を目指すべき」51%、「自民・維新の連立政権に入るべき」25%、「野党中心の政権を目指すべき」12%。
ソフトバンクなどがAI人工知能の開発を手がける新会社の設立を検討していることが分かった。新会社はソフトバンクが中心となって設立し、複数の日本企業も出資を検討している。大規模で汎用性の高いAIの基盤モデルを開発し、特定用途向けのAI開発企業に提供することを目指す。汎用性の高いAI基盤はオープンAIやグーグルなど海外勢への依存度が高いことから、高市政権は新会社に来年度から5年間で約1兆円の支援を視野に入れている。
アメリカのNBCテレビは20日、イスラエル・ネタニヤフ首相が今月下旬にトランプ大統領と会談する際にイランへの再攻撃の計画について説明すると報じた。複数の攻撃案を提示すると共に米軍の参加や支援を求める方針。イスラエルはイランの弾道ミサイルの生産拡大や防空システムの修復をより驚異として受け止めているとしている。
気象情報を伝えた。
国内では先週長期金利が節目の2%を超え、今週26日に閣議決定する予定の2026年度予算案に注目が集まる。オールニッポンAM・森田長太郎は「今年度と比較すると5兆円程度増えるが、補正予算の影響が大きい」、バークレイズ証券・門田真一郎は「アメリカの消費者信頼感に注目。今月反発するかどうか」などとスタジオ解説。
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今週末の日経平均予想:予想中央値50200(先週終値49507)。野村アセットマネジメント・石黒英之は51000円と予想、「日銀の拙速な追加利上げ観測の後退などを背景に戻りを試す展開になる」。49800円と予想したT&Dアセットマネジメント・浪岡宏は「年金やバランスファンドのリバランスで株を売る動きが重し」とみている。今週末のドル円予想:予想中央値157.50円(先週終値157.76)。157.50円と予想したみずほ証券・大橋英敏は「今後は為替介入の思惑も入りやすくなり膠着する」と分析している。
先週日銀の金融政策決定会合で植田総裁は利上げに動く余地があることを示唆した。オールニッポンAM・森田長太郎は「0.75%で利上げ打ち止めと思っている市場参加者は少ないが意見はバラつく」などとスタジオ解説。欧米の短期金利フォワードレートのイールドカーブはほぼ横ばい、日本は上がり続けるカーブを描くが予測は難しいという。長期金利が長期的な経済成長率の動向に影響されやすくなると言える。
